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【偏差値50の就活塾②】幸せになる就職活動のたった一つの戦略

こんにちは、たなてぃです。

前回は、自分でキャリアを決める重要性となぜ、そのことをしなければならないのか背景を説明しました。今回は、偏差値50の大学生に向けた就職活動の戦略を説明します。

前回の内容は、下記を参照してくだされば幸いです!


自分でキャリアを決めて、充実させていくことは幸福度を上げる

前回の話では、自分でキャリアを考えることが人生で幸福度が高くなることを説明しました。

色んな情報のある中で、自分でキャリアを決めることが
幸福度が高くなる

では、どのような就職戦略を取ることが良いのか、今の就職状況に合わせて説明します。

人口減少によって、学生側が有利な立場になった

有効求人倍率(企業が人材をどれだけ欲しいのか表した数字)は、リーマンショックや東日本大震災などでは、0.48(一人に対して、出ている求人の数)と低く、企業側が有利になりました。
しかし、一般的に、高齢者達の減少により、労働人口は減少したため求人倍率は1倍を超え、学生側が有利になったのです。

企業にとっては深刻ですね。

就職活動って実は、今も学歴社会≒競争社会であることは変わらない

しかし、求人は増えたのですが、採用活動は学歴社会であり、競争社会であるのは変わりはないのです。なぜなら、結局、決められた採用人数を決める場合、他の学生と比較する相対的評価で企業は選ぶ必要があるからです。

競争社会は選ばれる側からすると残ってしまう

新卒社員などを選ぶ際に、学生たちの能力に一般的には、大差はありません。そこで能力の基準の判断に、学歴を使われているというのが現状です。少しでも、良い学生を採用したいのが企業ですからね。

能力や学歴の差を埋められるのは、実績を作って価値を生み出すのが重要

これら、能力や学歴の差を埋めるには、どうしたら良いか?
それは、その人がどのように行なってきたのかという実績で埋めることで能力を証明するのが一番わかりやすいです。
よく、「結果が全て」だという言葉がありますが、学力や学歴での差は「行動力」の差で埋めるのがとても有効になります。

一番は、行動して差を埋めて、追い越すことが重要

では、どのように行動すれば良いか?それを知るために自分にあう仕事とは何か?という説明を次回行います。


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