ブックダム【公式note】

2019年創業。「本を通してプラスのエネルギーを循環させ続ける」をミッションに掲げ、出…

ブックダム【公式note】

2019年創業。「本を通してプラスのエネルギーを循環させ続ける」をミッションに掲げ、出版事業と出版プロデュース事業を行なっています。ビジョン『読者の未来をめくる会社』本が必要とされ続ける未来を創ります。https://bookdam.co.jp/

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  • 午郎’s BAR

    どうも、近藤です。大手書店の持ち株会社に勤務していたのに、わざわざ辞めてブックダムマーケティング担当(書店営業含む)になった酒飲みです。 主に書店・出版業界の記事に対する分析をしていきます。 学術的なものではありませんし、主観が入っている場合もあります。もちろん認識違いも、ツッコんでもらえれば。

  • 書籍編集者のひとりごと

    ブックダム初代編集長の三田(さんだ)です。コーヒー飲みにくらいの気楽な気持ちで読んで頂けたら嬉しいです!

  • イベント情報

    イベント情報のご案内と、イベントレポートをまとめています。

  • 心の日記

    広報兼社長の右腕として2022年12月からお仕事させて頂いてる、私の心の日記です。

  • 社長の頭のなか

    出版・本・日々の社長の仕事、そしてブックダムのこと。日々試行錯誤しながら進みつづける創業社長の生態が覗けます。

最近の記事

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1日限りのブックカフェ、一緒に作りませんか? 『第8回ペイフォワードカフェ』のお知らせ。

 今年の9月21日(土) Cafe&books 清学舎さん(福島県福島市)にて、『第8回ペイフォワードカフェ』が開催されます。この度ブックダムは、この取り組みを応援したく、コラボさせていただくことになりました! ▼ペイフォワードカフェとは?ペイフォワードって? 恩送りって何? という方もきっといらっしゃると思います。ぜひこの取り組みを知っていただきたくホームページをご覧ください。なかの動画もご覧頂けたら嬉しいです。 ペイフォワードカフェのスタッフは、全員がボランティア

    • 【本を出したい人に向けて】タイトルはなぜ重要か? 第1回

      はじめまして。2024年5月よりブックダムの編集長を拝命しました 三田と申します。今回は第一回目の記事になります。 これからどうぞ末永く、何卒宜しくお願い致します。 私の自己紹介に関しては、前回弊社広報部の理恵さんが記事にまとめてくださっているので、こちらをご覧ください。 https://note.com/bookdam/n/n9271ad374132 さて、いきなりですが、やはり出版したい方からよく聞かれるのが 「本のタイトルって重要ですか」ということ。  それは多くの

      • 『第8回ペイフォワードカフェ』 当日参加したい方の募集を開始しました。

        今年の9月21日(土) Cafe&books 清学舎さん(福島県福島市)にて、『第8回ペイフォワードカフェ』が開催されます。この度ブックダムは、この取り組みを応援したく、コラボさせていただくことになりました。 『本』と『本を贈ってくれた人との一期一会』を楽しみませんか?当日「行きたい!」と思っている方は、こちらからお申し込みください。 本に囲まれた心癒される空間で、ゆったりとコーヒーを飲みながら、『あなたへ贈られた本』と『本を贈ってくれた人との一期一会』を楽しみませんか

        • 【広報日記】 経営者と広報する、という役割の重み、そして深み。そこには一筋の道がある。

           皆さん、こんにちは。このページは、広報である私の思い・考え・学び・気づき、読んだ本のことを書き記しております。 文章を通して人と繋がること、これもまた意味深いことであり、新しい機会であると思います。今日もお越しいただきありがとうございます。 先月の末のことになりますが、『広報』をテーマにお話をさせて頂く機会がありましたので、その時に感じたこと・考えたことを今日は綴っていきたいと思います。 ▼出版社の広報この日は、クロスメディア広報の濱中さんと『広報と経営』について熱く語

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          「本屋応援チャンネル」にお招きいただきました。(午郎’S BAR 12杯目)

          5月末からYoutubeの「本屋応援チャンネル」が始まりました。このチャンネルは前回取り上げさせていただいた「2028年街から書店が消える日」の著者、小島俊一さん(元明屋書店社長)が、この本に登場する30名弱の出版業界関係者と1対1で10分強対談する番組で、私は第7回目のゲストとしてお招きいただきました。お時間ありましたら是非視聴いただけると幸いです。 今回はこの番組でお話ししたこと、時間の制約でお話しできなかったこと、そして番組の裏話を書かせていただきます。 今回お話し

          「本屋応援チャンネル」にお招きいただきました。(午郎’S BAR 12杯目)

          【社長日記】ときに読者は目の前にいるかもしれない

          早いもので6月も最終日ですね。2024年も半分が過ぎました。 過ぎた時間を思うと感傷に浸ってしまいますが、今年も半年生きることができて、まだ残された時間があることを思うと、感謝に包まれますね。 今日は「読者」というテーマです。 つい先日、驚いてしまう出来事がありまして、そこで感じたことを少しだけ。 ボロボロになって読み込まれた1冊 ある経営者の方たちが集う会で、開口一番に「ブックダムの菊池さんですよね!」と声をかけてくださった方がいらっしゃいました。 お名前は齋藤正秋さ

          【社長日記】ときに読者は目の前にいるかもしれない

          【社長日記】なぜ同じ場所で集合写真を撮ろうと思ったのか?

          ちょうど一か月前の5月29日。 わたしたちは集合写真を撮影しました。 当日はブックダムの編集長である三田(さんだ)のプロフィール写真を撮影する機会でもありました。 新たなメンバーが加わり、組織として変化が生まれたブックダム。 集合写真も撮ろうと決めて、この日に至りました。 同じ場所で 同じカメラマンの方に 今回は、以前私のプロフィール写真を撮影した時と同じ場所を選びました。 企業は人。組織は個人の集合体。 同じ場所で撮影することで、そのときブックダムを創りあげている人たち

          【社長日記】なぜ同じ場所で集合写真を撮ろうと思ったのか?

          【広報日記】  この一度きりの人生をどう生きるのか、どう生きたいのか、常に考えている。

           皆さん、こんにちは。このページは、広報である私の思い・考え・学び・気づき、読んだ本のことを書き記しております。 文章を通して人と繋がること、これもまた意味深いことであり、新しい機会であると思います。今日もお越しいただきありがとうございます。 ▼半年を振り返って。さて、六月も終わりが見えてきましたね。元旦から今日までの日記を読み返し、この半年の日々に思いを巡らせていました。 自分の書いた言葉を読みながら、一本の軸をもって歩み続けた、芯の強さを感じました。 仕事や家庭、子育て

          【広報日記】  この一度きりの人生をどう生きるのか、どう生きたいのか、常に考えている。

          【広報日記】 新しいひと、編集長へ51の質問。

          皆さん、こんにちは。今日は、5月に入った新しいメンバーをご紹介したいと思います。編集長の三田 智朗(さんだ ともあき)さんです。 三田編集長に、51個の質問にお答えいただきました。 インタビュー生まれはどちらですか? 生まれは福岡・北九州ですが、生まれて1年くらいに神奈川の日吉に引っ越して、それからまた引っ越ししたので、育ったのは千葉の船橋です。 これまでの経歴を教えてください 大学は国際総合科学部卒業→出版社の営業5年→IT業界に半年→出版社営業2年→出版社の営業2年/

          【広報日記】 新しいひと、編集長へ51の質問。

          【広報日記】 いい日でありますように。人生の物語がつづいてゆく。

          皆さん、こんにちは。このページは、広報である私の思い・考え・学び・気づき、読んだ本のことを書き記しております。 文章を通して人と繋がること、これもまた意味深いことであり、新しい機会であると思います。 五月もありがとうございました。振り返ってみればいい一ヵ月だったと思います。深く考えて、深く悩んだことが、とても良かったように思います。 ひとつの流れに乗っている。じぶんの人生の物語。出来事のなかにある、目に見えないものを、丁寧に見つめてみる。そこに大事な「わたし」がいる。日

          【広報日記】 いい日でありますように。人生の物語がつづいてゆく。

          【広報日記】 自分の人生が「愛おしい」と感じた日。私にとって「死とは何か」を考え続けたい。

          皆さん、こんにちは。このページは、広報である私の思い・考え・学び・気づき、読んだ本のことを書き記しております。 文章を通して人と繋がること、これもまた意味深いことであり、新しい機会であると思います。今日もお越しいただきありがとうございます。 今日は、先日開催しました「僧侶といっしょに 死生観対話」 企画はこちらです。この日に気づいたこと・感じたことをお話したいと思います。 最期の瞬間に立ち会ったことはない  おじいちゃん、おばあちゃん、親戚のおじさん、おばさん、色々な人

          【広報日記】 自分の人生が「愛おしい」と感じた日。私にとって「死とは何か」を考え続けたい。

          【広報日記】 まだ見つめていないものを見つめる。自分との関係を深めるためにも。

            皆さん、こんにちは。このページは、広報である私の思い・考え・学び・気づき、読んだ本のことを書き記しております。 文章を通して人と繋がること、これもまた意味深いことであり、新しい機会であると思います。今日もお越しいただきありがとうございます。 見つめるべきものを見つめた5日間。  さて、今日はこの5日間の振り返りをしたいと思います。というのも、大切なことを教えてくれた日々でもありました。心がゆっくりと落ちてゆく、普段考えもしないことに考えを巡らせてる。なんだか憂うつ、

          【広報日記】 まだ見つめていないものを見つめる。自分との関係を深めるためにも。

          無書店自治体簡単なまとめ     (午郎’S BAR11杯目)

          以前は全国紙以外では殆ど報道されていなかった「無書店自治体問題」が、このところ地方紙でも扱われるようになり、それぞれの記事を読むたびに、「なんとなくさっと書きやがったな」と思う今日この頃。 この問題については4杯目で一度取り上げていますが、そこに書いていない要素を加えて、無書店自治体問題の簡単なポイント整理をしておきます。 マスコミの方は参考にして欲しいのですが。 *無書店自治体問題は2013年ころからほんの少しずつ取り上げられている。 *無書店自治体ができた、或いは増加し

          無書店自治体簡単なまとめ     (午郎’S BAR11杯目)

          【広報日記】 考え続けることの大切さを考える。今日も同じ空を見上げて。

           皆さん、こんにちは。前回の記事にも書かせていただきましたが、このページは、広報である私の思い・考え・学び・気づき、読んだ本のことを、書き記しております。 文章を通して繋がること、これもまた意味深いことであり、新しい機会であると思います。今日もお越しいただきありがとうございます。    弊社に『ビジョンマップ』がありまして、見たこともある方がいらっしゃるかもしれません。以前にもご紹介したことがあります。 経営理念をまとめたものになります。ミッション・ビジョン・バリューと

          【広報日記】 考え続けることの大切さを考える。今日も同じ空を見上げて。

          【広報日記】 読むこと書くこと、自分と出会うこと。今日も同じ空を見上げて。

           皆さん、こんにちは。広報である私の思い・考え・学び・気づき、読んだ本のことを、今日も書き記しております。文章を通して繋がること、これもまた意味深いことであり、新しい出会いであると思います。大切にさせてください。今日もお越しいただきありがとうございます。 前回の記事から二週間ほど経ちまして、GWのお休みをあいだに挟み、日常に戻ってきました。朝ランニングしていますと、目に映る緑が濃くて、また鮮やかで。うっとりするほど美しい。そして何をするにも気持ちいいです、読書にも昼寝にも最

          【広報日記】 読むこと書くこと、自分と出会うこと。今日も同じ空を見上げて。

          【ブックダム社長の携帯書 vol.2】無意識はいつも君に語りかける

          こんばんは。お元気でお過ごしでしょうか。 いつも月末になると「早いもので今月も終わりますが・・・」と言っている気がします。 あえて言いますが、早いもので4月も終わりますね。 今回は2回目となる、私がよく鞄にしのばせて時を共にしている携帯書をご紹介。 タイトルは『無意識はいつも君に語りかける』という本で、著者は元・格闘家であり、作家でもあり、前参議院議員と、マルチな分野で活躍され続けている須藤元気さん。 昨日はXでもこの本への思い入れをポストしています。 読者として本の

          【ブックダム社長の携帯書 vol.2】無意識はいつも君に語りかける