書楽堂(shorakudo)

\本屋です/ 中古書籍を中心に取り扱っております。 no+eは、不定期で更新していま…

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\本屋です/ 中古書籍を中心に取り扱っております。 no+eは、不定期で更新しています。 よかったら、ときどきお立ち寄りください。 執筆は、ほとんど、「あおいみかん™︎」が担当しています。 よろしくお願いいたします!

マガジン

  • エッセイ(筆者:あおいみかん™︎)

    ぼく、"あおいみかん™︎"が、とある日に、考えたこと、思ったことを綴っています。 日常と非日常。 夢と現。 ぼくたちの体験は、いったいなんなのだろう? 不思議なことがいっぱいありますね。 よかったら、いっしょにこの世界を体験しませんか。 不定期更新です。 時間があったら、ふらっと立ち寄って下さい。

ストア

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    BASHAR⑧〈バシャールペーパーバック⑧〉──ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車。|チャネル:ダリル・アンカ、通訳:くまり莞奈子

    【状態】中古です。カバーに多少の傷やヨレ等ありますが、おおむね良好です。【内容】今回はいよいよ最終版、2002年6月の来日ワークショップ(東京・大阪)を収録した新書オリジナル編です。この激動の時代にバシャールは何を私たちに伝えようとしたのか、その最新メッセージをあますことなく伝えます。当初新書判(7)にすべて収録予定でしたが、その内容の濃さと豊富さに急遽2冊に分冊。本書では主に「バシャール流の夢の実現法」のワンデー・ワークショップを収録しています。<バシャール語録>◆ほかの誰かを征服しようとするのは、自分が無力な存在であると思いこんでいるから。◆どんな感情も経験も、すべて自分自身の観念からやってくる。◆体のシステムの中に毒素が少なくなってくると、あまり肉を食べたくなくなってくる。◆一番ワクワクすることをしていると、波動が上がり、他の人の波動も上げ、全体に貢献することになる。◆ワクワクと無条件の愛は同義語である。◆肉体と物理的なパーソナリティは、時間と空間という物理的な現実を探索するために創り出されたものである。◆パーソナリティの基本は、「観念」「感情」「思考パターン」である。◆観念を持っていると、それを証明する状況やパターンをつくりだす。現実の経験とは観念の中にある方程式を証明するもの。◆観念に気づいたとき、観念はなくなる。◆ワクワクしていると、そのエネルギーにふさわしい状況や機会が引き寄せられる。◆変化の流れの中で想像力を使い、ワクワクを感じることで、変化を自分に役立てることができる。◆ワクワクする気持ちから行動をとれば、思いがけない方向から豊かさがやってくる。◆調和のとれたエネルギーの中で行動している人が10人いれば、1000人の人がバランスのとれた状態になる。◆ワクワクは疲れない。ワクワクは人をパワフルにし、若返らせる。◆ワクワクは、自分が無条件に愛されているのだということを心底受け入れたときに一番効果を発揮する。(出版社HPより)【目次】2627バシャール、それは「哲学」の学校だったのかもしれない。 喜多見龍一========================================= 出版社:VOICE新書発行日:2003年 7月 30日 初版発行    2008年 3月 31日 第4刷発行新書版 / 256ページISBN978-4-89976-060-3=========================================
    ¥1,000
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    BASHAR⑦〈バシャールペーパーバック⑦〉──ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である。|チャネル:ダリル・アンカ、通訳:北村麻紀

    【状態】中古です。カバーにヨレや折れ、傷等あります。小口にシミ汚れがあります。角に多少の折れがあります。その他は、おおむね良好です。【内容】今回はいよいよ最終版、2002年6月の来日ワークショップ(東京・大阪)を収録した新書オリジナル編です。この激動の時代にバシャールは何を私たちに伝えようとしたのか、その最新メッセージをあますことなく伝えます。当初新書判(7)にすべて収録予定でしたが、その内容の濃さと豊富さに急遽2冊に分冊。本書では主にQ&Aセッションを収録しています。<バシャール語録>◆情報がどこからやってくるかではなく、情報の内容が役に立つかどうかが重要である。◆未来の予測とは、今をことなった形で感じとることである。◆自分自身が変わることで現実は変わる。◆物理的な現実は、意識や無意識の中にある観念を映し出している鏡である。◆相手のエネルギーと同調する一番パワフルなやり方は、相手の鏡となること。◆質問の中に答えはある。質問をするということは、自分の中にある答えを信じることができないにすぎない。◆頭(マインド、思考)と心(ハート、感覚、気持ち)はひとつのものである。◆根本的な望みは、非常にシンプルである。◆交渉の場で相手が望んでいるものは、じつは本当に望んでいるものではない場合が少なくない。◆相手が勝たなければ、自分も勝つことができない。◆私たちの人生はすでに完璧な形で機能し、必要な人を引き寄せている。◆自分が一番ワクワクするものが、本当の自分を表している。◆私たちは、同時に存在するすべての過去・現在・未来を平均した結果を今現在として体験している。◆どんな変化を経験するかは、ひとり一人が選ぶことができる。◆ひとり一人の個人は、「大いなるすべて(all that is 森羅万象)の1パーツのように演じてる無限の創造全体」である。◆時間は幻想である。しかしその幻想には「さまざまな変化の体験」という目的がある。◆死は終わりではなく、変化である。◆物理的なパーソナリティは、自分の意識の一部分にすぎない。 (出版社HPより)【目次】2425========================================= 出版社:VOICE新書発行日:2003年 7月 30日 初版発行    2007年 2月 23日 第4刷発行新書版 / 272ページISBN978-4-89976-059-7=========================================
    ¥1,000
    書楽堂
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    BASHAR⑥〈バシャールペーパーバック⑥〉──ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる。|チャネル:ダリル・アンカ、通訳:関野直行

    【状態】中古です。カバーに多少のヨレや傷等ありますが、おおむね良好です。【内容】バシャールペーパーバック(6)は、ダリル3回目の来日とロサンジェルス、サンディエゴのセッションを収録した単行本「バシャール3」を前半・後半で2冊に分冊、その後半部分を収録したものです。当時の興奮と熱気をオリジナルのまま再びお届けします。宇宙存在バシャールが語る現実と真実を、存分に堪能してください。〈バシャール語録より〉■あなたが一番ワクワクするものを行動に移すとき、望む現実を起こすことができる。■怖れとは、否定的な現実を「選択」することである。■人生を本当にコントロールできている状態とは、まったく努力の不要な状態である。■自分自身を無条件に愛せるようになったときはじめて、異星人と公的コンタクトが始まる。■科学者が「意識」を方程式に組み入れたとき、現代の物理学は飛躍的に進歩する。■私たちの未来も過去も、一切、確定していない。■人間は「なにもしていない」と感じているときも、実際はなにかを創造している。■過去世や来世をすべて思い出すたったひとつの方法は、いまこの人生を100%生きることである。■あなたがあなた自身でいるとき、宇宙は、一番楽にあなたをサポートできる。■肉体をもって生まれたのには「理由」があり、それには重要な意義がある。■人間は、ひとつの意識から成り立っており、無意識は存在しない。■エゴは物理次元の構造の中にのみ、存在する。■私たちは日常的に、テレポテーションを行っている。■私たちが想像できるものはすべて、受け取る価値があるものばかりである。■誰かがなにかを必要なとき、必ず、それをもたらす人も同時に存在する。■どんな状況からも、肯定的な結果を得ることができる。■みずから「世の中、そんなもんさ」と答えるのは、自分に仕掛けた油断ならぬワナである。■UFOの素材成分は、マグネシウム、ニッケル、銅、アルミニウム、シリコン、アルゴンである。■人は、他人は、過去の産物ではなく、いまこの瞬間の選択の結果である。■「現実」は、過去の産物ではなく、いまこの瞬間の選択の結果である。■どんな人の人生の中にも「失敗」は、一切、存在しない。(出版社HPより)【目次】20212223========================================= 出版社:VOICE新書発行日:2003年 4月 25日 初版発行    2007年 8月 24日 第4刷発行新書版 / 288ページISBN978-4-89976-055-9=========================================
    ¥1,000
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記事一覧

何かを書く時に、
かなりの時間を要する場合と、
すぐに、言葉にできる場合がある。

いま、前者と向き合っている。
それは、なんとなく頭の中にあるものであり、輪郭がぼやけているもの。
なかなか、前に進めない。
(あおいみかん™︎)

習慣(筆者:あおいみかん)

習慣とは、 繰り返しそれをすることで、そうすることが当人にとって自然なこと。 または、何も考えずとも、勝手にそうすること。 もしくは、無意識にやってしまうこと。 は…

小2の息子から、手紙をもらった。
「父の日」だということを、ぼくは忘れていた。

パパと一緒にコマをやりたいという手紙とともに、アイロンビーズで作ったコマも同封されていた。

息子の嬉しそうな顔に、なんの混じり気のない「ありがとう」がぼくを包んだ。


日々のなんてことないことの記録。
それを日記ともいうが、それが、何にも増して素敵なものだと感じた。

日記。

それは、未来の自分への贈り物だと、あらためて感じた。

たくさんの記されていない"こどば"がその文字を支えている。書くことは、本当に素晴らしいことだと、また思った。

かけがえのない出会い(筆者:あおいみかん)

気が合う人との出会いは、奇跡としか言いようがない。 ものすごい競争を勝ち抜いてこの世に誕生し、そして、出会うことの意味を考えると、その天文学的な確率に頭がくらく…

お守りの言葉(筆者:あおいみかん)

ぼくが大切にしていること慌ただしくランドセルを背負い、水筒を首にかけ、玄関に向かう小学校二年生の息子。 ぼくは、彼のあとをゆっくりとついていく。 息子は玄関で靴…

es《エス》(筆者:あおいみかん)

無意識とは、その名の通り、意識には上らないものが納められている世界である。 意識には到底手に負えないからこそ、それらは無意識の世界に納められているのだ。 だが、…

お守りの言葉(筆者:あおいみかん)

ぼくが大切にしていること慌ただしくランドセルを背負い、水筒を首にかけ、玄関に向かう小学校二年生の息子。 ぼくは、彼のあとをゆっくりとついていく。 息子は玄関で靴…

3

約束の再会(筆者:あおいみかん)

何気ない出会い交差点、右側の横断歩道の前に立つ人に気付き、ぼくは車を止めた。 あなたは軽く頭を下げ、足早に横断歩道を渡った。 目の前を通り過ぎるあなたの姿を見…

一日、そしてまた一日。(筆者:あおいみかん)

今日が終わった今日もなんとか終わりました。 こんな生き方でいいのかと、自分を責めてしまいます。 この「ことば」が、ぼくを責めます。 今がわからないこれでいいの…

1

精神と時の部屋

読みたい本が、次から次へと出てくる。 だけど、時間は限られてる。 「精神と時の部屋があったらな〜」 って、何度も思った。 そして調べてみたら、こんなページに出会…

4

この世界はいったいなんなのか(筆者:あおいみかん)

「この世界は、いったいなんなのか?」 あなたにもきっと、そんなことを考えたことが、一度ぐらいあるのではないだろうか? ぼくは、ずっと考えてきた。 そして、それに…

読書について考えたこと

ぼくは、自分だったらと考えた。 ぼくは、余命宣告を受けたら、きっと「読む」より「書く」だろうと思った。 大切な人への手紙。 お世話になった人への感謝。 残される人…

7

はじめて、本屋title に行ってきました。
とても良い雰囲気の店内。
今度行く時は、ゆっくりとしたいな〜と思いました。

疲れたな〜(-_-;)

何かを書く時に、
かなりの時間を要する場合と、
すぐに、言葉にできる場合がある。

いま、前者と向き合っている。
それは、なんとなく頭の中にあるものであり、輪郭がぼやけているもの。
なかなか、前に進めない。
(あおいみかん™︎)

習慣(筆者:あおいみかん)

習慣(筆者:あおいみかん)

習慣とは、
繰り返しそれをすることで、そうすることが当人にとって自然なこと。
または、何も考えずとも、勝手にそうすること。
もしくは、無意識にやってしまうこと。
はたまた、やらないと気がすまないこと。
そして、やめたくてもやめられないこと。

思いつくだけでもいろんな表現がある。

goo辞書には次のように説明されていた。

「習慣」には、「強靭な人生を鍛錬する場」と「堕落の始まり」という二つの意

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小2の息子から、手紙をもらった。
「父の日」だということを、ぼくは忘れていた。

パパと一緒にコマをやりたいという手紙とともに、アイロンビーズで作ったコマも同封されていた。

息子の嬉しそうな顔に、なんの混じり気のない「ありがとう」がぼくを包んだ。


日々のなんてことないことの記録。
それを日記ともいうが、それが、何にも増して素敵なものだと感じた。

日記。

それは、未来の自分への贈り物だと、あらためて感じた。

たくさんの記されていない"こどば"がその文字を支えている。書くことは、本当に素晴らしいことだと、また思った。

かけがえのない出会い(筆者:あおいみかん)

かけがえのない出会い(筆者:あおいみかん)

気が合う人との出会いは、奇跡としか言いようがない。

ものすごい競争を勝ち抜いてこの世に誕生し、そして、出会うことの意味を考えると、その天文学的な確率に頭がくらくらする。

そんな奇跡の出会いの中でも、“特に思い入れのある出会い”を、ぼくはこれまでに3回体験している(本当はもう一人いるのだが、それは今回は語らずにおくことにする)。

今回は、人との関わりを煩わしいと感じるぼくが、“特に思い入れのあ

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お守りの言葉(筆者:あおいみかん)

お守りの言葉(筆者:あおいみかん)


ぼくが大切にしていること慌ただしくランドセルを背負い、水筒を首にかけ、玄関に向かう小学校二年生の息子。
ぼくは、彼のあとをゆっくりとついていく。

息子は玄関で靴を履き、マジックテープをきつく締めると、玄関の扉についている二つの鍵を回して、扉を押し開ける。
「いってきま〜す!」
こちらをチラッと見て親指を立てると、登校班の集合場所へ向かう。

「いってらっしゃい。気をつけてね!」
ぼくは、息子の

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es《エス》(筆者:あおいみかん)

es《エス》(筆者:あおいみかん)

無意識とは、その名の通り、意識には上らないものが納められている世界である。
意識には到底手に負えないからこそ、それらは無意識の世界に納められているのだ。

だが、何かのきっかけで、無意識の世界の扉が開くときがある。

その扉はどこにあるのか、どんな形をしているのか、誰にもわからないし、知る術もない。

もちろん、いつ開くのかも…

そして、それは、前触れもなくやってくる。

家一階平屋建て。
とた

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お守りの言葉(筆者:あおいみかん)

お守りの言葉(筆者:あおいみかん)


ぼくが大切にしていること慌ただしくランドセルを背負い、水筒を首にかけ、玄関に向かう小学校二年生の息子。
ぼくは、彼のあとをゆっくりとついていく。

息子は玄関で靴を履き、マジックテープをきつく締めると、玄関の扉についている二つの鍵を回して、扉を押し開ける。
「いってきま〜す!」
こちらをチラッと見て親指を立てると、登校班の集合場所へ向かう。

「いってらっしゃい。気をつけてね!」
ぼくは、息子の

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約束の再会(筆者:あおいみかん)

約束の再会(筆者:あおいみかん)


何気ない出会い交差点、右側の横断歩道の前に立つ人に気付き、ぼくは車を止めた。

あなたは軽く頭を下げ、足早に横断歩道を渡った。

目の前を通り過ぎるあなたの姿を見ているぼくの脳裏に、一瞬何か映像が浮かんだような気がした。

それは、あまりにも一瞬だったため、何かはわからなかったが、とても大事なことだということを、ぼくに伝えているように感じた。

何かを感じた刹那あなたが横断歩道を渡り終わるのを待

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一日、そしてまた一日。(筆者:あおいみかん)

一日、そしてまた一日。(筆者:あおいみかん)


今日が終わった今日もなんとか終わりました。

こんな生き方でいいのかと、自分を責めてしまいます。

この「ことば」が、ぼくを責めます。

今がわからないこれでいいのか?

答えなんてないのは、わかっているのです。

でも、どうしたらいいのか?

もう這い上がれないような、絶望感にもがきます。

気を抜くと希死念慮がその絶望感は、言葉ではなく、"感覚"として「死」を伝えてきます。

そのたびに、

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精神と時の部屋

精神と時の部屋

読みたい本が、次から次へと出てくる。

だけど、時間は限られてる。

「精神と時の部屋があったらな〜」
って、何度も思った。

そして調べてみたら、こんなページに出会った。

おもしろい!!

でも、「精神と時の部屋」は、読書にはあまり向かないかな。
(^_^;)

この世界はいったいなんなのか(筆者:あおいみかん)

この世界はいったいなんなのか(筆者:あおいみかん)

「この世界は、いったいなんなのか?」

あなたにもきっと、そんなことを考えたことが、一度ぐらいあるのではないだろうか?

ぼくは、ずっと考えてきた。
そして、それに答えてくれる本に出会った。

その本の名は、
『夢を叶えるために脳はある ─「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす─ 』(著:池谷裕二)

この世界の謎この世界はいったいなんなのか?
なんのために、人間は存在しているのか?
作っては壊

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読書について考えたこと

読書について考えたこと

ぼくは、自分だったらと考えた。

ぼくは、余命宣告を受けたら、きっと「読む」より「書く」だろうと思った。

大切な人への手紙。
お世話になった人への感謝。
残される人が困らないために必要なこと。
   .
   .
   .
そして、やっぱり本は買わない。

新しく本は買わないけど、ぼくの人生に編み込まれた本は手元に置いておきたい。

書くために。

伝えたい「ことば」があった本を手に取り、ページ

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はじめて、本屋title に行ってきました。
とても良い雰囲気の店内。
今度行く時は、ゆっくりとしたいな〜と思いました。