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「史実」と「事実」の違い 起きた事実は ただひとつであり 不変だが、 「史実」はそうではない 「歴史」は誰かが記録したもの 意図の有無によらず 必ず記録者のバイアスがかかっている 特に「善悪」「幸・不幸」といった価値観 それが誰の立場から見たものなのか 意識をする必要がある

をしえて!道長は良い人なの?

イスラエルの嘘(3)

イスラエルの嘘(2)

『光る君へ』は史実に忠実ではない! というご意見をよく目にします。 「清少納言と紫式部が仲良しだったはずがない!」 「紫式部の母を道兼が殺しただと!」 まあ、そうなんですが、 私は面白く視聴していますよ。 ドラマは肩の力を抜いてゆるゆると見たいなあ。

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ピータールー(2019年)【今回の映画紹介の真相は、200年前にさかのぼる】

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博士と狂人(2020年)【映画を観てきたすべての人に映画に関する辞典を書いてもらう映画紹介だっ】

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コールドアンドファイヤー 凍土を覆う戦火(2018年)【映画紹介は、はじめてデンマークの地に渡った。そして】

1か月前

ウマ娘「#summer #besties」考察論

8日前

史実の再解釈は、時として微妙に感じるのは、史実自体がすでに、それが依って立つ歴史観自体と密接に関連しているから、なのかもしれない。 現在一般的な歴史観は「戦勝国史観」なので、「結局どこが勝利したのか」は歴史観自体の変更を迫らないが、これが例えば「精神史」だと、途端に様相は変わる。

8日前

【大炎上】アサクリ問題の黒幕とは? 本質はポリコレの歴史改変活動

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呂布の武器は方天戟?

2か月前

「キングダム」史実と創作のすり合わせと歴史題材マンガの醍醐味/朝の草刈り

1か月前

【分析】史実の中に創作あり~時代劇はフィクションの塊~

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司馬遼太郎は自著を経営者のバイブルとして扱われることを嫌った【セイスケくんのエッセイ】

今更人に聞けない四字熟語vol.11「美辞麗句」「風林火山」

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UBIソフトの新作「アサシンクリードシャドウズ」の炎上事件に関してクリエイターとして思う事

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【時代小説の名手に聞く!】時代小説はどこまで史実に忠実であるべきなのか(2012年8月号特集)

光る君へ被害者の会⑤ あばら屋(◯◯寺)  源俊賢 明子様(女王) 源経房 修正版①

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ギャングランド / チャック・ホーガン

8日前

Vol.345 ヒストリーチャンネルが歴史を改ざん?

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辞世の句vol.02 「織田信長」

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Kの向くままにおススメ映画『福田村事件』短文紹介

1か月前

「動画で得る知識」に頼る人を「情弱」と言うんですね。

今宵この曲、歩兵の本領

3か月前

【実話】「ホロコーストの映画」を観て改めて、「有事だから仕方ない」と言い訳しない人間でありたいと思う:『ホロコーストの罪人』

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3週間前

真潮の河 第一部がおわる

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それでも世界に存在したい

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面白エピソードで学ぶ三国志~魏編~

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アサシンクリード最新作が炎上している

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【驚愕】キューバ危機の裏側を描くスパイ映画『クーリエ』。核戦争を回避させた民間人の衝撃の実話:『クーリエ:最高機密の運び屋』

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3週間前

映画1本目「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」感想 ※ネタバレ有

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ヒプノセラピーを検証する、の話

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史実の安倍晴明の生き様というか雰囲気が、 フリーレンのデンケンに似ている。 #さいごは殴り合いじゃあああ #歳を重ねてもギラギラしてる感じ

『伝 阿弖流為 母禮之塚』- 由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承

7か月前

【進撃の巨人から見る心】43歴史の全ては物語だ。  ~57巻~

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音楽を通して伝える笠間の民話

世の中のあらん限りやスエコザサ

【縣青那の本棚】 共食いの島 スターリンの知られざるグラーグ ニコラ・ヴェルト 根岸隆夫 訳

黒龍 ―「真潮の河」四月からの新章

4か月前

【史実】 私の恩師は「史実」という言葉を嫌っていました。 ◎「史実」は学術用語として不適当。 ◎歴史上の事実は当時の人しか解らない。 ◎当時の人でもその解釈は立場によって様々である。 ◎「史実」というものはなく全ては「説」である。 が持論でした。その学問に対する謙虚さが凄い!

渋谷獏著(2019)『ルーベンス画集 バロック 豊饒の画家』タピルス

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第103回映画感想『バンク・ジョブ』~奇を狙わず、激しく好みの逸品~

3か月前

長編小説「うんち及び人生」2024/04/07──非おむろ

4か月前

家康らしいのだが…… 亀に乗ってるイメージが今までなくて…… 何故?どうして家康は亀に乗ってる? 歴史はとらえる人の人間性で変わる気がする。 どこまでが事実で、どこからが想像なんだろう? その時にそのように動かなければならない人の心情。そうしてしまった人の心情。察するのが歴史?

5か月前

楽しみながら知識が得られることは 小説を読む醍醐味の一つですね 世界文学の名作と言われる作品にも 歴史上の人物が登場したりします 作家独自の史観やフィクション部分を 史実を読み分ける必要こそありますが 歴史の本を読むだけでは得られない 人間性などもうかがえて興味が尽きません

『光る君へ』への期待

源氏物語のてびき

「史実に基づいて・・・」と言って、正当化されるフェイク。

史実と物語