◆ 話のネタ ◆

2024年1月より参加! 友達との『話のネタ』になればとの思いで発信します。 ◆趣味:…

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2024年1月より参加! 友達との『話のネタ』になればとの思いで発信します。 ◆趣味: ① スポーツジム通い ZUMBA好き 昨年実績177回 ② 読書 2009年~ 912冊読破 ③ 映画 2009年~ 155本 映画館で鑑賞 ◆経験した仕事:金融、コンサル、IT

最近の記事

◆ 話のネタ ◆ No.16『病院長と日本刀』

 人財育成部でCS研修(顧客満足研修)を担当していた時、重要キーワードに『助けを求めることは、弱さではなく強さだ!』というのがありました。  前職の銀行員時代にどうしても理解不能なお客様がいらっしゃったのですが、友人歯科医のことばと上記ことばで、そのお客様の思いが20年振りに分かったような気がしました。  そのお客様は、大きな病院を経営されているお医者さまでした。 お歳は、70歳を超られていましたが、自ら病院の経営、診療も手掛け、毎日12時間以上、朝から晩まで、一生懸命

    • ◆ 話のネタ ◆ No.15 『女子高も過激化するのだろうか?』

       中学まで公立の共学だった。 高校は、地方都市の私立男子校で、中学から5クラス、高校で3クラス入り8クラスだった。 当時聞いた話だが、共学の高校に行った男子は、女子がいるので、高校になっても穏やかだが、男子校の場合は、女子がいないので過激化するということだった。 それでは、女子高も、過激化するのだろうか?  高1の夏、教室は、1階でグランドに面していた。 昼休みに、いたずらで、H君をグランドの大きな木に縛り付け、グランド側のカーテンを全部閉め5時間目の授業が始まった。

      • ◆ 話のネタ ◆ No.14『半沢直樹のドラマは本当?メガバンクの実態』

         前職が、銀行員だったので、IT業界へ転籍時、半沢直樹のドラマ放映中に、お客様との打合せ時に『倍返しだ!』とか、良く言われました。 その時、ドラマを見ていなかったので、何のことか全く分からなかったので、半沢直樹のドラマを見て勉強しました。(池井戸 潤氏の小説は、読んでいました)  だいたい銀行用語に『倍返し』という言葉は、ありません。『だいて』とか『して』とかは、あり『だいて=代金取立手形の略』 『して=支払手形の略』とか。 但し、『倍返し』は、不動産取引では、使います。

        • ◆ 話のネタ ◆ No.13『息子と自分の”初任給”』

           初任給で、大切な人にプレゼントをした場合、贈られた方は、生涯忘れられないような思い出になるのかもしれません。 【息子の初任給】  今から、13年前の4月、長男が、初任給で、私と妻に、『帝国ホテル ペアディナー券』を、プレゼントしてくれました。 非常に、驚いたのと同時に、とても嬉しかったのを今でもハッキリと覚えています。 「帝国ホテルでフレンチのコースを2人で食べるなんて、これまでの人生でもこれからの人生でも、ありえないだろうな~」と妻と話しながら、出かけて行きました。

        ◆ 話のネタ ◆ No.16『病院長と日本刀』

          ◆ 話のネタ ◆ No.12 『目を覚ませ やまだ君!高校時代のいたずら』

           私の高校時代の話。 ある地方都市の男子高だった。 高3の体育祭で、各クラスが大きな立て看板を作成しその出来を競うコンテストも体育祭の目玉だった。 立て看板は、OBであるF工業の無償の協力で、足場を組んで高さ7~8mもある大きなものだった。 その中で、あるクラスが、体育用の紺色の上下のジャージを着た、等身大の人形を作成し立て看板のアクセントにしていた。 体育祭終了後、その人形は、『やまだ君』と名付けられ各クラスを順番に訪問して来ることになった・・・・  私のクラスにやまだ

          ◆ 話のネタ ◆ No.12 『目を覚ませ やまだ君!高校時代のいたずら』

          ◆ 話のネタ ◆ No.11 『やってはいけない? 還暦同期会』

           5年前、還暦を迎え中学の同期会を8月に地元のホテルで開催しました。 卒業以来、本格的な同期会は、50歳の時に開催し、恩師も招き大いに盛り上がりました。 その時『10年後の還暦に、みんなで集まろう!』ということで、還暦同期会を開催したのですが、『もう2度と同期会は、開いてはいけない!!』と、心に強く決意することになりました。  当時人口20万人の市で一番大きな中学校、1学年8クラスあり330人位でした。50歳の時は、名簿作りから実施し、非常に困難を極めましたが、同期150

          ◆ 話のネタ ◆ No.11 『やってはいけない? 還暦同期会』

          ◆ 話のネタ ◆ No.10 『業歴40年の屋台のオヤジの目は侮れない!』

           若い頃から、おでこが後退しており年齢よりも随分老けて見られていました。(いわゆる若禿げ) 若いうちは、老けて見られて嬉しいこともメリットも感じませんでしたが、就職先が、銀行だったために、老けていたことが数々の武器となりました。  入行した当日、寮に入り1ヵ月の新人研修が実施されます。4人部屋で、2人が関東出身、2人が関西出身で一緒に生活をしました。初めて会った日から、同室の同期3人が私に対して敬語を使い、最初、寮長と勘違いしたとのことでした。(そりゃ、ないやろ~)

          ◆ 話のネタ ◆ No.10 『業歴40年の屋台のオヤジの目は侮れない!』

          ◆ 話のネタ ◆ No.9 『女の涙と男の思い込み』

           34年前の話、実家が地方都市で、勤務が大阪だった為、地方都市 ― 新大阪間を新幹線で年に何度か移動していました。  ある秋の日曜日、お昼頃、私が地方都市の駅で新幹線に乗って帰阪する時のことでした。 新幹線に乗り込んだ時デッキに、それは、それは、美しく女優のような若い女性がたたずんでおり、ホームには、これまたハンサムな男性が彼女を見送っていました。 その美しい女性は、声を出さず、涙をボロボロこぼして泣いていました。男性は、涙を必死でこらえて、彼女を見つめていましたが、

          ◆ 話のネタ ◆ No.9 『女の涙と男の思い込み』

          ◆ 話のネタ ◆ No.8 『どんな巨大台風でもイージス艦は出撃可能?』

           今から、15年前、中学の大規模な同窓会が、50歳になって、初めて実施されました。 私の中学は、ある地方都市にあり当時は、1学年8クラスで市内で一番大きな中学でした。  それを契機に、中学卒業後35年ぶりに同級生と連絡をとるようになりました。 そんな友達の1人にK君が、いました。 K君は、中学卒業後、直ぐに、海上自衛隊に入隊していました。   東京で、中学の友人と4人で飲んでいて、「K、おまえ、自衛隊行ったんじゃけん、いっぱい車や、戦車や、特殊車両の運転免許持っとろうが?

          ◆ 話のネタ ◆ No.8 『どんな巨大台風でもイージス艦は出撃可能?』

          ◆話のネタ◆ No.7 『末期癌を克服したハトおじさん』

           東京に7年半 単身赴任してた時、健康の為、毎朝有楽町から 晴海迄歩いて出勤していました。 約30分、直線距離で 有楽町 ⇒ 銀座 ⇒ 築地 ⇒ 勝鬨橋 ⇒ 晴海 の間にいろいろな事がありましたが、本日、ご紹介するのは、最も印象深かったハトおじさんの話です。  そのおじさんとは、ある初冬の朝7時15分位に、東銀座で会いました。 私が、歩いていると後ろから前かご付きのママチャリでゆるいスピードで私を追い越して行きました。 驚いた事にそのおじさんを10数羽のハトが追いかけている

          ◆話のネタ◆ No.7 『末期癌を克服したハトおじさん』

          ◆話のネタ◆No.6『猫バスとミッキー米国の中国と日本への期待差』

           以前、健康の為、毎朝、オフィスの3つ前の駅で下車して会社まで、40分歩いて通勤していました。 ある日、会社最寄りのバス停で、カワイイ幼稚園児がママとお迎えバスを待っているのに出会いましました、その時のお迎えバスが、とっても素敵な猫バスだったのです!  猫バスから、幼稚園の先生が下りて来られると先生も園児もママも深々と頭をさげて元気な声で「おはようございます!」と爽やかに挨拶されていました。 そばを、通りかかった私まで爽やかな気持ちになったのでした。   挨拶をされてい

          ◆話のネタ◆No.6『猫バスとミッキー米国の中国と日本への期待差』

          ◆ 話のネタ ◆ No.5 『韓国の兵役と防衛大学』

           今から、約20年前、外部研修で知り合った韓国出身の男性Cさんから韓国の兵役の話を伺いました。 当時20代後半でしたが、20代前半で3年間兵役を経験したそうです。入隊前は、自分でも『超やんちゃやった!』と語っていました。  まず、入隊初日、全員が海辺の砂浜に集められ、下半身丸裸になるように命ぜられて超厳しい訓練が、始まったそうです。 やんちゃでならしたCさんもあまりの厳しさに根をあげながらもなんとかついていったそうです。 そして、入隊初日の消灯時間には、全員が寝床の中で、

          ◆ 話のネタ ◆ No.5 『韓国の兵役と防衛大学』

          ◆ 話のネタ ◆No.4『彼女へのプレゼント 視覚/嗅覚/味覚へアプローチ』

           40年以上前の話。 当時私は、大学生でやっと彼女ができ、付き合い始め初の彼女の誕生日、気合を入れて何をプレゼントすべきか一生懸命考えました。  私は、毎朝、親友の1歳年上の彼女と列車が一緒で50分、いろいろ話ながら、大学に通っていました。当時、親友の彼女S子さんは、社会人でした。  S子さん曰く、「私の友達に、ある男性から何度も付き合って欲しいと言われている娘がいるんだけど、1度だけあるプレゼントをもらった時に、一瞬、この人と付き合ってもいいかな?と思ったことがあっ

          ◆ 話のネタ ◆No.4『彼女へのプレゼント 視覚/嗅覚/味覚へアプローチ』

          ◆ 話のネタ ◆ No.3『時代の先駆者』

           今から36年前の1988年、前職で営業をしていた時、時代を切り開く先駆者では、ないかと思われる人の事を聴きました。 その人は、ある中小企業の社長の息子さんでした。 「息子は、昨年就職したが、かなり変わってるんや!」 「そうなんですか、どちらに就職されたんですか?」 「大手広告代理店に勤務してるんや」 「すごいじゃないですか! 優秀なんですね」 「息子は、大学の理系(超難関大学)を出て、社会人になったが、経済のことが、分からんゆうて、毎朝4時に起きて、経済の勉強をしてるんや

          ◆ 話のネタ ◆ No.3『時代の先駆者』

          ◆話のネタ◆ N0.2 『本当は、怖い痛風』

           30台半ば、ある夏の朝、目が覚めると左足の内側くるぶしに違和感があり大きく腫れあがっていました。 いやこれは、ついにきた~ 痛風じゃ! 妻は、実家に帰省中、昨夜、私一人で焼肉屋でたらふく食べ、ビールをしこたま飲み、扇風機をかけ爆睡し、大汗をかいていました。 そして違和感は、急激に激痛に変わって行ったのでした!  悪いことは、重なるもので、当日は、会社の金庫当番で絶対に出社時間どおり行かなければ金庫が開かず、営業できずに大問題となります。 腫れあがった箇所が運良く、くるぶ

          ◆話のネタ◆ N0.2 『本当は、怖い痛風』

          ◆話のネタ◆ No.1 『No.1ホストがスーパーの店長になった話』

           知人に聞いた話。 ある大都市の有名なホストクラブのNo.1 ホストの処に、客として女性弁護士が通っていた。 その弁護士は、そのホストに熱をあげ、ついに、「私と結婚しない? 一生、食べて行くのに苦労させないから!」と言って、そのホストを口説いた。   口説かれたホストは、弁護士との結婚を決意、その時の弁護士の条件が、「ホストを辞めること」だったので、ホストを、辞めて、家庭に入り専業主夫となった。  しばらくして、2人の間に、女の子が生まれた。(ここでは、A子ちゃんとし

          ◆話のネタ◆ No.1 『No.1ホストがスーパーの店長になった話』