人気の記事一覧

日本の歴史を「よみなおし」、茶道のこれからを考える①

2か月前

能登半島地震  5

網野善彦 『中世荘園の様相』 岩波文庫

1か月前

読書力がつく指定の100冊!を読んだら本当に読書力は上がるのか?主婦と子ども3人による人体実験⑥

3か月前

無縁の世界

第8回 ほんまる神保町の棚主として

1か月前

第14回 ほんまる神保町の棚主として

3週間前

網野善彦 『職人歌合』 平凡社ライブラリー

4か月前

わからないことに、どう対応したら良いのだろうか

3か月前

宮本常一 『忘れられた日本人』 岩波文庫

4か月前

一橋院卒のライターと慶應卒の編集者の人生を狂わせた本3選

網野善彦『宮本常一『忘れられた日本人』を読む』岩波現代文庫

4か月前

蛇足 『職人歌合』

4か月前

村上春樹。堀井雄二。松本人志。日本の歴史的文脈をあまり踏まえず、1980年代以後の現代日本における消費社会の泳ぎ方、主役感のつくり方の範型となったところが似ている。しかし、三人の出身地に近い神戸には楠木正成ゆかりの湊川神社がある。あるが、三人の仕事は全くその文脈とは接続されない。

3週間前

中沢新一のおじさんの「日本の歴史」

5か月前

中沢新一の叔父、網野善彦の『日本の歴史を読みなおす』(筑摩書房)を読了。いつかは読まねばと思っていた本だが、文庫版とは違って前編部分にあたる。大学での講義を収めたものなので、書き言葉でないぶん読みやすい。むかし学校で関心を持てなかった領域を埋めていく楽しみがある。続編も読みたい。

3か月前

第1451回 2024/1/23〜2/3の歴史ニュース

(011) 網野善彦・宮田登『歴史の中で語られてこなかったこと おんな・子供・老人からの「日本史」』

6か月前

初めて歴史の面白さを知る 『日本の歴史をよみなおす』

8か月前

第9回「本を売る」ことに魅せられて

8か月前