昨日も前世も見たくない 明日も来世も欲しくない 今が大事かも分からない だけど今日 お母さんとショッピングモールに行きたい 人生なんて そんなもんだ 自作の詩(タイトル未定)より
規律から逃げ 責任からも逃げ出して いったい君は どうするつもりだ 自作の詩(タイトル未定)より
夜の闇にまみれたときが 私の勝負の本番 天井を揺れる影 モビールに気を取られてた頃みたいに 無心で見つめてる 自作の詩(タイトル未定)より
先生 あのとき 「将来の夢を書け」じゃなくて 今のままで夢の世界を彷徨うことを どうにか許してほしかった ムチャクチャなことを言ってるけれど ムチャクチャしなきゃ生きられないほど あのころ私はつらかった 自作の詩(タイトル未定)より
オヤジの二世 俺はホンモノのニセモノだ 自作の詩『二世モノ』より
考えるだけも 行動だけも 死んでるような人生だ 考えて行動した奴が ほんとに生きてる奴じゃないかな 自作の詩(タイトル未定)より
大人に分かってもらえなかった子供たちが なんかの弾みで大人になっちまって その憎しみか 焦りかで 次の子供たちを分かろうとしない 自作の詩(タイトル未定)より
折れた心を 曲げて掴んで 君はなんて 残酷なのか ソレに救われた 自作の詩(タイトル未定)より
前も後ろも見ることはなく 斜め下を見て笑う 自作の詩(タイトル未定)より
私はテセウスの船なのよ 自分だけど自分じゃない自分を 腕に抱きしめて自分と眠る アリストテレスに乗っかって 私はテセウスの船じゃない なににも当てはまらない自分を 腕に抱きしめず自分を殴る アリストテレスにさからって 自作の詩『アリストテレスにさからって』より
なんかダメだな。描いても描いても出て行かれん感じする。