とことこ

子供に「自分の好きなものが分からない人」と言われ一念発起。 いろんな立場からものを見…

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子供に「自分の好きなものが分からない人」と言われ一念発起。 いろんな立場からものを見たけど、しんどいのはよくないですね。楽は正しい

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【目次】記憶が感情を作るから

好きなことを掘り出すのがメインテーマで、思いついたままきたnote。 やってみると、人の感情は、ただ生命を維持するためだけには不要なほど多い記憶から出てくるものなのかな?との発見あり。 ある程度まとまったら手直しをしつつ、子供や主人に「実は母さんてね」と、 リンクを送ってみたいと思っているので、内容のつながりを整理するため目次というか、シリーズ化しておこうと思います。 今のところ、以下かなと思います。 ・TMnetworkと花とゆめのリバイバル→(TMと花ゆめ)※進行形

    • まじめとソシャゲ

      現状 私は基本真面目なので、時間が余れば仕事に役立ちそうな勉強も、しています。 しかし、主人や子供と一緒に、 可愛い女子いっぱい、声優ボイスたっぷりのソーギャルゲーム とかもしてます。 しかし、どうも大人二人共まじめなので、ゲームの話が仕事の進捗確認と、課題クリアの為の情報共有みたいになってしまいます。 が、それも 仲良し♥ として私は認識しています。 そもそもは私の酔狂でした。 まだそんなにいい大人まではソシャゲが浸透してなかった頃、 ・今後、子供が行くだろう

      • 宇宙戦艦ヤマト ヤマトよ永遠に(映画館感想)

        昔はしょっちゅうテレビでも放送してくれていた宇宙戦艦ヤマトの映画版。 当時贅沢と思いながら、封切りで映画館で観ました。 見上げたのがまず思い出。船が大きいし。斜めに行くのナイスですよね。 私は映画館の思い出だけでなく、電車に貼っていたサーシャの映画ポスターも思い出します。「永遠」の意味を初めて知り、カッコいいと思いました そしていきなり結論、何十年も思ってたこと! サーシャさん死なすのはいくらなんでもひどくないか! 松本零士さんの儚い用ヒロイン枠は、ネタバレとか無意

        • 売り切れのドキドキ

          売り切れだ! 結局、白泉社の雑誌の、「花とゆめとLaLaから生まれた少女漫画大特集」は、近くの本屋さんでも出版社取り寄せができず、 ネットも売り切れと出るので、 さてどうするかです。 本はできるだけまともに買いたい主義なので、メルカリはちょっと…   しかし、ひさびさに 「これが雑誌よね!」 とかえって ときめきました。 探してるときが楽しい 「重いし今買わなくても」という判断をしてしまい、結局手に入らなくて後悔する。 変な言い方ですが「いいダメージ」ですよね。

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        【目次】記憶が感情を作るから

          花とゆめ大特集(TMと花ゆめ)

          白泉社MOE 『花とゆめLaLaから生まれた少女マンガ大特集』号 他県の出先の本屋さんで、平積みに積まれているのを見かけ、釘付けでした。 「それよそれ」と言いたくなるラインナップの内容。 付録は清水玲子先生。 すぐ移動で途中1時間以上歩く予定があったので、一旦諦め、帰って買おうとしたらなんと前月号で店頭にない! 4月発売のTMnetwork特集雑誌も面であったことで、どうやら我が同士の本屋さんが、確実に思い入れを持って並べてくれていた、そこの本屋で買うべきだった! と

          花とゆめ大特集(TMと花ゆめ)

          【続き】音楽ビジネスと小室哲哉②(自分的時事)

          Y・M・Oは? 小室哲哉さんの電子音楽の事を書いてて、自分でもY・M・O、坂本龍一さんは?と思いました。 ちょっと世代が違うせいもあるかもしれませんが、坂本さんは「教授」で、小室さんは「センセー」。 研究室と、一般教育→義務教育みたいな感じで、対象の拡がりが違っていた気がします。 坂本さんも認知度は高かったけど、「すごい教授先生がいるよね」という感じ。 それに対しTMでは、機械を操作する格好良さそのものを前面に出し、かつ小室さんの意外とポップなキャラとルックスの良さ

          【続き】音楽ビジネスと小室哲哉②(自分的時事)

          音楽ビジネスと小室哲哉(自分的時事)

          半歩先がちょうどいい 小室さんの音楽は純粋にときめくのですが、TK期の隆盛をガツンと体験してきたので、ビジネス的な興味深さの視点がどうしても出てしまいます。 ちょうどTK期後半に音楽を売る側の会社にいたのですが、その時のトップは「一歩先は出過ぎでうちでは避ける。半歩先がちょうどいい。ピックアップしろ」と言ってました。 以下推察 TMnetworkの時期には一歩と言えないほど先に行っていたが、TMNで実験を重ね、TKとしてのテクニックを積んだことで常に半歩先に合わせて、

          音楽ビジネスと小室哲哉(自分的時事)

          重すぎる感情と「エレファント・マン」(as of 映画感想)

          重すぎる感情 過去1回だけ明確にフラレた時の理由は、「ワガママとか言わなくて、感情が見えない」 そんな事言われてもどうしようもなく、とにかく礼儀と思いそれまでのお礼をいっぱい言いながら、他にも辛い時期だった事もあり大号泣してしまいました。 「そんなに泣いてくれるなんて、なんか意外で嬉しい」と、言われてもどうしろと、でした。 前置きが長くなりましたが、色々思い返すと、感情が薄いのではなく、 そうそう表に出す機会がない、心に沈みがちな重みのある系の感情の割合が高いせいで、

          重すぎる感情と「エレファント・マン」(as of 映画感想)

          【王立宇宙軍オネアミスの翼】(as of 映画感)

          昨日の事のように覚えてる映画の数々。 若い脳だし、他に娯楽も少なかったから、脳に強烈に焼き付いていると信じ、あえてほぼ記憶で語って空気感を懐かしみたいと思います。感想はあくまでお子様(当時)の感想です! まずは40年ないか位前のが、王立宇宙軍オネアミスの翼です。 この映画でGAINAXの名を覚えたので、このたびとうとう倒産と言うことで書いてみました。 GAINAXの名を聞くたびにこの映画を思いだす事も無くなるのかと切なく思います。 昔は映画館の入れ替え制がなく、3本立

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          木根さんという大人(TMと花ゆめ)

          やっぱり当然木根さんです。 なぜかハッシュタグも1人だけ木根尚登"さん"が入る、なんか呼び捨てできない。 そんな方だと思います。 申し訳ない事に、古参のお子さんだった当時、理想のお父さん扱いしていました。  友達ともTMの事を話す時はなぜか木根さんの話ばかりでした。 借りてきたばかりの猫のような警戒心とシャイさの女子たちのセンサーは、安心の波動を鋭くキャッチしていたのだと思います。 ベストテンで、渡辺美里さんが登場の際に小室さんが呼ばれて作曲家として紹介された次の日、「

          木根さんという大人(TMと花ゆめ)

          宇都宮隆はアイドルなのか(TMと花ゆめ)

          人を正しく捉えるのに邪魔だから、見た目に興味を持ってはいけない、と、思っていました。 そのせいかイケメンとかお喋りで騒ぐのは空気が楽しいけど自分自身では判断がつかない。 そんな私が育てた娘が、早い段階から「あれはイケてるでしょ」とか判断ついてたのは不思議だなー、と思います。 と、そんな親子が一緒に、生まれて初めてのTMnetworkのライブ動画を見て、 私が衝撃を受けつつポロッと「宇都宮さんて一見"男性"すぎて苦手意識あったけど、すごい良いね」とこぼしたら、 「いや、昔良

          宇都宮隆はアイドルなのか(TMと花ゆめ)

          企業法務と小室哲哉(自分的時事)

          また最近の事に戻って。 今、委細あって企業法務のリスキリングをしています。 知れたレベルですが詰め込んでいる中で、「破産・民事再生・企業更生」など今ひとつクリアにできていない部分がありました。 しかし、今TM NETWORKが自分の中でリバイバルしてるので、小室さんの詐欺事件を思い出し、「あれで考えるとー」とやると、かなりの範囲のイメージが固まりました! ・著作権:著作者人格権と著作財産権 ・差押え:楽器は動産 ・破産・民事再生・企業更生 ・海外法務:香港の会社にはど

          企業法務と小室哲哉(自分的時事)

          スペックの事忘れてました

          自己紹介は、自分にメリットのある人物を探す意味合いもあるので、自分のスペックとか実体験知識とかをきちんと書かないといけないと気が付きました。 単純に空気が読めてなかったのですが、人の役に立つのはもう十分な気もするし、仕事関係は意外と当たりがつきそうで恥ずかしいです。 仕方ないので、誰かの役立つかもしれない、ガチの山育ち知識とかをスペックとしておこうかな、と思います。 なんか色々原材料から作っていたし、明治生まれの曾祖母にしごかれたので。 例えば でんぷんの作り方 とかだ

          スペックの事忘れてました

          自己紹介

          ここまで書いてきて、表題の統一感の無さに、自分のダメさを感じます。 さて、仕事や資格の話をすると特定嫌なので避けたくて、でも書くのは自分にとってしんどくないし、大事だと思いました。 好きな物も感動も沢山あるけど、「無いんかい?」とよく言われます。 自分を語る訓練が積めてないからだと思うので、ここで整理して少しづつでもと思うのです。 なのでここで改めて自己紹介。 なお、子供に昔の話をすると、「お母さんなんかの主人公(炭治郎系)?」と言われます。 以下 ・多分善良   

          未来に楽しい事はない確信に関する欧米人との会話(自分的時事)

          先日カナダ出身で、ずっと日本で暮らしている方と話していて、「向こうでは若い人が、バンバン手元のお金を使う」と心配げに言っていました。 けして景気が良いのではなく、"今楽しめる時に楽しまないと、未来に楽しい事はないという確信" の元に、お金をあるだけ使ってしまうそうです。 「それに比べて日本はまだ、先のことを考えて貯金したり、保険も入ったりしてるからイイね」と言ってくれましたが、実際向こうは程度が強いとは思いますが、本当にイイね、と言ってもらえる状況かというと、… という

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          新しい歌の記憶と脳容量(自分的時事)

          新しい歌は日々生まれ、特に最近はどれも粒ぞろい。 すごい、と思うと、つい覚えてしまいます。 私は記憶が録画式というかガバッとそのままの場面で切り取るタイプなので、覚えた分で後からでも音楽を楽しめて、だからわりとすぐ歌えます。 そう考えると、私の中には下手すると万単位の歌が詰まってます。 ずっとそれに罪悪感を持ってきていました。 その分仕事や勉強を覚えた方がいいし、正しい事なのだろうと。 しかし、実経験を経て今言えるのは、そんなに思い入れて覚えてもいつまでも変わらない仕

          新しい歌の記憶と脳容量(自分的時事)