耳 ジャン・コクトー 私の耳は貝の殻 海の響きをなつかしむ コロナの後遺症で、今年どこにも出かけなかったのです🐚昔、身体が弱くて、引きこもりの夏は普通でした。しかし、今年はあちこちの約束をドタキャンしました🥹原稿をちょこっとだけ書きました_φ(・_・
「肉体の悪魔」レーモン・ラディゲ 20歳にして夭折した小説家、詩人が1923年に発表した処女作にして傑作。 ジャン・コクトーが見出し、三島由紀夫が嫉妬したその才能は、不貞をどこか客観的で透明で明晰な描写を駆使して芸術へと昇華させる。