ろくでなし子公式サイトリニューアルとオンラインショップのご案内
ろくでなし子公式サイトリニューアルとオンラインショップのご案
まんにちは。ろくでなし子です。
わたしの作品や名前は、テーマがまんこ(女性器)の為、日本のメディアからは無視されています。
酷い場合はBBC/Huluのドキュメンタリー番組出演シーンをNHKに全カットされるなど、不愉快な思いをしました。
つい最近も、卑猥さなどひとつも無いのに、「まんこ」の3文字が入っていただけでTwitter(現X)での6月の個展の宣伝ツイートがBANされました。明らかにセックスを意識させる性的な自撮り画像や動画をUPしている有象無象のアカウントは、スルーだというのに。
どこからもBANされずに自分の作品を発表したい!
そんなサービスが無いなら、自分で作ってしまおう!
という訳で、自らがシステム開発と管理をする事により、「ろくでなし子×森下泰輔まんコラボ展」にて、どこからもBANされないバーチャルまんこミュージアム(兼留置所ゲーム)を、今年6月の個展にて実現しました。
このミュージアムは私の3d作品など全てが集約しているので、公式WEBサイトもこちらに全て統合しました。(ミュージアムや留置所ゲームも無料で引き続きお楽しみ頂けます!)
ろくでなし子公式WEBサイト
さて、お次はまんこの物販です。最近は、萌え絵アニメや漫画作品を売り買いする際、クレジットカードを利用できなくさせられるなど、カード会社の自主規制により不便を被っている表現者や買い手の方の話をよく聞きますが、わたしも他人事ではありません。
どこのショップサービスも介さずに、まんこのキャラクターグッズを正々堂々と売りたい!
という訳で、作ってしまいました。
ろくでなし子オンラインショップ
お陰様で、オンラインショップの方も好評で、まんこちゃんぬいぐるみ、アクリルスタンドキーホルダーなど、まんこの新作を取り揃えております。こちらは英語対応ですので、日本だけでなく、カナダ、フランス、オーストラリアの方からもお買い上げ頂いております。
これら「どこからもBANされないシステム」を構築できたのは、SEの高野政徳くんのお陰です。高野くんはわたしが逮捕された際「ろくでなし子の即時釈放を求める署名」を立ち上げてくれました。そのご縁を機に、ビジネスでもお世話になっております。まんこでバカバカしいゲームやミュージアムを作りたい!というわたしの思いに真剣に向き合って下さった高野くんに感謝致します。
実は、オンラインショップは開店記念として10%オフ期間が1週間あったのですが、お店をオープンしてからSNSで宣伝投稿に忙しく、ブログでご紹介するのをすっかり忘れてしまいました。何かいつもどっか抜けている、ろくでなし子です。
よろしかったらサポートをお願いいたしまンす。