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人生観を揺るがす「ツインソウル」との出会い
「こんなやつ、死んでも好きにならない!」
彼との出会いは最悪だった。
私がツインソウルと出会って、かれこれ5年が経ちます。私たちは付き合っているのかどうか、それすらはっきりさせることができないまま5年が経ちました。彼とは何度も別れた。おそらく、6回以上は連絡を取るのを止め、彼の方からまた連絡をしてくるという……そんなことを繰り返していた。
ここがツインソウルの不思議なところで……
私が重大な決
コミュ障にしているのは、聞き手のコミュニケーションスキル不足のせいかもしれない
学校やセミナーでのグループディスカッションで、うまく話せないことはないだろうか。
なんとなくこの、たまたま同じテーブルに座っていた人たちと、自分は個性が違う気がする、ノリが違う……
となると、普段から控えめな性格の持ち主は、もっと自己表現が控えめになる。背景にあるのは、「この人たちに、私は誤解されるかもしれない。分かってもらえないかもしれない」という不安。
一方で、普段から前へ前と出るタイプ
外向的であることが美徳とされる世界での内向的な人の生き方
ふと思ったことがありまして。
小学校6年生の時に、神奈川県から九州へ引っ越しました。
九州の人にとっては、神奈川県も東京も同じでした。都会の子、都会だからって自慢しているんじゃないよ、そんな目で見られていたとは知らず。
まだ子供だった私は、九州の学校のクラスメイトがどう自分を見ているかなんてわかりませんでした。私にとっては、神奈川県の自分が通っていた学校の続き、くらいにしか思っていなかった。
マインドフルネスとは、自分に対しての優しさを向けること
マインドフルネス、言葉はよく聞く。
誰かがマインドフルネスという言葉を発した瞬間、その人がマインドフルに生きている、という肯定的なイメージを周囲から持たれる魔法の言葉。に思う時もある。
2500年前にブッダが始めたマインドフルネス、という生き方。
私がこの言葉に出会ったのは、今から20年程前のことでした。その頃は、瞑想に関係する本はAmazonで10冊も出ていなかった。
今や、マインドフル
何にでもなれるという可能性を残しておくと何者にもなれないという真実
最近よく考えることがある。
演奏家は、演奏家になる以外の可能性を捨てたから、演奏家になれた。
母親というのは、子供がある程度育つまでは自分の時間を持つことができない事をわかった上で、母親になった。子供を持ちたいと思った。つまり、自分の時間を諦めたから子供という尊い存在を持つ事ができた。
何かをするために何かを諦める。取捨選択。覚悟が必要なんだなと頭ではわかる。
覚悟とまではいかなくても、演
人との距離感の取り方、どうしてますか?
コロナで自宅謹慎……じゃなくて、外出自粛の割に、人とオンラインで接する機会が多く、オンライン濃厚接触中。。。
それでもオンラインだと、心理的距離感がなんとなくリアルで会うよりも確保されていて安心できる。
北欧の国ではバス停に並ぶ時など、1メートル以上は空けるそうだ。心理的にも社会的にも距離を取るのが普通の国。私もそんな国に住みたい、と本気で思うこともあったりして。
私にとって程よい人との距離
日本に希望を持てない理由ー依存と自立について
コロナウィルスが世界中で流行していて、コロナをきっかけに世界の安全、平和を願い、個人レベルでお互いを気遣い合う社会にするか、自分さえ良ければよい、という空気を作り出すのか。
国のリーダーのあり方が問われている。同時に、私たちも個人レベルで、良い隣人として、家族や友達、その枠を超えて見知らぬ他人に対しても配慮できる人であるかどうか……関心のあるところかもしれない。
他の国のリーダーが語ることを、