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柄谷行人についてのメモ。『現代思想』網野善彦特集、『探究Ⅰ』
『現代思想』2014年2月臨時増刊号、総特集網野善彦
柄谷行人は短い文章の中にも、そのときに考えていることが書かれていて自身の解説になっている。例えば遊動論。網野善彦について書く中で言及される。遊動論は柳田國男論としても面白い議論。また読み始める。
『探究Ⅰ』
どこまでわかっていたのかがわからないが、発売されてすぐに購入している。いきなりウィトゲンシュタインとかデカルトとかマルクスが出てくる。線も引いてないし付箋も貼ってない。
柄谷は『探究Ⅰ』では、コミュニケーションや交換について言及していて、それは結局現在でも続いているものだろう。
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