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2023年10月の記事一覧
自分の文章を読んで嫌悪感を抱いてしまうのをどうしたらいいか(文章を書く心がけ)
質問はじめまして。いつもツイッターなどで拝見しております。先生の、信仰と思慮の深さあふれる文章に憧れております。
私も、書くことや言葉について知ることに関心があります。しかし、自分が書いた文章を後日読みますと、「つたなさ」や「つまらなさ」だけではなく「自意識の過剰さ」を強烈に感じてしまい、生理的に嫌悪感を持ってしまいます。そのため継続的に文章を書くことができず、結果的に進歩しません。
漠然とし
「ユーザー一覧」の"ーー”の読みづらさ。可読性向上へのアプローチ。
私は長らく「ユーザー一覧」という表現に違和感を抱いていました。
音読すると「ゆーざーいちらん」となり、問題なく伝わります。しかし、文字で表現すると「ユーザー一覧」というフレーズが生まれ、ユーザ(ー)(一)覧と伸ばし棒が2連続で続いているように見えます。
この微妙な読みづらさは、地味に気になる点であり、「ユーザー一覧」を音読する際には、注意を払わないと自然に読むのが難しいと感じます。
それにも
「楽しいアルヨ」←なぜ中国人をイメージする?
◆「今日は暑いアルネ」
こういった話し方を聞いたあなたは、間違いなく中国人をイメージしましたね?
私もです。
ですが、実際に「~~アルヨ」と中国人が話す様子を見聞きしたことってありますか?
私は、ない。
一度もない。
「アルヨ」と話す中国人なんていないのに、「アルヨ」を聞くとなぜか中国人をイメージしてしまう。
というわけで、今回のお題。
1.そもそもどんな人が「アルヨ」を使うのか?
沖縄の先人たちが残した言葉『くとぅば、じんじけー』言葉はお金を使うように大事に使いなさい
醤油メーカーのキッコーマンは、
1950年代後半に
当時、誰も醤油の事を
知らないアメリカに進出して、
見事、日常的に使う調味料として、
受け入れてもらう事に成功しました。
2021年3月期、同社の北米での
売り上げは約2049億円です。
醤油を知らないアメリカ人に
醤油を買ってもらうために
キッコーマンが考えた
キャッチフレーズは
『Delicious on Meat』
(肉を美味しく食べ
「ひとつの記事が次の記事を書くチャンスをくれた。人の心を動かすのは物語」
ライターとしてやりたいこと
10月は、7月にライター以外の仕事を辞めて以来、一番時間がある月となった。師匠の川内イオさんより、「時間がある時は焦ってなんでもかんでも手を出さずに、ポートフォリオを整えて、自分の仕事についてnoteに書くといいよ」とアドバイスをもらった。
10月のうちに、これまで取材させていただいた記事について書いておきたいと思う。イオさんの稀人ハンタースクールで学び始めたのは
セールスコピーライターを目指すあなたへ
セールスコピーライターを名乗るようになって14年。前職でのライティング歴も数えれば18年になります。気づけば、業界では古参の部類です。
振り返れば、幾人もの同業者が入っては消えていきました。最近では、Webライターから転身する人も増えています。しかし9割は撤退するでしょう。その訳は、この記事を読まれたらきっと分かると思います。
この記事は、セールスコピーライターという仕事のシビアな現実と醍醐味
『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術』
アニメ好きな私。3カ月に1度、つまり1クールごとにnoteでおすすめアニメをアウトプットしています。
が、
「うまくおもしろさを伝えられない!」とすごく悩んでいました。本のアウトプットはすんなりできるのに、なんで!?
そんなときに本書のことを知り、「私が欲しかったの、これやん!」と思い飛びついて読みました。
みなさんも、推しの素晴らしさをうまく語りたくありませんか?
一緒に学びましょう!