ハーブティー

人が元気になることが大好きです。我が子の不登校をきっかけに教育学領域の研究者になりまし…

ハーブティー

人が元気になることが大好きです。我が子の不登校をきっかけに教育学領域の研究者になりました。大学で教えたり、研究中心の生活です。生活はアロマ、有機野菜、スピリチュアルがメイン😊

最近の記事

1人でいる大切さ

私はひとりでいる時間が大好きだ。 昔からそう。 合わない人と友達でいるより、ひとりでいる方がずっと幸せ。 ひとりが好きだというのは、自分を持っていて、自我が確立されているということだから、とても良いことだと私は思っている。繋がりよりも、繋がらない方が幸せで自分らしくいられる人もたくさんいるのだ。 ひとりでいるときこそ、思想は深まっていく。 そんな私も、いまはパートナーや娘と住んでいるけど、彼らも割とひとり時間が好きな人たち。 でも、歳をとってから、なぜか友達や知り

    • 本音で生きる

      自分の気持ちに嘘をついて生きても、またそれを取り返す日々がやってきます。 今やりたいことをやって、今やりたくないことをやるのはやめましょう。 どうせ働くのなら、毎日いやな上司のいるところではなく、もっとお金のかからない生活に変えて、自然の中でのんびり人間らしく暮らしましょう。 嫌なことが現実にあるのは、そこが自分に合っていないという証拠です。 嫌でも苦しくても、トライしたいこと、やり方を模索しながら続けたいこと、それは、自分に合っています。その場合の嫌なことや苦しみは

      • お金がないのではなく、使い方を見直せばよいだけ

        お金がないことは恥ずかしいことではない。 だって、「ない」のではなくて、「ある」のに、「ない」と思い込んでいるだけなのだから。 お金があって携帯代を払えているから、このnoteだって読めてるんですし。 アルバイトしないと、働きに行かないと生活できないと思っていたとしても、働ける健康や職場、勤勉さなどの豊かさがあるし、働いてちゃんとお金も入ってきているから、やっぱり誰でもお金あります。 で、できる限り早くお金持ちになる方法というのが、使い方の配分を変えること。 お給料

        • 高2の娘、中退までの経緯

          よく眠るのが良いことは、誰でも知っている。 科学的な説明もたくさんされているし。 でも、娘が中退を決めてから、この1週間ちょっと、本当に気持ちと身体が疲れた。 昨日は携帯も見ずに、とにかく早く眠りについた。 今朝はとても気分が良い。 少しづつ仕事が進められそうだ。 真面目な優等生で、コミュ力にも自信があり、リーダータイプで知られた娘は、実はとても繊細で周りに合わせることに疲れていた。 一年の時は、気の合う4人グループで行動し、学校も好きだったが、それでも学年の終わり

        1人でいる大切さ

          気持ちの良い環境

          娘が高校を中退した。 正しくは休学中で、この1週間ほとんど家にいる。 元気で落ち着いてはいるが、私の家での仕事が全く進まない。 娘が隣の部屋にいて、出入りするのをみると、リビングが仕事場の私はとても気が散る。 他の部屋も家族が使っていて、私はリビングが一番集中できる好きな場所。 どうしたものか、、 奥平亜美衣さんは、周囲のコントロールを手放すことを言われていて、まさしく実践中だが、娘に頻繁に出かけるように言うことはコントロールでしかなく、それはやらない方がいいらし

          気持ちの良い環境

          高校を中退する娘とともに

          今日、夕方から、学校との面談に行く。 最初で最後の面談になるかもしれない。 夏休みが明けて、一日経った日の夕方、娘は元気に笑って下校した。マンションの一階で、洗濯物を取り込んでいると、自転車置き場の影から娘が微笑みながら歩いてきた。 上手くいったんだな、と思った。調子良く、学校生活のスタートが切れた。そう予感した。 小学校の最後の4年間を自宅で過ごした娘は、中学から地元の公立中学に進学し、ほとんど欠席もなく便器と部活に明け暮れ、希望の県立高校に進学した。 そこでも、

          高校を中退する娘とともに

          安心感しかない世界

          緊張したり、不安を感じたり、いろいろな世界を見ましたけど、そういうのが本当に嫌だとわかり、優しくて良い人がいる世界をイメージしていたら、本当に毎日そんな感じです。 嫌な経験も役に立ちますね。 嫌なら、辛いなら、そこはあなたに合ってません。 今の環境で良い部分を見つけても気持ちが変わらないなら、それは環境が合わない証拠です。 職場でも学校も、ほかにも良い場所はたくさんあります。外に出て人に会うのが辛いなら家で一人で楽しくできることを探したほうが毎日幸せですし、学校も、対

          安心感しかない世界

          お金への誤解が解けた

          自分とお金の関係をずっと考えてきた。 というより、私とお金の関係は不幸なものだと信じこんでいる自分がいる。 もういい加減やめたい。 でも、やめるためには、今までの自分と今の自分にとってのお金の関係をしっかり見つめておきたい。 どれだけ引き寄せやお金の参考書を読んでも、いまいちこれが答えか!みたいなものに出会えないのは、その発想を自分の行動に落とし込めないから。 もちろん、そこには真実が書かれているのだが、とにかく私の実態が引き寄せ的なお金の理解に程遠いのだ。 結局、

          お金への誤解が解けた

          本心を大切にすると、お金と気持ちの豊かさがめぐる

          最近、家計のやりくりが大変だな、と感じていました。特に、学費の支払いなど、ここ最近出費がかさんでいました。 そのこととは別に、我が子がある学校行事に参加しないことを決めました。我慢して行こうとしていたけど、やっぱり無理だと打ち明けてくれました。私も子どもの意志を尊重して、キャンセルしました。 その結果、そこに払っていた大きめの金額が、手数料を差し引かれてほとんど戻ってくることに。 自分が本音で生きると、周りも本音で生きるようになり、その結果、豊かさがもたらされることを体

          本心を大切にすると、お金と気持ちの豊かさがめぐる

          本心に向き合う

          夏休みが明けました。 高校生の我が子が、友達関係や勉強のことなどで今まで我慢してきたものがプツっと切れてしまい、心身の不調を訴えて今日から学校を休んでいます。 本人は、何でも主体的に取り組み、先生や友人とも積極的にコミュニケーションをとっていたようで、周りもやる気のある子としてみてくださっていたようです。 でも、一年生の頃から家の中や、隠れたところで苦しんでいるのは分かっていました。 我が子は、自由が大好きで、明るく、何にでも興味を示す子。 我が子の良さが、合わない

          本心に向き合う

          不登校はこわくありません

          不登校のことで、連続投稿となります。 明日で夏休みが終わりの学校が多いのではないでしょうか。 あなたのお子さん、あるいはあなたご本人が、9月2日からのことを、不安に、憂鬱に思っておられませんか? 大丈夫。 その不安を消す方法があります。 それは、いったん学校に行かないときめること。 それだけです。 今、辛いんです。 今しか、元気になるチャンスはありません。 とにかく、あなたは(あるいはあなたのお子さん)は、もう十分無理をしてきました。頑張り続けてきました。

          不登校はこわくありません

          学校が辛いなら–私の経験

          夏休みが終わる時期ですね。 この時期、憂鬱なお子さん、とても多いと思います。 わたしの子どもも、長く学校を休みました(いわゆる不登校)が、本人が行きたいと思えるようになってから、ゆっくり行くようにしました。 もちろん、学校を休んだあと、また学校に行くのか、それとも学校とは違う場所でさまざまな学びの機会を得るのかは、そのお子さんの個性やご家庭などよって異なるので、一概に学校に戻るのが唯一の選択肢ではなく、大人が子どもの思いを無視して一方的に学ぶ場所を決めるべきではないとい

          学校が辛いなら–私の経験

          やる気を出す方法

          何か物事がはかどらないと感じる時、とか、自信がなくてうまくいきそうにないと感じるとき、ありませんか? 私はあります。 そんな時、心の中を占める思いといえば 「あぁ、また今日も一日やるべきことに手をつけられなかった」 「やる気がおきない」 「やっても良いものが出来ない」 みたいなネガティブな思いです。 でもですね、「良いものを作ろう!」あるいは「この状況を前向きに対処しよう!」みたいに、プラスの思いで乗り越えることをイメージすると、急にエネルギーが湧いてきて、着手でき

          やる気を出す方法

          全肯定、すべてはうまくいっている

          こんばんは。 ものすごく久しぶりの投稿になりました。 以前書いたものが、なんとなくしっくりこず削除してしまい、ようやく書きたくなったので再開しました。 私は40歳を過ぎてから、主婦を経て、関西のある大学院に進学しました。 研究者になって、第二のキャリアを築きたい!と意気込んではみたものの、論文を書くことにハードルを感じて、なかなか研究者としての実績が積めずにいました。 周囲の若手たちはどんどん論文を発表するのに、私だけ、自分の思うような論文を書けない、、。 生活はパ

          全肯定、すべてはうまくいっている