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コロナ日記4年目 2023年

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実家への行き来。昨年の竹林整備の結果。タケノコ掘り初体験。庭木の剪定も徐々に慣れてくる。
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#オババ

洗濯機の中に、「ムカデ」が・・(オババの家にて)

洗濯機の中に、「ムカデ」が・・(オババの家にて)

この日も、6月末日までには、片づけてしまいたい、竹藪と、庭木のメインテにでかけてました。

なんせ、日が長くなりましたから、日中は、時には、ムンムンとする暑さに襲われるより、朝活して、早め、早めに竹藪にはいっては、フジのツタ切り、草刈り機の使えない場所の草刈り(手刈り)、破竹、青竹の伸びきったタケノコの始末などなど・・。休むひまなく、ツツジの剪定、庭木の剪定、プラス草取り・・・夕方には、汗だく、疲

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お花見とタケノコ掘りとオヤジのロンピー

お花見とタケノコ掘りとオヤジのロンピー

今年も、実家の庭にある、枝垂れ桜で、お花見しようよ!と、私の呼びかけに応じて、姉ちゃんが塩梅よく日取りを3月27日と決めてくれた。

天気もよく、東海3県では、桜は「満開」とのこと。

早朝から電車に乗って、出かける。草取りが基本目的で、今日のお花見はどうなんだろう?と思いつつ。

電車に乗っていても、車窓から見える景色に、サクラが綺麗に咲いている。やや朝日がまぶしい。

お花見
家につく。作業着

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竹林整備その6・・仕事はじめ

竹林整備その6・・仕事はじめ

仕事ではなく、あくまでも、趣味と、自分のために。

とりあえず、仕事はじめとする。

早朝出勤のいいところ、普段目にすることができないものが、みられる。
田舎は、建物が低く、大空がひろがる。朝日の中を、トボトボと歩いていくと、太陽から、西方向(時計でいえば、3時方向)に何やら、怪しい物体が☆彡☆彡のような、2つの凧のようなものが、光を点滅させ、白い短い雲みたいなものを出して、浮遊というか上に上昇し

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竹林整備7・・竹引きノコの修行僧

竹林整備7・・竹引きノコの修行僧

読んだ本の感想をNoteに書いてみませんか?

出会った人は、最近になって、無性におもいだされる、伝説の人、ジョージミーガン氏。

田舎の英会話教室に通っていたころ、ちょっとした御愉しみ回で、ミーガン氏直々の、スライド映写会があり、南米から、北米の先っこまで、カートをひきながら、徒歩をされた方なのである。初めは、それがどれだけの偉業なのか、理解できなかった。

但し、冒険家、エクスプローラー的な方

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竹林整備8・・番外―庭木編(ナンテンの剪定・伐採)

竹林整備8・・番外―庭木編(ナンテンの剪定・伐採)

今朝の、早朝の風景。一本遅めの電車を使う。

オババの家の近くまできた。ちょっとした坂道。その脇に、蓮池(正確には、ヒツジ草)がある。そこに氷が張っていた。

その池の脇を横切る小路に、セキレイがちょん、ちょんと道を渡り、池にドブン?(あれ、消えた・・)いや、氷が張り詰めた池の上を、セキレイがスケートをするかのごとく、ちょんちょんとしていた。

なぜか、オババ当たり周辺は、陽があたるのがおそく、一

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竹林整備9・・トラロープを使って、なんとか及第点

竹林整備9・・トラロープを使って、なんとか及第点

天気予報と相談した結果、今日しかないと、でかける。

いつもより、重い足取り。

上空を飛ぶ飛行機は、自衛隊機?旅客機?が、異様に低空飛行で飛んでいた。機影の姿がはっきり見えた。

重い足取りには、ワークマンで買い物。

我慢にも程がある。あの寒さの中で、10時まで、ストーブにあたって、作業時間が削減というのもたまらない。

節約、節約というけれども。手にしたのが、温かい防水ブーツと、丈の長い長靴

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竹林整備➡次の課題

竹林整備➡次の課題

メールが入っていた。

同じような仲間からだ。

「伐った竹は、どうしているんですか?」という内容。

孟宗の太い部分は、隣地との境界や、竹藪道沿いに、竹垣が作ってあるが、それの修復に使うと答えておいた。

竹垣づくりは、姉ちゃんがオババに「教えて!」と頼み込んでいる。

竹垣沿いに生えた竹の隙間を利用したり、紐でくくったりしているようだ。

腐って朽ちた物は取り除き、竹を鉈で割ったりせず、そのま

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竹林整備10➡ヤマザキの薄皮あんぱんと折り畳み式ノコ(遺品)をプレゼントして、竹ぼうきづくりに一歩ちかづく。(歩み寄り編)

竹林整備10➡ヤマザキの薄皮あんぱんと折り畳み式ノコ(遺品)をプレゼントして、竹ぼうきづくりに一歩ちかづく。(歩み寄り編)

今日は、天気がよさそうだから、姉ちゃんに行くかもしれないというメールを送っておいた。

が、実際朝起きてみると、あまり気のりがしない。どうしようか迷った。寒暖差鼻水も出て止まらない。しばらく、様子をみて、それからだと。

青空が出て、ポカポカした日差しが入ってくる。そろそろ、エンジンが。

「行くか、夫の遺品の工具を運びこむだけでいい・・」

「そうそう、夫の名前が書かれた折り畳み式ノコ、バアサン

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竹林整備11・・具合が悪いときもある。(それぞれの恵方巻)

竹林整備11・・具合が悪いときもある。(それぞれの恵方巻)

寒さと、季節の変わり目で、鬱気味だった。

天気はよさそうだから、お日様にあたれば、少しよくなるかなあと、前回と同じ3時間遅れの電車ででかける。

風景を見るゆとりもなし、絶不調。

今回も、遺品運び。工具の部類を集めて、ザックに詰め込んで。

家についたら、オババは、お散歩。

姉ちゃんの車で帰ってきたのか?

3婆が集まったところで、恵方巻の話。今年は、私はコンビニで。姉ちゃんたちは、スーパー

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竹林整備を続けていて・・

竹林整備を続けていて・・

#仕事の心がけ

仕事でもない。報酬もなにもないから。日課としているだけ。

お師匠さんは、オババです。

オババは、ビンボー人の私を心配して、「無駄遣いするな!」が、いつもの言葉です。

ですが、使っているノコの刃渡りが長くなってくると、安全管理に気を付けるようになります。
内緒で、切れないグローブを購入して愛用してます。

お師匠の言う通りに動いていたら、ケガすると、危機感をもつようになりまし

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竹林整備12・・春風に誘われて、庭の草取り。

まだ、具合が悪かったのだが、このまま引きこもっていてもしかたがない。

天気図を確認し、冬型だが高気圧がやってくると、希望的観測をえがいて出かける覚悟を固める。

起床時間が5時半だったので、朝ごはんを抜いて、7時ぐらいに家をでる。

また、少しでも、日に当たれば、具合もよくなるだろうと。

電車は、7時半ぐらい。混んでいた。かろうじて、席に座って、「丸元淑生のシステム料理学」という古い本を読んで

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竹林整備13・・鰹節と鰹節削り器を持ち込む

竹林整備13・・鰹節と鰹節削り器を持ち込む

おはようございます。今日もよい一日を。

一日、間をはさんで、また出かけた。高気圧がやってくる!!

(間の一日は、鰹節の買い出し。「親孝行がしたい!!」と乾物屋のお店の人に言って、枕崎の雄節、薩摩節をだしてもらう。)

一番扱いづらい、鰹節削り器が家に一台。あとは、東急ハンズで買ったものとか、たまたまバーゲンで見つけた削り器は、簡単に削れたが・・。ネパールの日本食屋さんにばら撒いてきた。

ザッ

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竹林整備14・・鰹節削り器の刃を替えたら・・

竹林整備14・・鰹節削り器の刃を替えたら・・

今日も、オババは歯医者の日だったが、それを承知で、9時ちょい前につくようにと、でかけた。

が、8時の連続テレビ小説がやっていたので、8時過ぎについたことになる。

早速、オババ、「洗濯機が壊れた・・新しいの買わないかん、もう古いでなあ。。」

ザックをおろして、作業用ヤッケに着替え、「どれどれ・・」と。

洗濯機のドラムの底のネジが緩んでいただけなので、オヤジのドライバーをもって、ネジ閉め。完了

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送電線に、サクラの枝が・・地縁、男手で片付いていた問題が、今は専門業者に委ねる。

送電線に、サクラの枝が・・地縁、男手で片付いていた問題が、今は専門業者に委ねる。

草むしり三昧の前に気づいたことですが・・

帰り間際に、庭を見回すと、家の表から、道路の電信柱に向かって、送電線が3本ひきこんである。

その1本が、サクラの枝を圧迫しているのを発見。

いや、サクラの枝が送電線を圧迫している。桜も生き物であるから、成長するし、朽ちる時には、ボキっと折れて落ちる。

オババに、「剪定せんでもええの?」

「大丈夫!」

オババの大丈夫!は、あてにならないと思い・・

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