映画『ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ(原題:Rabiye Kurnaz gegen George W. Bush)』(2022)を映画館で観てきた。
監督はアンドレアス・ドレーゼン、脚本はライラ・シュティーラー、出演はメルテン・カプタン。
2022年製作、119分、ドイツ・フランス合作。
ラビエはドイツに暮らすトルコ系の移民。夫は自動車メーカーの工場で働き、長男はトルコの女性と結婚、下の息子二人は中学生と小学生でまだ小さい。
長男ムラートは、ムスリム
映画『ゴジラ×コング 新たなる帝国(原題:Godzilla x Kong: The New Empire)』(2024)を映画館で観てきた。
監督はアダム・ウィンガード、出演はレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ケイリー・ホトル。
2024年製作、117分、アメリカ映画。
バカ映画だろうなと思って観に行ったら、ちゃんとバカ映画だった。
孤独に暮らすキングコングの世界に邪悪な猿どもが、やって来た。悪い猿は、怪獣を兵器として従えている。さすがのキングコングも
映画『美と殺戮のすべて(原題:All the Beauty and the Bloodshed)』を映画館で観てきた。
監督はローラ・ポイトラス、写真家ナン・ゴールディンのドキュメンタリー映画。
2022年製作、121分、アメリカ映画。
本作は写真家ナン・ゴールディンの人生とキャリア、社会運動を追ったものである。
わたしは恥ずかしながら、ナン・ゴールディンのことを知らなかったのだが、彼女の表現はまさに体当たりといった感じで、多くの写真家たちに影響を与えたのだろうと思わ