人気の記事一覧

+11

(静岡県E掛川市)桜木池

32. 「気をつけ!」大手まんぢゅうに除夜の鐘

4か月前

曖昧さについて考える。「「書く」(公開する)ために読ん」だ本は「書く」(公開する)に役に立たつのか。

3週間前

『対談 美酒について 人はなぜ酒を語るか』吉行淳之介・開高健(1985)|読書感想文

3か月前

新・地図のない旅 II (五木 寛之)

【創作】かつて《百万人の文学》という言葉があった。

アナログ派の楽しみ/スペシャル◎へそまがり性愛学(創作大賞2024応募作)

2か月前

実は上野千鶴子さんはファザコンのフェミニストなんですよ、みなさん。

3か月前

世一、詩する『食葬(CANNIBALISM)』

3か月前

日本語散文盛衰期。(どのような過程を経て、まともな本は読まれなくなってきたか。)

5か月前

藝術家の隠れ家にお邪魔する 〜神田神保町『喫茶トお酒 襤褸(boro)』〜

8か月前

女と女の道行き

アナログ派の愉しみ/映画◎アラン・ドロン主演『太陽がいっぱい』

9か月前

今や忘れられかけている戦争のむごさ

川上弘美『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』(毎日読書メモ(517))

8か月前

主体性が無かった私が、人生を賭けてやりたい事を見つけるまでの話。

8か月前

エッセイ 自分自身を見つめて

7か月前

『菓子祭』 吉行淳之介

『きまぐれ読書メモ』を読む

11か月前

篠山紀信と吉行淳之介のヴェニス

随想起抜『わたしの腿膝三年尻八年』リライトはじまる。

【作家】生誕100年作家なら、安部公房より吉行淳之介が好き!!

牡羊座作家考察

2か月前

中島敦と「再会」し吉行淳之介を「卒業」した瞬間

【閑話休題#28】井原西鶴 吉行淳之介訳『好色一代男』

1年前

目標とする作家探し

1年前

ざざほざノート(61)

¥50,000
11か月前

文芸講演⑴「寂聴文学と吉行淳之介―「大根鍋の約束」の周辺」大石征也(文学研究家・記念会副会長)

「名言との対話」7月8日。吉行エイスケ「父の小説を終りまで読んだものは、一作もない」。

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)『歓談そして空論 丸谷才一対談集』立風書房 1991年7月刊 226ページ  遠藤周作(1923-1996) 吉行淳之介(1924-1994) 岡野弘彦(1924- ) 小松茂美(1925-2010) 百目鬼恭三郎(1926-1991) 井上光晴(1926-1992) 粕谷一希(1930-2014) 木村尚三郎(1930-2006) 野坂昭如(1930-2015) 山崎正和(1934-2020) デニス・キーン 和田誠 山藤章二 池内紀 田中優子

11か月前

吉行淳之介「原色の街」

1年前

毎回新しい話を持ってくる彼は、今回も美しい女性と出会う。

昔の遊女は優しかった

¥500
1年前

#エッセイ『すごい女性(ヒト)』

1年前

三島、遠藤、吉行、澁澤…戦後作家はなぜか、天の邪鬼な人生観

雑感記録(113)

令和版「好色の系譜」か、はたまた四畳半襖の下張りか~ 否、ももひざ三年尻八年か

大人の極意 (村松 友視)

郡司ペギオ幸夫 『創造性は どこからやってくるか 天然表現の世界』 : 理論と感情、 外部と神

【戦後作家の肖像⑤】エロとエロスの違いとは?…吉行淳之介

1000字で読む文学の話57「驟雨」「小さな貴婦人」「ジャン・クリストフ」

¥110

吉行淳之介に出会った文学中年は、時の残酷さを知る生と性

全集を手に入れる、全集を読む

【小説・レビュー】吉行淳之介『暗室』と『菓子祭』―吉行淳之介について少し―

1年前

絵画に閉じ込められた題名──稠密なキューブの集合

本棚の中身・なぜか吉行淳之介なのだ

1年前

読書はたのし

2年前

好きな女性のタイプを尋ねられれば、今日のような寒い空の下、鼻のあたまが真っ赤になっている子とこたえる。大抵はハ?エ?苦笑かである。ウケ狙いではないんだけど・・・そういえば吉行淳之介のエッセイにも似たようなことが書いてあった。ようは、身も心も正直で素直なひとが好きということです。

横光利一 機械

9か月前