若松英輔「言葉は人間がこの世にもたらすことができるものの内、最も美しいものの一つではないか。それは「つえ」でもありますが枯れることのない花のようにも感じられます。人は自分に必要な言葉の「つえ」、言葉の「花」を誰かに頼ることなく自分で見つけることができる。更に言葉は贈り物になる。」
おはようございます。 闇を照らす光とは何か。 若松英輔によれば、光は闇の中にあって、闇を経験しないと光はないそうです。幸福は悲しみとともにあって、 悲しみがなければ幸福もないそうです。楽しいことばっかの人も大勢いるかもしれないが、僕は若松英輔の言葉が何となくわかる。