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真潮の河 第一部がおわる

本日の房州日日新聞をして、連載小説「真潮の河」の第一部がおわる。
というよりも、長いよね。
半年ちかく……それ以上か。この物語は、個々の登場人物の半数以上が名称を想像キャラ。史実の中で不明な部分の多い醍醐新兵衛と菱川師宣の郷里の物語。絡んでくる市井の人物は、いたかもしれない作られた人物。気楽な分を差し引いて、史実の世界へのパイプ役を担う大事な役どころ。
ようやく、ひと心地。

こののち、勝山にTVでも有名なあの人が来たりするけど、これはホントの出来事だから楽しんで発見して頂けたらと思う。