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オタクのみんな!一次創作始めようぜ!
おはようございます!!!!洛葉みかんです!!!!!皆さん今日も元気にオタ活してますか!!!!!
今日はオタクの皆さんに「一次創作」の素晴らしさについて説くために普段書きもしないnoteをしたためております。
これを読めば一次創作がしたくなるかも? なってるといいな……なれ!!(豹変)
そんな感じで一次創作の魅力やら何やらを一次創作に狂ったオタクの目線からお送りしたいと思います。基本的に狂っ
無修正を取り締まる法律(刑法175条)の廃止についての論点メモ(2023年10月時点、参議院法制局より)
背景刑法175条をものすごく簡単に言ってしまうと、いわゆるアダルトビデオや成人漫画等の性器にモザイクや黒塗り等の規制が存在している原因の法律です。でもこの法律、違憲である、曖昧である、科学的根拠が無いなど、色々と問題が指摘されてきました。
詳しい問題点については下記noteを参照下さい。
では、この刑法175条を廃止や改正する上で、どのような論点があるのかを整理する必要があります。今回は諸派党
「射精責任」とは、女が「守られるべき妻・母・彼女」でいられる権利(後編)
前編では、ガブリエル・ブレア『射精責任』の出版背景に関して思ったこと、実際に読んだ感想を中心に記述していました。
「男性のコンドーム装着と精管結紮術(パイプカット)による避妊」「男性は女性身体への責任を取って射精すること」「男性の責任ある射精による望まない妊娠と中絶の根絶」というブレアの提言は、本人が主張するようなプロチョイス(中絶権利擁護派)ではなく、限りなくプロライフ(中絶反対、胎児の生命尊
「射精責任」とは、女が「守られるべき妻・母・彼女」でいられる権利である(前編)
ガブリエル・ブレア著『射精責任』を読んでみたガブリエル・ブレア著『射精責任』を読みました。
最初に、ものすごくざっくりした感想を書くと、読んでいて一番疑問に思った点は、なぜ、ここまで男性を憎みつつ、男性に全て責任を取らせようとするのかということでした。
恫喝的に「男が悪い」と強調されたような提言の数々が、これまで女性と胎児の権利のコンフリクトが争点であった中絶問題において不在であった男性を当事者
ろくでなし子公式サイトリニューアルとオンラインショップのご案内
ろくでなし子公式サイトリニューアルとオンラインショップのご案
まんにちは。ろくでなし子です。
わたしの作品や名前は、テーマがまんこ(女性器)の為、日本のメディアからは無視されています。
酷い場合はBBC/Huluのドキュメンタリー番組出演シーンをNHKに全カットされるなど、不愉快な思いをしました。
つい最近も、卑猥さなどひとつも無いのに、「まんこ」の3文字が入っていただけでTwitter(
#Barbenheimer について/日本人フェミニストとして#NoBarbenheimer デモでは共有できない怒りの話。
#Barbenheimer タグに関する顛末がある程度まとまってきたらしいので、一応ここで何回でも強調しておかないとならない話をしておこうと思う。
表題通りだが。
(カバー画像は私の描いた戸定梨香さんの絵。以前彼女に関する記事を書いた時の話も無関係ではないため使わせてもらった)
#Barbenheimer と #NoBarbenheimer 自体にはさほど言及しないので、これらのハッシュタグに
表現作品へのポリティカル・コレクトネスによる縛り付けは表現の自由の侵害である
ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)の説明はWikipediaを参照してもらいたい。略称を言えば「政治的妥当性」だろう。
さて、ポリティカル・コレクトネスは、本来「ゆるい推奨」という形で入ってきた。「視聴者・読者に受け入れられやすいように」という意図だ。
それが今ではアメリカ漫画や映画では、「必ず」LGBTを登場させる・白人キャラクターを黒人にするという無茶苦茶なことになっている。これには読者
フェミニスト先進国でレイプ犯が続々と無罪になる理由
女性が生きづらいフェミニスト先進国フェミニスト先進国スウェーデンでは女性が安心して暮らせない、という話を以前ブログで書きました。
かいつまんで言うと、警察力の及ばない無法地帯(= vulnerable area or no-go zone)が無数にあり、犯罪者集団が跋扈し、住民が報復を恐れて通報をためらうようなスウェーデンでは、普通の暴力的な強姦(真性レイプ)の多くは暗数になり、夫婦やカップル間
「『共感できない』を共感したい」という病
こんにちは。フェミニスト・トーキョーです。
今回は、SNSでたびたび巻き起こる「炎上」を眺めていて、それらのほとんどが瞬間的でヒステリックな怒りである点について、
「この長続きしない憤りは、いったいどんな衝動から生まれるのか?」
について考えてみました。
長続きしない怒りの例先日、とあるCERO-DのゲームがSwitchで発売されるということについて、ジェンダークレーマーの方々から非難の声が上