純子
日々の暮らしの中で溢れる想いを綴ります。
想うこと 感じることをシンプルに。
思うままに ゆるりと創ります
(詩のようなもの) バリバリ カリカリ 隣の人が いい音立てて食べている 醤油煎餅 醤油の香り漂う うーむ、 口が醤油の味になってくる バリバリ カリカリ いい音立てて…
朝の空気 雲の流れに 秋の気配を感じるも 日中の猛暑は続き 夏前に見たトンボの群れは どこへやら セミとツクツクボウシは すでに共演を終え 大地は熱に疲れ果て 秋の虫…
嵐の前の静けさ・・・ これからほんとに台風が来るなんて 信じられないくらいの青空 濃ゆい 潔い青 (アイホン・無編集) 台風に備えてお気をつけて。 いつもご覧いた…
瞬く間に 雨雲に覆われ 大粒の雨 激しさ増す雨に 辺りは白く霞む コンビニやビルの軒下で 多くの人たちが雨宿り ただただ 雨を見る そのうち 待っていられないとばか…
どこまでも 雲ひとつない空 何気ない風が 優しく髪を揺らす 梅雨入り前の 心地良いひと時
今日の神戸・須磨離宮公園より 平和で幸せでした✨
会いたい想いは むくむくと 湧き出ては 引っ込む それでいて 突然 激しく掻き回し 息が詰まるほど はち切れそうに 膨れ上がる 抑えて 抑えて 目の前の やるべきことに…
月曜日の通勤電車 斜め前の人に 思わず 頬が緩む ああ、あの人も 私と同じ土産袋 満員の車内で 重くかさばる土産物 エピソードがぎっしり 詰まっているような 持ち…
はっと耳を傾ける 静まりかえった ビルの谷間に こだまする どこまでも澄んだ声 ホー ホケキョ 迷い込んだか 声を頼りに 姿を探す エントランスの 小さな桜から なん…
春の嵐の そのあとは 冷えた空気 めずらしく 雪化粧 どこからともなく 桃の花 その儚さに 心 惹かれる (神戸市灘区)
添えられた言葉は大きい。 先日の連休中、親友のお部屋探しに同行した時のこと。 親友は聴覚障がいがあり、私は必要であれば手話通訳をと思い、同行した。 親友は転勤が…
あのね ぼくはピンクが好き だって まるちゃんが好きな色だから
歌詞もメロディも そして 何より 玉置浩二さんの 声が 心に沁みる
先日のこと ♪ にじが にじが 空にかかって きみの きみの 気分も晴れて きっと明日は いい天気〜 笑い声を混ぜながらの歌が急に聴こえてきた。 振り返ると、小学…
2024年9月8日 21:08
(詩のようなもの)バリバリカリカリ隣の人がいい音立てて食べている醤油煎餅醤油の香り漂ううーむ、口が醤油の味になってくるバリバリカリカリいい音立てて平らげる歯が丈夫そうえーっと、ここは電車の中しかも その人は公共の場の常識をわきまえているであろう年配男性お行儀悪いと言えば悪いが悪気なく あっけらかんとお煎餅頬ばる姿に唖然とするも憎めずふふっと笑いが込
2024年9月7日 20:33
朝の空気 雲の流れに秋の気配を感じるも日中の猛暑は続き夏前に見たトンボの群れはどこへやらセミとツクツクボウシはすでに共演を終え大地は熱に疲れ果て秋の虫は戸惑い鳴かずただただ 静かに 夏と秋の狭間が暮れてゆく
2024年8月25日 16:48
嵐の前の静けさ・・・これからほんとに台風が来るなんて信じられないくらいの青空濃ゆい潔い青(アイホン・無編集)台風に備えてお気をつけて。いつもご覧いただきましてありがとうございます。
2024年8月18日 13:54
いつもご覧いただきましてありがとうございます。たまにイラストも描きます。「入道雲とかき氷」まんまです😅
2024年8月15日 18:43
瞬く間に雨雲に覆われ大粒の雨激しさ増す雨に辺りは白く霞むコンビニやビルの軒下で多くの人たちが雨宿りただただ 雨を見るそのうち待っていられないとばかりに軒先から勢いよく駆け出す男子たち高校生か大きな笑い声を上げながらずぶ濡れになるのを楽しむように跳ねるように駆けて行く無邪気な溢れんばかりのエネルギッシュな その姿が微笑ましい「若いな 青春やな」と呟く
2024年5月25日 21:03
どこまでも雲ひとつない空何気ない風が優しく髪を揺らす梅雨入り前の心地良いひと時
2024年5月18日 16:36
今日の神戸・須磨離宮公園より平和で幸せでした✨
2024年5月6日 10:30
2024年5月6日 00:59
会いたい想いはむくむくと湧き出ては引っ込むそれでいて突然 激しく掻き回し息が詰まるほどはち切れそうに膨れ上がる抑えて抑えて目の前のやるべきことに意識を向けて抑えた想いをごくり 飲み込むどうにか息してごくり また ごくり飲み干すはぁかすかな吐息が愛するということは生きるということはこういうことなのだと諭す
2024年4月22日 07:03
月曜日の通勤電車斜め前の人に思わず 頬が緩むああ、あの人も私と同じ土産袋満員の車内で重くかさばる土産物エピソードがぎっしり詰まっているような持ち手を替えるその重さが旅へ想いを巡らせる何から話そうか気ごころ知れた同僚談笑シーンまた頬が緩む車内に朝陽が射し込む
2024年4月7日 22:28
はっと耳を傾ける静まりかえったビルの谷間にこだまするどこまでも澄んだ声ホー ホケキョ迷い込んだか声を頼りに姿を探すエントランスの小さな桜からなんども なんども放たれる声その こだまにただただ 聴き浸る通勤途中の束の間空が白む今日が始まる
2024年3月21日 09:10
春の嵐のそのあとは冷えた空気めずらしく雪化粧どこからともなく桃の花その儚さに心 惹かれる(神戸市灘区)
2024年2月28日 19:30
添えられた言葉は大きい。先日の連休中、親友のお部屋探しに同行した時のこと。親友は聴覚障がいがあり、私は必要であれば手話通訳をと思い、同行した。親友は転勤が決まり、今月に入って土日にお部屋探しで内見を重ねていた。でも、不動産屋さんが、「お客様は聴覚障がいの方です」と、賃貸物件の管理会社に伝える度に、親友はことごとく申し込みを断られていた。その断られる理由は、『聴覚障がいの人だと、
2023年10月1日 15:39
あのねぼくはピンクが好きだってまるちゃんが好きな色だから
2023年9月24日 01:05
歌詞もメロディもそして 何より玉置浩二さんの声が心に沁みる
2023年9月3日 18:30
先日のこと♪にじが にじが空にかかってきみの きみの 気分も晴れてきっと明日は いい天気〜 笑い声を混ぜながらの歌が急に聴こえてきた。振り返ると、小学5、6年生くらいの女の子二人が仲良く歩きながら歌っていた。無邪気で可愛い。二人の姿が見えたその視界の上には虹が。「あっ、ほんとの虹。だから歌ってたんだ」思わず声が出た。私は職業柄、この「にじ」という歌を子どもたちと歌