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#留学

ポートフォリオどう作る?デザイナーじゃない私のポートフォリオ<合格サンプル有>

ポートフォリオどう作る?デザイナーじゃない私のポートフォリオ<合格サンプル有>

デザインスクール受験ではポートフォリオと呼ばれる作品集の提出が求められます。
「ポートフォリオと言われてもデザイナーじゃない私は何を提出すれば…」ビジネスパーソンとして働いているとポートフォリオはハードルが高いものではないでしょうか。
安心してください。私は銀行員です。銀行の商品というのは目に見えません。つまり写真やアートなどビジュアルで見せられるものがなくてもなんとかなります!今までの業務経験を

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【保存版】海外デザインスクール まとめ

【保存版】海外デザインスクール まとめ

はじめまして。
クラウド会計ソフトのfreee株式会社で働く、関根です。

現在、武蔵野美術大学 造形構想研究科 造形構想専攻
クリエイティブリーダーシップコースに通っています。

今回は、自分がデザインやアートを1から学びたい!
と思い立った時に、海外のデザインスクールについて調べた内容について、共有したいと思います。

今後、私と同じように色々な学校を検討する際の情報収集として、少しでもお役に

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社会人留学への挑戦

大学院留学への憧れ社会人として企業で働きつつも、心のどこかで、留学への憧れを抱いている人は、日本にたくさんいるのではないでしょうか。でもパッと思い付くだけでも、お金、時間、英語力。。。たくさんのハードルに囲まれなかなか一歩が踏み出すことができないのが留学。

私もつい先日までそのようなモヤモヤを抱えていた一人だった訳ですが、嬉しいことに、今年の秋より、ニューヨーク大学の大学院に留学をできることが決

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30歳手前でアートを学びにNYの大学院留学したプロセス全公開 Part 1(入試エッセイも公開)

30歳手前でアートを学びにNYの大学院留学したプロセス全公開 Part 1(入試エッセイも公開)

【有料部分はエッセイ全文だけです!】安心してください

2023.02.14更新
卒業後のことなどこちらで継続的に更新しているのでこちらもご覧になってください!

みなさんこんにちは。そしてあけましておめでとうございます。
ヤミコ(@kurohune538)と申します。
(写真は大学のフロアとハロウィンのときの僕です)

ニューヨーク大学のデジタルアートを専攻する修士プログラム(通称ITP)に合格

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【海外デザインスクールまとめ】MBAとならぶ未来のキャリア選択の常識に

【海外デザインスクールまとめ】MBAとならぶ未来のキャリア選択の常識に

新規事業や経営、組織などのビジネス観点から、デザインの重要性が注目を集めるようになっています。

ダニエル・ピンクの「美術学修士は新しいMBA」という記事が、2008年に出て以降、世界では右脳型のビジネスリーダーを育成するデザイン修士がMBAと並び、当たり前のキャリア選択の1つとなっています。

私もエンジニアのバックグラウンドから、デザイン留学を経験し、新規事業や組織変革などのプロジェクトに携わ

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note始めました+フィランドのデザインスクール(アアルト大学IDBM)に留学しているわけ

note始めました+フィランドのデザインスクール(アアルト大学IDBM)に留学しているわけ

フィンランドのAalto大学IDBMに留学して1年が経ちました。

妻に「ブログやるから、セットしておいて!」と頼んだのが1年前。今だ更新ゼロ。「で、いつやんの?」と言われたのが先週。アカウント作ってくれたのにすまん。ブログはハードル高いと言い訳をしました。どうやら気軽に書けるNoteがあるらしい。ってことで、Note始めました。

手始めに、自己紹介として、デザインスクールに留学している経緯と理

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デザインスクール留学@デンマークへの軌跡(2) 志望校選び

デザインスクール留学@デンマークへの軌跡(2) 志望校選び

上記記事で書いた通り、デザインスクール留学を志した私ですが、デザインスクールと言っても世の中にはたくさんあります。たくさんあるデザインスクールの中から、どこのスクールへ行くのが良いのかを考えなければなりませんのでまずは情報収集から始めます。

私が留学を考えていた時期にイリノイ工科大に留学されてらっしゃった現biotopeの佐宗さんが下記のようなブログ記事を公開されてらっしゃいました。

これによ

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30代自費留学ビザ・コネ無しからアメリカでトップデザイナーになるための技術

30代自費留学ビザ・コネ無しからアメリカでトップデザイナーになるための技術

デザイン思考の「その次」の、21世紀中盤〜終盤の社会をデザインするため、2018年夏から渡米し、パーソンズ美術大学修了後、NYで働いている岩渕正樹 (@powergradation)と申します。

このnoteは純ジャパ、海外留学経験なし、30代社会人、グリーンカード持ち家族・配偶者なし、完全私費留学から、デザイナーという職種でアメリカの大学院修了、そのまま現地企業への就職、グリーンカード取得まで

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