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屍は師なり。 今日の医学は、先人たちの「命を救うために自分ができることを」という思いで積み重ねてきた、無数の努力によって築き上げられたものです。 ご献体も紛れもないその一部。 医師としてその先人への敬意を、決して忘れてはならないと思っています。
谷川俊太郎さんの詩の中では、「祈り」という詩が特に好きでした。 谷川俊太郎さんのご冥福をお祈りします。