Rokuichi Rider

62歳の今年、32年ぶりにバイク復帰したリターンライダーです。 Rokuichi とは…

Rokuichi Rider

62歳の今年、32年ぶりにバイク復帰したリターンライダーです。 Rokuichi とは1961年生まれなので、この61を自分の名前にしました。 バイク乗りの皆さん、こんなオッサンと仲良くしていただけたら幸いです。

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参加してくれたバイク好きの皆さんでバイクのことはもちろんバイク以外のことも情報交換できるコミュニティです。 定期的なツーリングやオフ会(飲み会?)や食事会も企画したいと思います。 バイクが好きな人、これから免許を取ろうと思う人、バイクに乗っていないけど興味がある人にはドンドン参加していただきたいです!

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  • 思う事・想う事

    僕の中に抱えているその日その日の言葉を綴ります。

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    何の取柄もない一人のバイクマニアが独り言を綴ります。

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    日頃僕が思う英語や日本語の違い、日本と外国との違い、そんなことを書き溜めていこうと思います。

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    オートバイ大切に乗り続けるためのちょっとしたコツを集めてみようと思います。

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「多趣味」なオッサンですが (^^;

NOTEを書くようになってからそろそろ2ヶ月ほど経ちます。 考えてみると、僕自身のことは自己紹介さえきちんとしていなかったのですが、記事を読んでいただけることが少しずつ増えている事、皆さんに感謝しながら、簡単に自己紹介したいと思います。 【自己紹介】 ◆趣味 2024年3月 62才でオートバイ復帰したリターンライダー CBの他にもう一台バイクが欲しい・・・ バイクいじり大好き(ガレージ欲しい) キャンプや野宿大好き(暇がないので最近やってませんが) 音楽や歌を聴くのが好き

    • 「戦う」という表現

      僕の個人的な好き嫌いの話なので 正しいとか間違いとかそういう話ではない 「戦う」 という表現を安易に使われると 「それ違うでしょ?」 と言いたくなる 「戦」とは、戦争、戦場、戦士、交戦、戦死・・・兵士や武士が命をかけて 敵を倒すために攻撃をすること或いは自軍を守ること とうぜん、「死」 がついてまわる 戦という字は、盾(たて)と矛(ほこ)を組み合わせたものだそうで いずれにしろ倒すか倒されるかであることに変わりはない スポーツで「戦う」という 僕は違和感を持つ 野球であれ

      • 思い出話:高校での3ない運動

        僕が高校生の頃、原付や二輪免許を取得したりバイクに乗ることを禁止されている高校が殆どでした。 あの頃というのは、暴走族も多かったですし実際に週末になると集会とやらに参加する生徒もいたものです。 ある意味で反社会的な行動をとって欲しくないという思いもあったのだろうと思います。 また、まだまだ未熟な高校生ですから、生徒が交通事故を起こす心配もありましたし、実際にバイク事故で死亡する高校生も少なくはありませんでした。 それならばということで、バイクの正しい乗り方を指導するのではな

        • 50年前の方が近代的だった

          僕が子供の頃には、ペットボトルなんてものは世の中には 存在していませんでした。 コーラやサイダーなどの清涼飲料水はガラスでできたビンに 入って売られていました。 飲料水が入ったビンは必ず回収されて洗浄後に再利用されるものなので、 ビンの保証代金として5円だったか10円だったかをお店に払い、 飲んだ後でビンを返すとそのお金が返ってくる、そういう仕組みでした。 そういう意味では牛乳もそうでしたね。 お店で売られている牛乳も毎朝配達される牛乳も牛乳ビンに入って、 紙の蓋がされていま

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          自分を映す鏡

          理論的な根拠なんて何もないんだけど 何の文献も学術的なデータもないんだけど でも間違いなくオートバイっていうマシンは 乗り手の心の中を正確に捉えているし それを確実に乗り手に返してくる 何の遠慮も忖度もなく 乗り手が悪ければストレートにしっぺ返しをするし 乗り手が良いことをすれば良いなりにお礼も返す だからオートバイには素の自分で接するし 決して小手先の誤魔化しなんてものは通用しない メンテナンスでほんの僅かなうっかりミスや忘れ ブレーキならそのまま事故につながるし エンジ

          自分を映す鏡

          日本人は曖昧

          僕は今までに何度も経験しています。 僕がお客さんで相手が業者さんやどこかの会社の営業さん、メーカーのサポートの人、、、 そういう人達と会話をする中で、 『〇〇をしてもらいたいんですが・・・』 と言うと、 『それは難しいです。』 と答えが返ってきます。 話しの流れから〇〇をするのはできないとこちらもわかっていて、でもどうしてもやってもらう必要があるので改めてお願いすると、 『できません』 ではなく 『難しいです』 と言われます。 なので僕は、 『あなたが言う難しいとは、難し

          日本人は曖昧

          アメリカンドリーム

          多くの人が考える『アメリカンドリーム』 最近なら野球の大谷翔平さんなどはアメリカンドリームの典型みたいな人なんじゃないかと思います。 多分、「よその国からアメリカへ行ったら成功した。」 それをアメリカンドリームと呼ぶ、多くの人はそんな風に考えているのだろうと思います。 もちろん、僕もその中の一人ではあったのですが、、、 色々深く考えてみると、どうやらそんなに単純なことではないんじゃないだろうということが見えてきました。 学術的な裏付けとか根拠はありません。 少しばかり歴史

          アメリカンドリーム

          迷う気持ちをどう収めるか

          どうしてもCB1300STに乗りたくて でも新車はとっくの昔に販売終了で予算的にも中古ならなんとか そんなこんなでCB1300を買った 随分乗り慣れた今になってCB以外のバイクにも乗りたくなってきた 新車が買いたいと思う なんとなく予期してたけどね 免許を取った時から既に、50ccだろうが400ccだろうが オンロードでもアメリカンでもロードスポーツでも 乗れるものは何でも乗りたかったし欲しかった だから1台だけで満足できないだろうとは思っていたけど やっぱりそうなったか

          迷う気持ちをどう収めるか

          自然に返ることの難しさ

          東京で仕事をしているから思うのかもしれませんが、なんだか人工物には飽き飽きしているような面があります。 もっと簡単に自然に返ることはできないだろうかとも思います。 経済で成り立っている国に住んでいるので仕方ないことではありますが、 何をしてもどこへ行っても、人の手が入っていて純粋な自然というのはなかなか手に入れることができません。 ・人工物から離れること ・自然の中に身を置くこと これらが凄く凄くすっごーく難しいんだって事をしみじみ感じるのです。 誤解しないでください。

          自然に返ることの難しさ

          安全と自分のリズムのバランス

          バイクで走るときには自分のリズムというものがある 自分にとって快適に走ることのできるリズムというのは 単にスピードを出せば良いわけではなく ゆっくり走れば良いというものでもない コーナー手前でのブレーキのタイミング シフトダウンしてエンジンブレーキをかけるタイミング 体重移動のタイミングと移動した体重を戻す加減 アクセルを戻す アクセルを開ける 操作のすべてには自分だけのリズムがある 人と走ると 特に誰かの後ろを走ると自分のリズムで走ることが難しいことがある 初心者と走って

          安全と自分のリズムのバランス

          ツーリング行ってきました~

          昨日、福島へのツーリングから無事帰還しました。 走ることに夢中であんまり撮影とかしてないので、あんまり視覚的なネタがない・・・ それに昨日の早朝からずっと走りっぱなしなので少しお疲れモード。 昨夜は編集しないまま寝てしまいました。 7月13日(土) 三連休の初日は朝9:00に常磐自動車道 田野PA(下り)で待ち合わせてここを起点に出発。 メンバーはノグさん、テヅさん、僕の3人。 ノグさんはBMW R1250RT テヅさんは KWASAKI ZX-6R 僕はCB1300 Su

          ツーリング行ってきました~

          ワークマン凄ぇっ!

          日頃の僕はファッションとか衣類の機能性とか殆ど何も考えていません。 だからただのオッサンと言われるのですが・・・ バイク乗りの僕はちょっと違います。 バイクに乗る時に着るジャケットも装備も、できる限り自分の好みに近づけようと少しばかり努力をしています。 もちろん、お金に糸目をつけなければかなりオシャレで安全性の高い装備でバイクに乗れるのですが、そこは限度があるので、 少ない予算で 安全性も考慮 しかも見た目におかしくない そこら辺を上手くバランスさせて用品を買うようにしてい

          ワークマン凄ぇっ!

          学校で教えない「信じる」の意味

          2つの「信じる」 ・神を信じる ・宇宙人の存在を信じる ・幽霊の存在を信じる ここで出てくる「信じる」には、疑わない、疑う気持ちを持たないということです。 そうです、真偽を問われた時に「一切の疑念がない」時に言う「信じる」という言葉です。 これを1つ目の「信じる」の意味だとしましょう。 しかし、人に対して使う「信じる」も同じ意味でしょうか? 違います。 人に対して使う時には「疑念がある」ことが前提なんです。 変だと思うでしょうが、これが2つ目の「信じる」の意味です。 人に

          学校で教えない「信じる」の意味

          僕の少年時代が否定されている

          僕が子供の頃、小学校でも中学校でも生徒は悪いことをすれば先生に注意され、お叱りを受けるのが当たり前でした。 ある時はビンタ(頬を平手打ち)され、 他のある時は廊下に立たされ、 教室の隅っこや廊下で正座させられたり、 正座する膝の後ろにモップの柄を挟んで随分痛い思いをしたこともありました。 生徒は誰も望んでいたわけではないんだけれど、世の中ではこんな事は普通のこ事として受け止められていたのは確かです。 だから家に帰って親にそのことを話すと、 「そんな悪いことををしやがって!」

          僕の少年時代が否定されている

          これでいいんですか・・・?

          こんな話を聞いたことがあります。 ある街の、とある和菓子屋さん。 先祖代々長く続く老舗で、美味しいお菓子を製造販売していました。 ところが年々売り上げが落ち込んで、遂には廃業をすることまで考えるようになります。 そんなある日、一か八かで新商品を開発することにしました。 古くからの和菓子の技を応用して洋菓子のような新しいお菓子を作り販売をしたところ経営を持ち直したそうです。 ある観光の街、とある金物屋さん。 職人が作る包丁や鎌、籐で編んだ籠や笊、お店の中は昔ながらの手作り商

          これでいいんですか・・・?

          CB1300ST メンテナンス計画

          僕のCBは今年3月に納車したので来週末でちょうど4か月を迎えます。 購入後、この4か月間の走行距離は約3,000kmです。 これまでに行ったメンテナンスと今後のメンテナンスの予定を立ててみたので、公開してみようと思います。 購入後におこなったメンテナンスと問題点 ブレーキフルード総入れ替え(前後とも)クラッチフルードも実施 フロントフォーク、オイルシール及びオイル交換(#15-20% #10-80%) リアブレーキパッド磨きとパッドグリース補充 この時にリアのキャ

          CB1300ST メンテナンス計画