仲大輔
嫁がおなかを痛めて産み出したオリジナルキャラクター『しもぶくりん』にまみれるマガジン。 只今絶賛停滞中!!!
ホントのメインコンテンツはここだよ。 ぼちぼち頑張るぜーぃ✋
人様の言葉でワシの心もホクホクじゃわい。
オリジナルの詩みたいなヤツを集めたところ。
(曲は下にあります) 遅れましたー。9/30アップ分の新曲ですー。 そうなんですー、月末にオリソン発表してますー。 永遠に発表していきますー。 はい。有り得ない言いわけをさせてくだされ。 真ん中よりちょっとあとの「連れ舞う」ですが造語なんで言い慣れないのか「ふえまう」とか言っちゃってます。 最後のほう「時間の中」と歌っちゃってますが、歌詞通り「時間の上」が正解です。 もう13テイク目で録りなおす気力もありませんでした。ってか後者のほうはチェックで聴いてて4回目に気づき
アウシュビッツ収容所からの生還者である化学者・作家のプリーモ・レーヴィの話をNHKで観た。 そして彼は、数々の証言記録文学を残して自殺した。 理由はわからない。 それに、自死という確たる証拠もない。おそらくは、ということだろう。 それにしてもなんとなくモヤッとした。彼の功績も、(自死とするなら)彼の選んだ道も、まったく否定しないし鞭打つものでもない。けど、最後まで腑に落ちなかったことがあった。 それが、(大雑把に言うが)「数少ない負の経験をした者は、そのことを語り続けね
Xで谷川俊太郎の好きな詩をポストする、ってのがちょっと祭りっぽくなってるみたいね。 日本でほぼ唯一、詩を書くだけで生活できてる(もちろん翻訳などもあるけどそこはさておき)はっきりとした詩人が、老衰でこの世を去るとこんな感じになるのか、と嫉妬に近いモノを感じる。 思えば、ドラクエやFFにも出てくる詩人(だいたい吟遊詩人として)というものに子供の頃から「こいつオレっぽい」って思ってた。 その時には作詩や作詞なんかはしてなかったはずなんだけど、なんかしらんけどそう思ってたんだな
あぁ。数ある師(勝手に想う)のうちのひとりが逝ってしまった。 初めて買った詩・エッセイ集が、谷川俊太郎の『愛のパンセ』だった。 中3の時だった。 これは詩集のベスト盤とでもいうような代物だったと思うけど、これがおもちゃ箱というのかお弁当箱というのか、とにかく、活字なのに色とりどりってイメージがピッタリの詩集だった。 浮気した恋人に充てる最後の手紙を書くのに、マリアが処女のまま身籠ったことを信じようとする恋人がマリア宛の手紙を書くとしたらきっとこうだろう…といった内容を書
あー、ドラクエ3のせいなんだろうか、年末のうかれを意識しはじめたせいなんだろうか、やる気がかつてないほど、ない。 嫁に「自分で決めたことの中でも音楽関係だけは守ったら?」と言われてそれだけは死守しようと思ってたんだけど、どーにもグラついてきた。特に「毎月1曲は作曲する」ってのが、目の上のクッソたんこぶでしょーがない。 次に発表しようとしてる歌が、テーマ的には過去最大と言いますか、一番だいじな曲…になることはないと思うんだけど、いまんところ一番軽々に扱えない曲って感じで、ど
あー、買っちまった。 昨日「音楽やる気ダウンしちゃって、ひぃ~」なんてグチをこぼしてたのに買っちまったぜぃ。 ドラクエ3。Switch版。 ま、楽しんじゃってるよねん。 ということで、ドラクエ知らん人は今日の記事スルーしてちょ。 Switch版はいちいちロード時間めっちゃ長いって聞いてたんだけど、さほどでもなかった…こともなかったんだけど、気にならないギリギリぐらい。 一番お気に召してないのはやっぱりヌルさ。ヌルすぎるの。 いや、オレ全然ゲーマーでもなんでもないんだよ
毎土曜日に上げるはずの【弾き語り】or【弾いてみた】をサボり続けて1カ月ぐらいは経つだろうか。 なんでこんなことになるんだろうなぁ。 おとといあたりには「オレだけの奏法を特訓中だぜ!」なんて言ってたヤツが、週1の決め事も守れない。 毎日の鍵盤2~3時間(しかも地味な基礎練がほとんど)はサボらずにやれてるのに、なんでそっちのほうができないんだろうか。 どこに差があるんだろう。 ってやっぱり恐怖心だな。 この雑記も鍵盤練習も、ストップさせたらなんだかドえらいことになるんじゃな
さてさて、Vol.5では「次はいつになることやら」って言ってましたが、意外と早くやってきました。 嫁ちゃんの『しもぶくりん』ノートが溜まってきたんで、またさらし上げときます。 ごらんのとおり、『しもぶくりん』の巳年キャラ「くちなわりん」が多いようなので、 「次のコミケで出したら?」 と言ったところ、 「そうだね~」 とメンドくさそうながらも明確に否定はしてない感じだったんで、ケツを蹴り上げ続けておりました。 ということで、次のコミケ(12/29)にどこかに嫁が現れて売り
名越康文氏のYouTubeチャンネルで相談コーナーみたいなのをやってるんだけど、一番最初に見た動画の、彼の最初のひと言が一番印象に残ってる。 「世界は満たされている(完全うろ覚え)、というのをなかなか受け入れられません」というような相談に、 「なんでよ。受け入れてよ」(言ったあとにほほえむ) って返してたんだけど、結局それがすべてだと思った。 そのあとも説得を試みて、その導きもすんばらしいものがあるんだけど、もう今日はメンドいのでそこは省く。 相談内容から見るに、相談者
宇宙や脳ミソはNOを認識できないってよく言われてる。 なので「何々になりませんように」って祈りは効かないと。むしろそれに近づくよと。 そのことはいろんな事象からわかってはいたんだけど、それが自分もNOを認識できないっていうことをさっき初めて合点がいった。 いろんな事象ってのはたとえば、お笑いから外れてって誰かを糾弾しはじめた芸人が、その相手と似てくることとか。 敵対するふたつの暴走族AチームとBチームとか。 (当人らは最もいがみ合う互い同士にしか映ってないんだろうけど、
今日の記事はあんまり明るくない分野なんで自信ないんだけどね。 ちょっと思ったことを書いてみる。 選挙。そう、選挙です。 物心ついてから選挙には「なんそれ」だった。 嫌いなタイプのオトナが「大人になったら選挙ぐらい」とか言ってたり、好きなタイプの大人が「選挙? あんなもん行かねーよ」orノーコメントなのを見て来て、やっぱりそうだよなーと思ってまったく興味なかった。 って、その人らに流されたわけでもなく、一番の理由は群衆どもと同じ票数しか持っていないということが、なぜか昔か
地上波でもう『ゴジラ -1.0』をやってたんで観といた。 ええがな。 最初は、役者はなんもないところ見て迫真の演技するの大変だろうなぁ、なんて思ってたぐらいだったんだけど(低予算だから余計に目立つ?)、最後普通に泣いた。 ストーリー的に、あの人は最後はダメなんだろうなぁと思ってたら、なんとダメじゃなくて、さらにさらに、普通にダメだと思ってたあの人が、最後の最後にダメじゃなくって、おじちゃんは涙したよ。 で、あー、ハッピーだったねー、なんて思ってたら、あの人のあの部分がクロ
あー、書くことがないー。 ホントはあるんだろうけど、筆がノらんってのはこういうことかねー。ということで今日は超短めにします。 あー、そうだ。NHKで藤井風に密着してたんでそれ観たわ。 彼はオレ的には良い曲だなーってのは得にないし(メロディアスなのがあまりない? 踊るのと同じ脳で作ってるせいかな)、ファンでもないんだけど、こんな風になれたらなーって思う唯一ぐらいの人かもしれん。 っていやん、風と風がかぶっちゃったわん。 最近の人では、曲的には優里がバチコーン来る人なんだけど
NHKの「no art, no life」を毎週録画してる。 5分だけの番組で、9割がた、知的な障害のある人の創作活動を映している。 たまに当たり回があるんだけど(毎回刺激されるんでほぼ当たりなんだけど)、昨日のは強烈だった。 たぶん同じ番組で知った、サッポロ一番しょうゆ味の袋の酒井美穂子さんに匹敵するほど、ドタマをハンマーでブッ叩かれた。 大内聖惺(まさと)という少年で、紙粘土で動物などを作る。 そしてすぐに壊す。気にいらなくても途中で壊すし、完成してもその場で壊す。
またまた精神科医の名越氏の動画からのエピソードなんだけどね。 「品格ってなんなんでしょう」みたいな質問がチャンネル視聴者かなんかから来たみたいでそれに答えてた。 最初観た時はなんか飛ばしちゃって飛ばしちゃって。あの人前置きが長いんで、まーぁ飛ばしちゃって。全然違う話しはじめるし。 と、思ってたんだけどもっかいよく聞いたらすんげーいいこと言ってて。いいことってか、はーーーっ! ってなった話。 昔とある筋骨隆々で頭も切れて弁も立つイケイケの小説家が、雑誌の企画かなんかで、皇族
また月末発表のオリジナルソングが間に合いませんでしたので、また1週間延期にしようと思ったんですけど、やめます😝 今月分、やめます😝😝😝 では11/30に〜✋