川上弘美に影響を受けた自由作文

いま読み返せば、なんとまあ盗作そのものだと目をひんむいてしまう。

当時の私は、あるテーマに基づいた短編小説のシリーズものを読んでいて、そのなかのひとつにとても心に残った作品があった。

川上弘美さんの「海馬」という作品だった。

この作品に惚れに惚れこんだ私は後日、この物語がふくまれた彼女の本を買った。

「龍宮」という本の、ラストの物語がこの「海馬」だった。

この作品を読んで、切ないという感

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メルシ〜〜
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芥川賞受賞作品売上部数ランキング

【芥川賞受賞作品売上部数ランキング】

このnoteは芸能人の芥川賞受賞作品の売上部数をランキング化しています。
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『売上部数ランキングTOP51』
○芥川賞受賞作品売上部数ランキング
1位 又吉直樹「花火」 約253万0000部
2位 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 約131万6000部
3位 綿矢りさ

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【妻のターン】40代の川上弘美作品

みなさん、こんにちはー。
残暑厳しい毎日、ハウアユ?

本来は夫のターンですが「ぐぬぬ」と言っていて
更新が難しいご様子なので、代打・妻。

吉祥寺・ブックマンションに
今、並べている選書について書きます。

今回の選書は私担当。
題して『40代の川上弘美作品特集』

川上さんは三鷹にお住まいらしく
吉祥寺での目撃情報多し。

一度お見かけしたときはストレートの黒い長髪が印象的でした。
スラっとさ

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喜びでメガネが上がりました。
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母の背中

川上弘美さんエッセイ 「なんとなくな日々」より

台所の闇
台所には台所の神がいたり、台所は生と死に深くつながる場所だと言われたり、なるほど台所は便所と同じく特別な場所なのだろう。いちにち家の中にいて夜が来ると、自然に気持ちが台所に向かうことがある。何かを作ったり洗ったりするというわけでもなく、台所にただ佇んでじっとしていたいような心もちになるのである。冷蔵庫がぶうんと唸る音を聞いたり、電子レンジ

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ありがとうございます♡
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あっちから見るかこっちから見るか(Mi)

昨日、旦那に自分の価値観のルーツになった本の話をした。感受性が異常に強く、思春期に本の虫だった私は読むと心が共鳴するような本に出会っているわけだけど、旦那にはそんな経験は無いそう。
私はびっくりして「じゃあ、私のルーツになるような本読んでみてよ!」と半ば強制的に旦那に本を押し付けたのでした。
その本は

ニシノユキヒコの恋と冒険(川上弘美著)です。話のあらすじは

ニシノくん、幸彦、西野君、ユキヒ

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ありがとう!めっちゃ嬉しいです!(Mi)
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8月の読書メモ

・エブリシング・フロウズ 津村記久子

・勝手にふるえてろ 綿矢りさ

・水声 川上弘美

・ウエストウイング 津村記久子

・愛のようだ 長嶋有

・死神の精度 伊坂幸太郎

・スウィート・ヒアアフター よしもとばなな

・泣かない女はいない 長嶋有

久々に1ヶ月間で結構読書できたなあと思えた8月。
我が家の兄弟が夏休みで家にいて、見守りつつ読んでました。

今回読んだ8冊のう

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ありがとうございます!
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人間関係の違和感。川上弘美『これでよろしくて?』

川上弘美『これでよろしくて?』を読む。

38歳の主婦・菜月は「これでよろしくて? 同好会」という、日々の「?」をあーだこーだ話す、女たちの奇妙な集まりに誘われる。

そこでは、夫婦、嫁姑、親子、同僚・・・。あらゆる人間関係の間に生まれる「些細な違和感」を題材に、ぺちゃくちゃおしゃべりするのだ。

「前向きになる」とか「思いのたけをぶちまける」とか「癒される」といった生産的なものを話す場ではない。

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「日本産淡水魚」×「暗渠」×「人文」 【#魚に出会える本屋さん】店主の自己紹介 その3 #人文

川上弘美『あるようなないような』

きっかけは教科書で読んだ川上弘美の「境目」というエッセイでした。
これを気に入って、『あるようなないような』というエッセイ集を買ったのが、中学生の時でしょうか。

「文体」というものを意識したはじめだった気がします。

古谷実『行け! 稲中卓球部』

よく読んでいたのは漫画でした。
ただ、好きだったのは古谷実・うすた京介・藤崎竜・かわぐちかいじなど、「マンガ」か

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ありがとうございます!
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159.書きたいことが書けない困った感じ

川上弘美の小説の中でいちばん有名で、人気なのは『センセイの鞄』かもしれないけれど、わたしは『ニシノユキヒコの恋と冒険』が好きだ。

この小説を読むたびに、この女たらしのユキヒコの物語を読むたびに、わたしの出会った「リアル・ニシノユキヒコ」をまざまざと思い出す。いるいる、こういうやつって。そう、いたじゃん。まさにあいつだ。恭平だ。

ここ最近はべつにネタがないから書けない、ということもなくなったこの

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ありがとね^^
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*note始めてみました* 自己紹介

こんにちは、ayanoといいます。

夫、小学生2人、猫1匹と暮らす主婦です。

読書、料理、ドラマ、お笑い、深夜ラジオが好き。

特に木皿泉さん、高山なおみさん、川上弘美さん、爆笑問題さんが好きです。

販売のアルバイトをしたり、在宅でライターしたりしてます。

丁寧な暮らしをしたりしなかったり。

書くことを勉強したいので、note始めてみました。 

noteはちょっとずつゆるりと続けていき

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ありがとうございます!嬉しいです!
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