久しぶりに小説を読んだ。 恩田陸さんの本を買おうと思って本屋に行ったのに、何故か惹かれて買ったのは森絵都さんの『風に舞いあがるビニールシート』だった。 先程読み終えたのだが、こんなにも興奮冷めやらぬ夜は久しぶりだ。嬉しい。
▼ 「つきのふね」三姉妹 片山奈保子『さよなら月の船』 長野まゆみ『月の船でゆく』 森絵都『つきのふね』 『月の船でゆく』以外は今はもう手元になくて、内容もあまり覚えていないのですが(ごめんなさい!)、ヤングアダルトでどれも良かったです。みんな満月より三日月が好きなんですね。