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竹林整備➡次の課題

メールが入っていた。

同じような仲間からだ。

「伐った竹は、どうしているんですか?」という内容。

孟宗の太い部分は、隣地との境界や、竹藪道沿いに、竹垣が作ってあるが、それの修復に使うと答えておいた。

竹垣づくりは、姉ちゃんがオババに「教えて!」と頼み込んでいる。

竹垣沿いに生えた竹の隙間を利用したり、紐でくくったりしているようだ。

腐って朽ちた物は取り除き、竹を鉈で割ったりせず、そのまま竹を挟みこんだもの。

そうやって、言われてみると、自分のできそうなことは、「竹ぼうきづくり」しかないのではと。

昨年の秋から初冬にかけて、落ち葉掃きで、竹ぼうきが役に立った。

竹ぼうきも消耗品なので、使っていると、柄の部分が折れて。

オババに言ったら、日を変えて、その竹ぼうきが修復されているのには、ビックリした。

そうだ、一通り、竹伐り作業が終わったら、今度は、「竹ぼうきの作り方」を教わろうと思う。

それだったら、オババの足、腰の負担もないだろうし。

そうだ、そうしよう。ペンチと針金、結束バンド・・。



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