大好きなペネロペ・クルスがエンツォ・フェラーリ(アダム・ドライバー)の妻役ということで「フェラーリ」(監督 マイケル・マン)に。 私は「ボルベール<帰郷>」以来の彼女のファンなのですが、今回も終始笑わない暗くて重い面倒な人の役なのに、最後は誰より魅力的に見える演技で驚嘆しました。
ブォーン‼︎ と鑑賞後レース音がずっと鳴り響いていた。実はカーレースでなく人間模様が主軸。エンツォ,妻ラウラ,愛人リナ,誰の心情に共鳴するか。 愛息をなくし経営権を譲った上に,愛人の存在を知り生き地獄の本妻。が,会社存続ために正義を貫く尊い妻をペネロペ好演。事故シーンエグかった
11/5/2023 私の野望は 幸せであることです。 ペネロペ・クルス
『355』(2022年)パリ市街を走るジェシカ・チャステインはCIA。追われるのは後に仲間となるドイツ諜報部員ダイアン・クルーガー。他にペネロペ・クルスなど。「355」とは独立戦争時代に実在した女性諜報員のことだとか。オーシャンズ8というより女性版ジェーソン・ボーン(複数だけど)
ペネロペクルスのパラレルマザーズよかった。 断絶状態の母からのメールに返信できないもう一人のシングルマザーに主人公ペネロペの言葉「お母さんをこれ以上傷つけたくない、って思ってるなら、これ以上傷つけたくない、って送ればいいのよ」 戸惑っているなら相手にそのまま伝えればいいんだね。