生きる狂犬

愛着障害を抱えて生きてきた40代後半の男。 これまで暗闇の中を這いつくばって生きてきた…

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愛着障害を抱えて生きてきた40代後半の男。 これまで暗闇の中を這いつくばって生きてきた。 カウンセリングや読書により、現在、人生の第二幕をスタートさせる。 第二幕は、最高に明るく、ドキドキワクワクする燃えるような展開になる。 よろしくお願いします。
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■目的はじめまして。 生きる狂犬です。 このnoteは、私が好きな事や、やってみたい事を、どんどん発信していく場所です。 ●本の感想 ●出掛けた場所のレポート ●note活動の経過報告 当面は、この3つをやっていきます。 私は、note初心者です。 (SNS経験もまったくありません) これからnoteを始める方や、同じくnote初心者の方の参考になると思います！ ■自己紹介●40代後半の男性 ●未婚、一人暮らし、求職中 片田舎の港町で生まれ育つ。 日本各地で色々な仕

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    • 初心者の読書感想文チャレンジ19 銀河鉄道の夜

      こんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として19冊目に選んだのは、宮沢賢治の銀河鉄道の夜です。 1924年頃から執筆され、宮沢賢治の死後、刊行された作品です。 ずっと読みたかった作品でしたが、今回読むタイミングが出来てよかったです❗️ 今回も、素晴らしい読書体験になりました！ なお、ネタバレしております‼️ ■あらすじ銀河のお祭りの夜、主人公のジョバンニは、お母さんのために牛乳をもらいに街へでる。 その途中、いつのまにか、銀河を走る鉄道

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      • 初心者の読書感想文チャレンジ18 赤と青のガウン

        こんにちは。生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として、18冊目に選んだのは、彬子女王の赤と青のガウン　オックスフォード留学記です。 この作品は、月刊誌の連載をもとに、2015年に刊行された作品です。 2024年に、加筆・補整され、文庫化されました。 皇族である彬子女王殿下の英国(オックスフォード大学)留学記です。 今回も素晴らしい読書体験になりました！ なお、若干、ネタバレしております❗️ ■あらすじ2011年に、彬子女王殿下が英国のオックスフォー

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        • 初心者の読書感想文チャレンジ17 潮騒

          こんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として17冊目に選んだのは、三島由紀夫の潮騒です。 1954年に発表された書き下ろしの作品です。 読みやすい作品がいいなと思い選びました。たしかに読みやすかった。 今回も素晴らしい読書体験になりました❗️ なお、ネタバレしております‼️ ■あらすじ小さな島に暮らす漁師の青年と、海女の少女の恋物語である。 果たして、恋の行方はどうなるのか？？ ■感想いやー、面白い！ 明るくて、良い。 前向きで明るく

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          note2ヶ月の経過報告

          こんにちは。生きる狂犬です。 まったくの初心者🔰が、noteを始めて2ヶ月になりました❗️ ちなみに、1ヶ月の経過報告は、コチラから↓ 2ヶ月間、どのようにnoteと向き合ってきたか？ フォロワー数の推移、アクセス数(ビュー、コメント、スキ)の変化など、報告したいと思います！ いまだにフォロワーさんは少なく、スキも伸びていません。 ですので、成功例ではありません。 ただ、これからnoteを始める方や、同じくnote初心者🔰の方には、何かの参考になると思います‼️

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          初心者の読書感想文チャレンジ16 愛子天皇論2

          こんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として16冊目に選んだのは、小林よしのりの愛子天皇論2です。 先日(2024年9月)、愛子天皇論の続編として発表されたばかりの作品です。 今回は、350ページを超える大作の漫画作品です❗️ (前作より、漫画のページ数が多くなっています) 今回も素晴らしい読書体験になりました❗️ なお、ネタバレしております‼️ ■あらすじ愛子様が次世代の天皇になって欲しいという声は、国民の大多数を占める。 しかし、現

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          初心者の読書感想文チャレンジ15 愛子天皇論

          こんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として15冊目に選んだのは、小林よしのりの愛子天皇論です。 2023年に発表された漫画作品です。 以前から「読みたい！」と思っていましたが、なかなかタイミングが合わず、1年遅れになってしまいました💦 漫画なのに、300ページを超える分厚い本です❗️ 今回も素晴らしい読書体験になりました。 なお、ネタバレしております‼️ ■あらすじ愛子様が次世代の天皇になって欲しいという国民の声は大きい。 しかし、

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          初心者の読書感想文チャレンジ14 ことり

          こんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として14冊目に選んだのは、小川洋子のことりです。 2012年に発表された作品です。 本屋でたまたま平積みしてあったため、手に取りました。 今回も素晴らしい読書体験になりました❗️ なお、ネタバレしております‼️ ■あらすじ小鳥のさえずりを理解し、自分だけの言語を話すお兄さんと、お兄さんをサポートし、一緒に暮らす弟の物語。 いつしか弟は、幼稚園の鳥小屋の掃除を始め、小鳥の小父さんと、呼ばれるようになる。

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          初心者の読書感想文チャレンジ13 人間失格

          こんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として13冊目に選んだのは、太宰治の人間失格です❗️ 1948年、太宰が亡くなった年に発表された、代表作の１つです。 この作品は、以前にちょっとだけ読んで、「暗いな〜」という事で、読まずに投げ出していましたが、この機会に再挑戦しようと思い、無事、読了出来ました！ 素晴らしい読書体験になりました。 なお、今回は、ネタバレしております‼️ ■あらすじ本人の写真と手記が残されているという設定で、薬物中毒にな

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          美術館いってみた！② ハーモ美術館

          こんにちは。生きる狂犬です。 先日、長野県下諏訪町にあるハーモ美術館に行ってきました！ アンリ・ルソーなどの素朴派の作品を推しにしている美術館です❗️ ■アクセス諏訪湖の湖畔にあり、晴れた日は富士山も見える☀️ ■目的アンリ•ルソー作品を目当てに行ってきました❗️ ルソー作品は、なんと9点も収蔵されており、今回は6点を鑑賞出来ました。 ■説明が丁寧正面玄関から入ると右手が受付で、初めてきたのか確認されました。 初めてだと伝えると、丁寧に館内の説明をしてくれました。

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          初心者の読書感想文チャレンジ12 ノルウェイの森

          こんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として12冊目に選んだのは、村上春樹の「ノルウェイの森」です。 1987年に発表された作品で、村上の代表作の１つです。 読みたいと思いつつ、なかなか読むタイミングがなかったのですが、無事に読了出来ました💦 なお、ほんの少し、ネタバレしております！ ■あらすじ主人公のワタナベが、友人や恋人達との出会いや別れを回想する物語。 ■第一章が素晴らしい！まず、第一章が素晴らしかった。 「これは、詩か？」と思った

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          初心者の読書感想文チャレンジ11 成瀬は天下を取りにいく

          こんにちは。生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として11冊目に選んだのは、宮島未奈の「成瀬は天下を取りにいく」です。 2024年の本屋大賞を受賞した作品です。 本屋に行く度に目につく棚に積んであって、気になって仕方がなかった本です。 ついに、買ってしまいました！ 私のように読書をして来なかった人にも、非常に読みやすい作品だと感じました❗️ なお、若干、ネタバレしております。 ■あらすじ主人公・成瀬あかりが地元の間もなく閉店する百貨店(西武大津店)に通

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          note1ヶ月の経過報告

          こんにちは。生きる狂犬です。 まったくのnote初心者🔰が、1ヶ月間、どのようにnoteと向き合ってきたか、フォロワーの推移、ビュー数やスキ数の変化を記事にしています。 現在もフォロワーさんは少なく、スキも伸びていません。 ですので、成功例ではありません。 ただ、これからnoteを始めようとしている方や、同じくnote初心者の方には、何かの参考になると思います。

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          初心者の読書感想文チャレンジ⑩ 金閣寺

          ■はじめにこんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として、区切りの10冊目に選んだのは、三島由紀夫の「金閣寺」です。 この作品は、1956年に発表された三島の代表作です。 実際に起きた、金閣寺の放火事件を素材にして書かれた小説です。 以前から「読んでみたい！」と思っていた作品で、時間はかかりましたが読了出来ました。 なお、若干、ネタバレしております。 ■あらすじ吃音にコンプレックスを持つ主人公は、父親のツテで、金閣寺で修行生活を送ることになる

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          初心者の読書感想文チャレンジ⑨ ツナグ

          ■はじめにこんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として、9冊目に選んだのは、辻村深月の「ツナグ」です。 2011年に吉川英治文学新人賞を受賞した作品です。 「辻村深月って聞いた事あるけど、どんな本書いてるのかなー」ということで、本屋で文庫本を手に入れました。 なお、若干、ネタバレしております。 ■あらすじ死んだ者と生きた者を、一生に一回だけ面会させる事が出来る「使者(ツナグ)」が織りなす物語。 幾つかのエピソードから成り立ち、それらが絡み合っ

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          初心者の読書感想文チャレンジ⑧ こころ

          ■はじめにこんにちは。 生きる狂犬です。 「初心者の読書感想文チャレンジ」として8冊目に選んだのは、夏目漱石の「こころ」です。 漱石の代表作の一つで、1914年(大正3年)に発表された作品です。 「有名な本が読みたい！」という事で、本屋で文庫本を手に入れました。 私にとっては難易度が高く、はじめはなかなか読み進められませんでした。 しかし、だんだんと読むスピードが上がっていき、無事、読了出来ました。 なお、ネタバレしております！ ■あらすじ「私」は、大学の夏休みに、

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