◆ 話のネタ ◆ No.3『時代の先駆者』
今から36年前の1988年、前職で営業をしていた時、時代を切り開く先駆者では、ないかと思われる人の事を聴きました。 その人は、ある中小企業の社長の息子さんでした。
「息子は、昨年就職したが、かなり変わってるんや!」 「そうなんですか、どちらに就職されたんですか?」 「大手広告代理店に勤務してるんや」 「すごいじゃないですか! 優秀なんですね」 「息子は、大学の理系(超難関大学)を出て、社会人になったが、経済のことが、分からんゆうて、毎朝4時に起きて、経済の勉強をしてるんや