書楽堂(shorakudo)

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\本屋です/ 中古書籍を中心に取り扱っております。 no+eは、不定期で更新しています。 よかったら、ときどきお立ち寄りください。 執筆は、ほとんど、「あおいみかん™︎」が担当しています。 よろしくお願いいたします!

マガジン

  • エッセイ(筆者:あおいみかん™︎)

    ぼく、"あおいみかん™︎"が、とある日に、考えたこと、思ったことを綴っています。 日常と非日常。 夢と現。 ぼくたちの体験は、いったいなんなのだろう? 不思議なことがいっぱいありますね。 よかったら、いっしょにこの世界を体験しませんか。 不定期更新です。 時間があったら、ふらっと立ち寄って下さい。

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    マネジメント 基本と原則【エッセンシャル版】|P.F.ドラッカー:著、上田惇生:編訳

    【状態】かばーに折れ後のようなもの、小口に多少の汚れ等ありますが、とてもきれいな状態です。【内容】大著『マネジメント』のエッセンスを、初心者向けにダイジェストした本格的入門書。マネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、中長期戦略とは。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。(ドラッカー 日本公式サイトより)【目次】日本の読者へまえがき──なぜ組織が必要なのか序──新たな挑戦Part1 マネジメントの使命    1 マネジメントの役割 第1章 企業の成果    2 企業とは何か    3 事業は何か    4 事業の目標    5 戦略計画 第2章 公的機関の成果    6 多元社会の到来    7 公的機関不審の原因    8 公的機関成功の条件 第3章 仕事と人間    9 新しい現実    10 仕事と労働    11 仕事の生産性    12 人と労働のマネジメント    13 責任と保障    14「人は最大の資産である」 第4章 社会的責任    15 マネジメントと社会    16 社会的影響と社会の問題    17 社会的責任の限界    18 企業と政府    19 プロフェッショナルの倫理──知りながら害をなすなPart2 マネジメントの方法    20 マネジメントの必要性 第5章 マネジャー    21 マネジャーとは何か    22 マネジャーの仕事    23 マネジメント開発    24 自己管理による目標管理    25 ミドルマネジメント    26 組織の精神 第6章 マネジメントの技能    27 意思決定    28 コミュニケーション    29 管理    30 経営科学 第7章 マネジメントの組織    31 新しいニーズ    32 組織の基本単位    33 組織の条件    34 五つの組織構造    35 組織構造についての結論Part3 マネジメントの戦略    36 ドイツ銀行物語 第8章 トップマネジメント    37 トップマネジメントの役割    38 トップマネジメントの構造    39 取締役会 第9章 マネジメントの戦略    40 規模のマネジメント    41 多角化のマネジメント    42 グローバル化のマネジメント    43 成長のマネジメント    44 イノベーション    45 マネジメントの正統性結論付章 マネジメントのパラダイムが変わった編訳者あとがき========================================= 出版社:ダイヤモンド社発行日:2001年 12月 13日 第1刷    2010年 3月 19日 第29刷四六判 / 320ページISBN978-4-478-41023-3=========================================
    ¥1,800
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    イノベーションと企業家精神【エッセンシャル版】|P.F.ドラッカー:著、上田惇生:編訳

    【状態】中古です。とてもきれいな状態です。【内容】目の前の変化を利用せよ。イノベーションを、才能やひらめきに頼らず、誰もが学び、実行できるように体系化した、世界最初の方法論。名著をさらに読みやすくまとめた、変化の時代の必読書。(ドラッカー 日本公式サイトより)【目次】第1部 イノベーションの方法 第1章  イノベーションと企業家精神 第2章  イノベーションのための七つの機会 第3章  予期せぬ成功と失敗を利用する|第一の機会 第4章  ギャップを探す|第二の機会 第5章  ニーズを見つける|第三の機会 第6章  産業構造の変化を知る|第四の機会 第7章  人口構造の変化に着目する|第五の機会 第8章  認識の変化をとらえる|第六の機会 第9章  新しい知識を活用する|第七の機会 第10章 アイデアによるイノベーション 第11章 イノベーションの原理第2部 企業家精神 第12章 起業家としてのマネジメント 第13章 既存企業における企業家精神 第14章 公的機関における企業家精神 第15章 ベンチャーのマネジメント第3部 起業家戦略 第16章 総力戦略 第17章 ゲリラ戦略 第18章 ニッチ戦略 第19章 顧客創造戦略 第20章 起業家社会========================================= 出版社:ダイヤモンド社発行日:2015年 12月 1日 第1刷    2015年 12月 14日 第2刷四六判 / 272ページISBN978-4-478-06650-8=========================================
    ¥1,500
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    実践するドラッカー[行動編]|上田惇生:監修、佐藤等:編著

    【状態】中古です。とてもきれいな状態です。【内容】ドラッカー自身も行った「時間管理」のコツのほか、意思決定・決断の要諦、目標管理の方法、計画と実践の秘訣など、成果をあげる人の行動習慣を具体的に紹介。巻末付録に「時間管理シート」を収載。(ドラッカー日本公式サイト)【目次】Chapter1 時間が成果を決める  時間は常に奪われる  使える時間を創造する  まず、成果を意識する  記憶は当てにならない   コラム 時間の使い方を記録する  時間の分析と仕事の分類   シート 仕事の分類チェック表  記録は現実をあぶり出す   コラム 時間管理は成果につながる  非生産的な活動を排除する  仕事を人に任せる  時間の塊をつくる   コラム 時間の塊を手帳に記録する  人の時間を奪っていないか  まとめた時間を守る  定期点検を行う   実践シート①   実践シート②Chapter2 意思決定が未来をつくる  決定なくして明日はない   コラム 意思決定を避けるリスク  重要な決定に集中する  事実ではなく、意見から始める  三つのステップ  一般的な問題、例外的な問題  問題の根本を問う  目的を明らかにする  関係者を巻き込む  複数の選択肢を得る   コラム ポストモダンの七つの作法  最善の解決策を選ぶ  フィードバックを行う  決める勇気   実践シート③   実践シート④Capter3 目標が成長を促す  目標は自ら管理する  認められたいという欲求  人は目標達成を好む  到達点は、最初の設定次第   コラム あきらめなければ実現する  目標の決め方  「唯一正しい目標」はない   コラム 目標間のバランスをとる  測定基準を決める   コラム 一位か二位、さもなくば撤退  組織から見た情報を得る   実践シート⑤   実践シート⑥   実践シート⑦Chapter4 計画が実現性を高める  計画が行動を呼ぶ  行動を具体的に決める   コラム ミス・エルザのワークブック  計画には修正がつきもの  必ず期限を決める  時間配分に気をつける  機会をつかむ準備をしておく   実践シート⑧   実践シート⑨   実践シート⑩Capter5 生涯を通して学ぶ  未来の自分に投資する  集中して学ぶ  学びのプロセスをつくる   コラム 人から学ぶ、本から学ぶ  コンセプト化、一般化の効果  陳腐化リスクに備える  組織は絶好の学びの場   コラム 三方がよくあるために  成功とは何か  ワークライフ・バランス  真のプロフェッショナルを目指して   実践シート⑪   実践シート⑫   実践シート⑬   実践シート⑭   実践シート⑮監修者あとがき編著者あとがき巻末付録「時間管理シート」の使い方ドラッカー教授の功績巻末付録 時間管理シート========================================= 出版社:ダイヤモンド社発行日:2010年 4月 1日 第1刷四六判 / 192ページISBN978-4-478-01293-2=========================================
    ¥1,200
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    マネジメント 基本と原則【エッセンシャル版】|P.F.ドラッカー:著、上田惇生:編訳

    【状態】かばーに折れ後のようなもの、小口に多少の汚れ等ありますが、とてもきれいな状態です。【内容】大著『マネジメント』のエッセンスを、初心者向けにダイジェストした本格的入門書。マネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、中長期戦略とは。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。(ドラッカー 日本公式サイトより)【目次】日本の読者へまえがき──なぜ組織が必要なのか序──新たな挑戦Part1 マネジメントの使命    1 マネジメントの役割 第1章 企業の成果    2 企業とは何か    3 事業は何か    4 事業の目標    5 戦略計画 第2章 公的機関の成果    6 多元社会の到来    7 公的機関不審の原因    8 公的機関成功の条件 第3章 仕事と人間    9 新しい現実    10 仕事と労働    11 仕事の生産性    12 人と労働のマネジメント    13 責任と保障    14「人は最大の資産である」 第4章 社会的責任    15 マネジメントと社会    16 社会的影響と社会の問題    17 社会的責任の限界    18 企業と政府    19 プロフェッショナルの倫理──知りながら害をなすなPart2 マネジメントの方法    20 マネジメントの必要性 第5章 マネジャー    21 マネジャーとは何か    22 マネジャーの仕事    23 マネジメント開発    24 自己管理による目標管理    25 ミドルマネジメント    26 組織の精神 第6章 マネジメントの技能    27 意思決定    28 コミュニケーション    29 管理    30 経営科学 第7章 マネジメントの組織    31 新しいニーズ    32 組織の基本単位    33 組織の条件    34 五つの組織構造    35 組織構造についての結論Part3 マネジメントの戦略    36 ドイツ銀行物語 第8章 トップマネジメント    37 トップマネジメントの役割    38 トップマネジメントの構造    39 取締役会 第9章 マネジメントの戦略    40 規模のマネジメント    41 多角化のマネジメント    42 グローバル化のマネジメント    43 成長のマネジメント    44 イノベーション    45 マネジメントの正統性結論付章 マネジメントのパラダイムが変わった編訳者あとがき========================================= 出版社:ダイヤモンド社発行日:2001年 12月 13日 第1刷    2010年 3月 19日 第29刷四六判 / 320ページISBN978-4-478-41023-3=========================================
    ¥1,800
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    イノベーションと企業家精神【エッセンシャル版】|P.F.ドラッカー:著、上田惇生:編訳

    【状態】中古です。とてもきれいな状態です。【内容】目の前の変化を利用せよ。イノベーションを、才能やひらめきに頼らず、誰もが学び、実行できるように体系化した、世界最初の方法論。名著をさらに読みやすくまとめた、変化の時代の必読書。(ドラッカー 日本公式サイトより)【目次】第1部 イノベーションの方法 第1章  イノベーションと企業家精神 第2章  イノベーションのための七つの機会 第3章  予期せぬ成功と失敗を利用する|第一の機会 第4章  ギャップを探す|第二の機会 第5章  ニーズを見つける|第三の機会 第6章  産業構造の変化を知る|第四の機会 第7章  人口構造の変化に着目する|第五の機会 第8章  認識の変化をとらえる|第六の機会 第9章  新しい知識を活用する|第七の機会 第10章 アイデアによるイノベーション 第11章 イノベーションの原理第2部 企業家精神 第12章 起業家としてのマネジメント 第13章 既存企業における企業家精神 第14章 公的機関における企業家精神 第15章 ベンチャーのマネジメント第3部 起業家戦略 第16章 総力戦略 第17章 ゲリラ戦略 第18章 ニッチ戦略 第19章 顧客創造戦略 第20章 起業家社会========================================= 出版社:ダイヤモンド社発行日:2015年 12月 1日 第1刷    2015年 12月 14日 第2刷四六判 / 272ページISBN978-4-478-06650-8=========================================
    ¥1,500
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    実践するドラッカー[行動編]|上田惇生:監修、佐藤等:編著

    【状態】中古です。とてもきれいな状態です。【内容】ドラッカー自身も行った「時間管理」のコツのほか、意思決定・決断の要諦、目標管理の方法、計画と実践の秘訣など、成果をあげる人の行動習慣を具体的に紹介。巻末付録に「時間管理シート」を収載。(ドラッカー日本公式サイト)【目次】Chapter1 時間が成果を決める  時間は常に奪われる  使える時間を創造する  まず、成果を意識する  記憶は当てにならない   コラム 時間の使い方を記録する  時間の分析と仕事の分類   シート 仕事の分類チェック表  記録は現実をあぶり出す   コラム 時間管理は成果につながる  非生産的な活動を排除する  仕事を人に任せる  時間の塊をつくる   コラム 時間の塊を手帳に記録する  人の時間を奪っていないか  まとめた時間を守る  定期点検を行う   実践シート①   実践シート②Chapter2 意思決定が未来をつくる  決定なくして明日はない   コラム 意思決定を避けるリスク  重要な決定に集中する  事実ではなく、意見から始める  三つのステップ  一般的な問題、例外的な問題  問題の根本を問う  目的を明らかにする  関係者を巻き込む  複数の選択肢を得る   コラム ポストモダンの七つの作法  最善の解決策を選ぶ  フィードバックを行う  決める勇気   実践シート③   実践シート④Capter3 目標が成長を促す  目標は自ら管理する  認められたいという欲求  人は目標達成を好む  到達点は、最初の設定次第   コラム あきらめなければ実現する  目標の決め方  「唯一正しい目標」はない   コラム 目標間のバランスをとる  測定基準を決める   コラム 一位か二位、さもなくば撤退  組織から見た情報を得る   実践シート⑤   実践シート⑥   実践シート⑦Chapter4 計画が実現性を高める  計画が行動を呼ぶ  行動を具体的に決める   コラム ミス・エルザのワークブック  計画には修正がつきもの  必ず期限を決める  時間配分に気をつける  機会をつかむ準備をしておく   実践シート⑧   実践シート⑨   実践シート⑩Capter5 生涯を通して学ぶ  未来の自分に投資する  集中して学ぶ  学びのプロセスをつくる   コラム 人から学ぶ、本から学ぶ  コンセプト化、一般化の効果  陳腐化リスクに備える  組織は絶好の学びの場   コラム 三方がよくあるために  成功とは何か  ワークライフ・バランス  真のプロフェッショナルを目指して   実践シート⑪   実践シート⑫   実践シート⑬   実践シート⑭   実践シート⑮監修者あとがき編著者あとがき巻末付録「時間管理シート」の使い方ドラッカー教授の功績巻末付録 時間管理シート========================================= 出版社:ダイヤモンド社発行日:2010年 4月 1日 第1刷四六判 / 192ページISBN978-4-478-01293-2=========================================
    ¥1,200
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最近の記事

習慣(筆者:あおいみかん)

習慣とは、 繰り返しそれをすることで、そうすることが当人にとって自然なこと。 または、何も考えずとも、勝手にそうすること。 もしくは、無意識にやってしまうこと。 はたまた、やらないと気がすまないこと。 そして、やめたくてもやめられないこと。 思いつくだけでもいろんな表現がある。 goo辞書には次のように説明されていた。 「習慣」には、「強靭な人生を鍛錬する場」と「堕落の始まり」という二つの意味があると、若松英輔氏はいう。 また、「習慣」に似た言葉に「癖」があるが、それ

    • 小2の息子から、手紙をもらった。 「父の日」だということを、ぼくは忘れていた。 パパと一緒にコマをやりたいという手紙とともに、アイロンビーズで作ったコマも同封されていた。 息子の嬉しそうな顔に、なんの混じり気のない「ありがとう」がぼくを包んだ。

      • 日々のなんてことないことの記録。 それを日記ともいうが、それが、何にも増して素敵なものだと感じた。 日記。 それは、未来の自分への贈り物だと、あらためて感じた。 たくさんの記されていない"こどば"がその文字を支えている。書くことは、本当に素晴らしいことだと、また思った。

        • かけがえのない出会い(筆者:あおいみかん)

          気が合う人との出会いは、奇跡としか言いようがない。 ものすごい競争を勝ち抜いてこの世に誕生し、そして、出会うことの意味を考えると、その天文学的な確率に頭がくらくらする。 そんな奇跡の出会いの中でも、“特に思い入れのある出会い”を、ぼくはこれまでに3回体験している(本当はもう一人いるのだが、それは今回は語らずにおくことにする)。 今回は、人との関わりを煩わしいと感じるぼくが、“特に思い入れのある出会い”、言い換えるなら、“かけがえのない出会い”だと感じた三人と(プラス 四

        習慣(筆者:あおいみかん)

        • 小2の息子から、手紙をもらった。 「父の日」だということを、ぼくは忘れていた。 パパと一緒にコマをやりたいという手紙とともに、アイロンビーズで作ったコマも同封されていた。 息子の嬉しそうな顔に、なんの混じり気のない「ありがとう」がぼくを包んだ。

        • 日々のなんてことないことの記録。 それを日記ともいうが、それが、何にも増して素敵なものだと感じた。 日記。 それは、未来の自分への贈り物だと、あらためて感じた。 たくさんの記されていない"こどば"がその文字を支えている。書くことは、本当に素晴らしいことだと、また思った。

        • かけがえのない出会い(筆者:あおいみかん)

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        • エッセイ(筆者:あおいみかん™︎)
          7本

        記事

          お守りの言葉(筆者:あおいみかん)

          ぼくが大切にしていること慌ただしくランドセルを背負い、水筒を首にかけ、玄関に向かう小学校二年生の息子。 ぼくは、彼のあとをゆっくりとついていく。 息子は玄関で靴を履き、マジックテープをきつく締めると、玄関の扉についている二つの鍵を回して、扉を押し開ける。 「いってきま〜す!」 こちらをチラッと見て親指を立てると、登校班の集合場所へ向かう。 「いってらっしゃい。気をつけてね!」 ぼくは、息子の背中に間に合うように言う。 この 「いってらっしゃい。気をつけてね!」 をぼく

          お守りの言葉(筆者:あおいみかん)

          es《エス》(筆者:あおいみかん)

          無意識とは、その名の通り、意識には上らないものが納められている世界である。 意識には到底手に負えないからこそ、それらは無意識の世界に納められているのだ。 だが、何かのきっかけで、無意識の世界の扉が開くときがある。 その扉はどこにあるのか、どんな形をしているのか、誰にもわからないし、知る術もない。 もちろん、いつ開くのかも… そして、それは、前触れもなくやってくる。 家一階平屋建て。 とたん屋根の古びた家の前に、ぼくは立っていた。 屋根の上には窓がある。 窓だけが屋

          es《エス》(筆者:あおいみかん)

          お守りの言葉(筆者:あおいみかん)

          ぼくが大切にしていること慌ただしくランドセルを背負い、水筒を首にかけ、玄関に向かう小学校二年生の息子。 ぼくは、彼のあとをゆっくりとついていく。 息子は玄関で靴を履き、マジックテープをきつく締めると、玄関の扉についている二つの鍵を回して、扉を押し開ける。 「いってきま〜す!」 こちらをチラッと見て親指を立てると、登校班の集合場所へ向かう。 「いってらっしゃい。気をつけてね!」 ぼくは、息子の背中に間に合うように言う。 この 「いってらっしゃい。気をつけてね!」 をぼく

          お守りの言葉(筆者:あおいみかん)

          約束の再会(筆者:あおいみかん)

          何気ない出会い交差点、右側の横断歩道の前に立つ人に気付き、ぼくは車を止めた。 あなたは軽く頭を下げ、足早に横断歩道を渡った。 目の前を通り過ぎるあなたの姿を見ているぼくの脳裏に、一瞬何か映像が浮かんだような気がした。 それは、あまりにも一瞬だったため、何かはわからなかったが、とても大事なことだということを、ぼくに伝えているように感じた。 何かを感じた刹那あなたが横断歩道を渡り終わるのを待って、ぼくは左折した。 そして、ぼくはあなたを見た。 あなたもぼくの方を見た

          約束の再会(筆者:あおいみかん)

          一日、そしてまた一日。(筆者:あおいみかん)

          今日が終わった今日もなんとか終わりました。 こんな生き方でいいのかと、自分を責めてしまいます。 この「ことば」が、ぼくを責めます。 今がわからないこれでいいのか? 答えなんてないのは、わかっているのです。 でも、どうしたらいいのか? もう這い上がれないような、絶望感にもがきます。 気を抜くと希死念慮がその絶望感は、言葉ではなく、"感覚"として「死」を伝えてきます。 そのたびに、 「ダメだ!生きなきゃ」 そう自分に言い聞かせます。 まだそれが伝えてくる手段が

          一日、そしてまた一日。(筆者:あおいみかん)

          精神と時の部屋

          読みたい本が、次から次へと出てくる。 だけど、時間は限られてる。 「精神と時の部屋があったらな〜」 って、何度も思った。 そして調べてみたら、こんなページに出会った。 おもしろい!! でも、「精神と時の部屋」は、読書にはあまり向かないかな。 (^_^;)

          精神と時の部屋

          この世界はいったいなんなのか(筆者:あおいみかん)

          「この世界は、いったいなんなのか?」 あなたにもきっと、そんなことを考えたことが、一度ぐらいあるのではないだろうか? ぼくは、ずっと考えてきた。 そして、それに答えてくれる本に出会った。 その本の名は、 『夢を叶えるために脳はある ─「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす─ 』(著:池谷裕二) この世界の謎この世界はいったいなんなのか? なんのために、人間は存在しているのか? 作っては壊して、作っては壊して。 毎日たくさんの命が誕生し、毎日たくさんの命が死んでいく

          この世界はいったいなんなのか(筆者:あおいみかん)

          読書について考えたこと

          ぼくは、自分だったらと考えた。 ぼくは、余命宣告を受けたら、きっと「読む」より「書く」だろうと思った。 大切な人への手紙。 お世話になった人への感謝。 残される人が困らないために必要なこと。    .    .    . そして、やっぱり本は買わない。 新しく本は買わないけど、ぼくの人生に編み込まれた本は手元に置いておきたい。 書くために。 伝えたい「ことば」があった本を手に取り、ページをめくる。その「ことば」に出会ったときの気持ちを味わいながら。 そして、大切な

          読書について考えたこと

          はじめて、本屋title に行ってきました。 とても良い雰囲気の店内。 今度行く時は、ゆっくりとしたいな〜と思いました。

          はじめて、本屋title に行ってきました。 とても良い雰囲気の店内。 今度行く時は、ゆっくりとしたいな〜と思いました。