この間、ふと、どんぐりころころの歌詞が頭をよぎった。 なんてことない、幼少期によく歌い、よく聴いた歌。 皆も一度は、いや、幾度となく耳にしただろう。 童謡を聴くと…
少しゆっくりな朝、先日から続く雨のせいだろうか、吹き込む風もどこかやる気のないように思える。 窓の外から「待ってー!お前速いって!」「おーい!かわべー!」「おち…
繁華街のど真ん中にある公衆トイレの目の前にて、ドレミの歌を熱唱しながら多目的トイレに駆け込んで行くおばちゃんを目撃した。 そんなに急いでいるなら歌わなければいい…
今年もまた、この季節が来てしまった。 気持ちとは裏腹に、いつ見ても、桜は綺麗に目に映る。 少し、寂しい気もするし、ワクワクとした、前向きな気持ちにもさせてくれる。…
カゴのないシュッとしたタイプの自転車を漕ぐ高校生、そのハンドルには、すぐそこのマクドナルドで買ったのであろう、何かのセットだと思わしき物が袋ごとぶら下がっている…
新年明けて早々、腰が痛いだの何もないところでつまずくだの疲れが取れないだのと言っている。 成人の日に言うのもなんだが、こんな大人にはなりたくなかった。 少しずつ…
いけない、マフラーを手に取ってしまった。 少しの予断を許さないこの寒気に、我々人間をはじめ生き物が取れる手段は「暖をとる」他ないわけだが、ついに首元を守らなけれ…
好き、と、端的に言い表すことが出来れば苦労はしないなと思いながら、また今日もチキン南蛮を食べていた。 チキン南蛮 もとい、チキン南蛮定食 愛してるとは言わないに…
秋風と残暑が入り混じる9月も、もう半分を過ぎてしまった。 いつまで残暑と嘆いたらいいのだろう、まだまだ暑い。 結局今年の夏も、特別に夏らしいことは出来なかったなあ…
ひとまずは、我々初の単独ライブに来てくださった方々に感謝を伝えたい。 本当に、ありがとうございました。 おかげさまで滞りなく、無事にライブを終えることが出来たと…
よく目についたものを写真に撮り、 「『○○か!』みたいにツイートしたらめちゃくちゃ拡散されておもろいかなwww」 という事を、まあ少なからずネットをしている人は1度…
もう今年の5ヶ月終わるん? 12分の5がもう終わるん? やだね、早すぎやろ。 トット•ピピッチがフィールドにおる時に召喚されたドラゴン族くらい早い。 今年に入ってから…
一旦まずは、ずっと水面下で動いていた事を発表できてよかった。 初めての単独ライブ 色々と紆余曲折あったのだが、これはまた追々いつか言うかもしれない。忘れてて言わ…
バス待ちで自撮りしている、中学生と思しき少年少女たち。 きっと春休みなのだろう。 彼らにかかれば、どんな些細な瞬間も思い出に変えられる、素晴らしい事ではないか。 …
分かってた いまはただ、そう強がりたい 生きてきた経験則からして、季節の変わり目に雨が降ると、その後に暑くなったり寒くなったりする。 いまは3月、我が街福岡も例…
よく道を尋ねられる。 人生の道は説明できないが、地図に載ってる道ならなんとかなる。 今日も道を聞かれた。道聞きやすい顔してるんかな? しかしこの時代になって尚、…
フルハウス 山田
2021年11月10日 11:54
この間、ふと、どんぐりころころの歌詞が頭をよぎった。なんてことない、幼少期によく歌い、よく聴いた歌。皆も一度は、いや、幾度となく耳にしただろう。童謡を聴くと、童心に帰れる。しかし、大人になって、その歌詞を意味もなく深く考えてしまう。全く、いやな歳の重ね方をしたもんだ。ふとよぎった懐かしの歌、[どんぐりころころ]とは、一体どんな歌なのだろうか。語彙力を多少身につけた今、少し向き
2024年6月24日 12:13
少しゆっくりな朝、先日から続く雨のせいだろうか、吹き込む風もどこかやる気のないように思える。窓の外から「待ってー!お前速いって!」「おーい!かわべー!」「おちんちん侍!!!」などと聞こえてくる。すぐそこの高校の生徒だろう。たぶん かわべ は人気者なんだろう。おちんちん侍なんだし。やること、やりたくないことやらなきゃいけないこと、やりたいことちょっと色々ありすぎる。いまはそ
2024年5月13日 22:41
繁華街のど真ん中にある公衆トイレの目の前にて、ドレミの歌を熱唱しながら多目的トイレに駆け込んで行くおばちゃんを目撃した。そんなに急いでいるなら歌わなければいいのに。それともなにか、歌わなければいけない理由でもあったのだろうか。あまりにも不可解。思えば「ミはみんなのミ」までは確かに歌っていたが、「ファは…ファは…」と、頑なにファからは歌わず、スライド式の扉の奥に消えていった。「ファ」
2024年4月4日 21:49
今年もまた、この季節が来てしまった。気持ちとは裏腹に、いつ見ても、桜は綺麗に目に映る。少し、寂しい気もするし、ワクワクとした、前向きな気持ちにもさせてくれる。春に付きものなのが、出会いと別れ。月並みだが、誰しもそうであろう。例に漏れず、私もそうである。そして、この春も。この度、新しく原動機付き自転車を購入しました。前の相棒に別れを告げ、新しい家族を迎え入れることとなりました
2024年2月28日 23:23
カゴのないシュッとしたタイプの自転車を漕ぐ高校生、そのハンドルには、すぐそこのマクドナルドで買ったのであろう、何かのセットだと思わしき物が袋ごとぶら下がっている。そして少年はそこからポテトを器用に取り出し、美味しそうに頬張り、環状線の下を走り去って行った。なんて青春なんだろう。なぜこの光景に、心を打たれたのだろう。良かった、いい景色だった。「そんな食べ方をしたら危ないだろう」「
2024年1月8日 23:20
新年明けて早々、腰が痛いだの何もないところでつまずくだの疲れが取れないだのと言っている。成人の日に言うのもなんだが、こんな大人にはなりたくなかった。少しずつ、2024年なんだなと実感を得たと思ったら、もう365分の8日が終わる。人生28年を生きてきたが、最近気づいた。1年が365日じゃ足りない、どう計算しても足りてない。設定が甘い。昔の人、もうちょいがんばれたはず。最近、今まで
2023年12月4日 18:00
いけない、マフラーを手に取ってしまった。少しの予断を許さないこの寒気に、我々人間をはじめ生き物が取れる手段は「暖をとる」他ないわけだが、ついに首元を守らなければ耐えられなくなってしまった。もうこれで、モコモコ靴下、ヒートテック、ダウンジャケット、モコモコニット帽、マフラーを支配下に置いてしまった。あまりにも時期尚早すぎる。残る武器は、スパッツ、貼るホッカイロ、の2つしかない。12月で
2023年10月16日 00:11
好き、と、端的に言い表すことが出来れば苦労はしないなと思いながら、また今日もチキン南蛮を食べていた。チキン南蛮もとい、チキン南蛮定食愛してるとは言わないにしても、それに限りなく近い、好きのレベルなのかもしれない。お店にあれば、まず第一候補に名を連ねてくる。そのお店の食事の写真が、いわば選挙ポスター。我々有権者は、果たして今回の選挙でどこに票を投じれば良いのかと、毎度頭を捻るのだ。
2023年9月19日 00:55
秋風と残暑が入り混じる9月も、もう半分を過ぎてしまった。いつまで残暑と嘆いたらいいのだろう、まだまだ暑い。結局今年の夏も、特別に夏らしいことは出来なかったなあ、としみじみ。ありがたいことに目まぐるしく7〜8月を駆け抜けたので、文字通り汗ビショになりながら過ぎた夏だった。少しだけ花火をしたり、めちゃんこ遠くから花火大会が見えたりしたくらいか、いつになったら汗をかかなくて済むのだろう。
2023年7月17日 23:42
ひとまずは、我々初の単独ライブに来てくださった方々に感謝を伝えたい。本当に、ありがとうございました。おかげさまで滞りなく、無事にライブを終えることが出来たと思います。出来ていなかったらすいません。まあ、これがネットの海に流れているということは、おそらく自身初の単独ライブが終わったということなのだろう。と、いうのも、これは7月16日、単独ライブ前日に書いているのだ。本当はまだ始ま
2023年6月4日 12:31
よく目についたものを写真に撮り、「『○○か!』みたいにツイートしたらめちゃくちゃ拡散されておもろいかなwww」という事を、まあ少なからずネットをしている人は1度は思ったことがあるんではなかろうか。あちきもその1人であるのだが、あろうことかよく写真を撮ってはそのままにしてしまっている。いくない。RTとふぁぼがこの世で1番大事だった16〜21歳頃までのあの時の自分が今の自分を見たら、
2023年5月31日 22:25
もう今年の5ヶ月終わるん?12分の5がもう終わるん?やだね、早すぎやろ。トット•ピピッチがフィールドにおる時に召喚されたドラゴン族くらい早い。今年に入ってから、というか2月くらいから公私共にずっとなんやかんや忙しくて、良いんだか悪いんだか全然バイトできてない、金ないよ(とほほ)ありがたいことにLIVEの本数も増えていき、この感じで明日からの6月もぼちぼち稼働してますので、よしなに。
2023年5月15日 01:38
一旦まずは、ずっと水面下で動いていた事を発表できてよかった。初めての単独ライブ色々と紆余曲折あったのだが、これはまた追々いつか言うかもしれない。忘れてて言わないかもしれない。とりあえずなんか今じゃない気がする。まだ発表しただけなのに、なにも中身決まってないのに、別に実力も人気もあるわけじゃないし、いまから書くことは「誰がなに言うてんねん!」「だからなんじゃい!」「やめさせてもらうわ!
2023年4月5日 22:40
バス待ちで自撮りしている、中学生と思しき少年少女たち。きっと春休みなのだろう。彼らにかかれば、どんな些細な瞬間も思い出に変えられる、素晴らしい事ではないか。年明けから人間生活に忙殺され、仕事やバイト、プライベートの予定を詰め込んだカレンダー通りに時間を過ごし、あっという間に4月を迎え入れてしまった。まだ心の準備出来てなかったのに。一丁前に20何度目かの桜の季節を経験したわけだが、どう
2023年3月15日 00:01
分かってたいまはただ、そう強がりたい生きてきた経験則からして、季節の変わり目に雨が降ると、その後に暑くなったり寒くなったりする。いまは3月、我が街福岡も例に漏れず、3月に入ったくらいから暖かさに拍車がかかっていた。その矢先の、昨日一昨日の寒さだ。全く、勘弁してほしい。役目を終えたはずのヒートテックやスパッツを、よもや引っ張り出すことになろうとは。お久しぶりです。ただ、
2023年2月16日 23:01
よく道を尋ねられる。人生の道は説明できないが、地図に載ってる道ならなんとかなる。今日も道を聞かれた。道聞きやすい顔してるんかな?しかしこの時代になって尚、アナログなれど確実なのが「地域の皆様の情報」。70代中盤に差し掛かろうかというくらいのお爺さまに、「ここから1番近い駅まで教えてください」と問われる。「地域の皆様」の一員である私は、いま立っている地点からさほど変わらない距離感に