#創作大賞2024
辞書を全部読むと文章力は上がる?←オジサンが美味しかった
オジサン(私)が、オジサンを食べる。
辞書を全部読んだら”オジサン”を食べることになったのだ。
と思った人も大丈夫。
最後まで読めばわかるから。
さぁ、過去に戻り、経緯を記そう。
この記事は、エッセイであり、調査報告書であり、未来への提言である。
1.きっかけ
そう思っていたとき、自宅の本棚で見つけた。
『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』だ。
読んだことはあったが、
と
【引き受けの法則】ジセおじGAMI流引き寄せの法則
皆さんこんばんは!
先週は家族の他界によりジムに行けなかったので、今日は夜ジムにて1週間ぶりに鍛えてきた、夏の終わりまでに腹筋を思いっきり割りたい次世代のイケおじを目指すGAMIです!
今日がそういえば創作大賞の締め切り最終日ですね。
全然、創作大賞ということを考えずに記事を書いてきましたが、最後にそれっぽい記事を書きたいなと思い、一時期興味があって読んでいた「引き寄せの法則」を自分なりに解釈
花まるの土づくり【自閉症の弟を持った私が思うこと】
私には自閉症の弟がいます。
大切な弟です。
子どもの頃は大変でした。
多動で、片時もじっとしてなくて。
子どもの頃の私は、
いつも全速力で走って、
赤信号でも横断歩道を渡ろうとする弟を
捕まえていた気がします。
大人になった今、
弟が信号を無視することはありませんが、
子どもの頃の弟は、
どのくらい社会のルールを
理解していたのかわかりません。
勝手によその家に上がって走り回ったり、
眠っ
スタンド・バイ・ミー、それ、絶対ダメだったよ
※5400文字ほど。
お暇ありましたら読んで下さい💦
近頃の私は、
「自然が大好き♡」とか、
「植物が…♡」「鳥のさえずりが…♡」
「どんな経験も無駄ってことないな」
とか、とか。
日常に感謝したり、
愛でるものが増えたりしている。
歳を重ねる毎に、今まで気づかなかったことを知ることができた。
清らかで純粋な赤ちゃんにでも
戻った気でいる。…時もある。
だが、その一方、そんな自分が、
自
◆ 話のネタ ◆No.26 『おもてなしの心』 最高のお茶出し!
今から、25年前、銀行の営業職の時、新規に取引を開始頂けた、全国ブランドの和菓子屋さんで学ばせて頂きました “おもてなしの心” をご紹介します。
取引開始となった頃、本社の応接で社長、専務とよく打合せをしました。 本社は、自社ビルで、ビル全部を利用しており来客用応接は、5Fにありましたが、構造上窓のない部屋になっておりました。
初めて訪問した時から、気が付いていたのですが、お茶を出
三年間。no+eの街の路地裏で「なんのはなしですか」と叫んでいた。
皆様ご存知の通りnoteの街の世界には、このような言葉があります。
だれもが創作をはじめ、
続けられるようにする。
この言葉を真摯に受け止め、且つ真面目に本気で力の限り三年間かけて、ありとあらゆる方法でこれを実践した話を書きます。
真実か嘘かの言及も致しません。強いて言うならば「なんのはなしですか」と感じていただければと願います。
はじまりは一つの言葉でした。「なんのはなしですか」という言
考えないって気持ちいいよね。心地良い孤独のなかで。
noterの郁さんの早朝ランニングが
とても心地よさそうに見えて
私も早起きして走りたくなりました
お仕事前の静かな時間
ドアを開けると
雨上がりの涼やかな
空気が流れ込んできます
湿った空気は少し肌寒いけれど
目覚ましのようで気持ちいい
風に運ばれてきたのは
焼き魚の匂いです
お隣さんかな
いつも早い
これはきっと
シャケ。
朝から焼き魚を
食べるお家は
なんだか精神的に
豊
私達は、誰かの日常になっている。
仕事で車に乗り、現場へ向かう途中のことだった。少しだけ遠回りをして昔住んでいた家の近くを通ることにした。何かを思い出したワケでもなく、単なる思い付きだった。馴染みのある狭い路地から大きな通りに当たる角に差し掛かった時に、ある記憶が甦った。
その角にある大きな家には庭でゴルフの素振りをしているおじいさんがいた。だいたい素振りをしている。私は素振りをしている姿しか見ていないので、そのおじいさんがだい
日本の自然美 #15 【風の神様】
ササの葉が
一枚だけ震えていると
風の神様が来てらっしゃる・・・
そう母さんに教わって
わくわくしながら
耳を澄ませた
風の神様が集まって
追いかけっこを はじめると
近くの森の 木々がざわめき
木の葉が一斉に ゴウと鳴る
風の神様が走り抜けると
湖面の波が ザワザワ走る
雑事に追われて 疲れたときは
花の香りを 運んでくれる
いたずら