- 運営しているクリエイター
記事一覧
【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書
2020年5月末でP&Gのブランドマネージャーを退職しました。僕はこのNOTEで、P&Gで非言語的に受け継がれているマーケティングの思考法を、分かりやすい教科書のようにまとめようと思います。本気で読めば1時間かからず読めると思います。が、ちゃんと理解すれば知識レベルとしては本何冊分にもなることをお約束します。さらには、そのマーケティング思考の先に、僕がどんなマーケティングの進化を考えていて、そのた
もっとみる「好きを仕事にする」ということ。
こんにちは!ROKUMEI COFFEE CO.のShimoです!
仕事は人生の半分以上を費やす大切な時間ですよね。
僕はその時間を充実させて、人生をゆたかにするために、『スペシャルティコーヒー』という”好き”を仕事にするという選択をしました。
「好きなことは仕事にしない方がいい」なんて意見もよく耳にしますが、僕は本当に、人生のゆたかさに繋がる素晴らしいことだと実感しています。
最近は仕事を
なぜ僕はコーヒーにロマンを感じるのか。
こんにちは、日々コーヒーに情熱を注いでいるタツミです。
僕は現在、近畿大学の4年生で来年の春からコーヒー会社に就職予定です。今までバリスタとして働き、イベント出店、資格取得、海外のコーヒー生産地をまわったり、コーヒー農園で働いたり…コーヒーに学生生活を注いできました。そんな中でよく色んな人に
「なんで、そんなにコーヒーが好きなの?」という質問をされます。いつもシンプルに、「コーヒーにロマンを
好きなことを仕事にするということ
誰だって好きなことを仕事にしたいよね。
働くことってきっと、好きな気持ちから生まれる得意なことや、情熱、エネルギーを価値に変えること。
僕は今、好きなコーヒーを仕事にしてる。
どうやったら好きなことを仕事にできるか、書いてみようと思う。
好きなことを仕事にするって何か別に好きな業界や技術を見つけて、会社に就職することだけがすべてじゃない。自分でつくってもいいし、フリーランスとしても活動でき
「速く・上手く」原稿を書くために必要なこと。
先輩編集者の「5つの教え」 文章を書くことを仕事にしている人にとって、大切なスキルのひとつが「速く書く」ことだ。じっくり時間をかけて大作を書き上げる仕事にも、もちろん意義はあるが、僕も含む「組織ライター」にとって、そういう仕事は稀である。というか、ほとんどない。なぜならば、大抵の書き仕事の場合、僕ら自身のクリエイティビティなど求められていないからだ。
当たり前だが、創作性よりも、締め切りや納期
赤ちゃんの思考を文字起こしすると、たぶんこんな感じ
お腹が空いた。泣きそうだ、泣きそうだ、泣いた。泣いたぞ。あ、ご飯がきた。今日のやつはカリカリの音がする。カリカリ、カリカリ。音がする。楽しい。カリカリ、カリカリ。喉がかわいた。声を出したい、出したい、
アーーウーーー!!出した出した。あ、水が出てきた。吸う。吸った。おいしい、おいしい。水、おいしい。水、すき。水、、そうだ、ガラガラしよう。上を向いてガラガラしよう。水。そして、水を口から出そう。た
ロンドンコーヒー旅のしおり
コーヒーが大好きでロンドンにコーヒーを飲みにきました。結論から言うと、想像の5000倍心が震える事態となりコーヒーがもっと好きになりました。心…震わせたくないですか?震わせたいですよね。なので、今回はロンドンコーヒー旅のレポートをしおり形式でお届けします。
…と、その前に。「コーヒー」や「旅の仕方」には人それぞれ好みがありますよね。先に本稿でご紹介するコーヒーや旅の感じをサクッとお伝えしておきま
味を主観と客観からデザインするコーヒーの話
格付けをする番組で「高級ワインを当てる」問題を何度か観たことがあれば、「飲みやすい方」が安いワインで「飲みづらい」方が高級なワインなんだっていうのがなんとなくわかってきますよね?
この時の回答として求められるのは「客観的」な美味しさで、個人の主観による味の評価ではないんですよね。
じゃあなんで「主観的」な美味しさで選んでしまうかといえば「客観的にうまいとはどういうことか」というモノサシがインプッ
これから影響力を持ちたい人は何から発信するといいのかを考えてみた
最近「影響力を持ちたい!」という人が増えている感じがします。もっと端的にいうと「お金を持っている人よりも、フォロアー数が多いほうがえらい」という感じの世界観です。「何者かになりたい」というやつですね。
人生ゲームも、お金じゃなくてフォロアー数を競うようになっているようです。時代ですね。
新元号を冠した「人生ゲーム+令和版」が2019年6月に発売。戦略性をプラスし,“お金”ではなく“フォロワー”
アジアのコーヒースタートアップ 2019年版
数年前にアメリカで盛り上がった、BLUE BOTTLE COFFEE、Philz Coffeeを始めとするコーヒースタートアップが、最近はアジア(東アジア、東南アジア)でも違った特徴をもって盛り上がりを見せてます。
特に中国のluckin coffee(瑞幸咖啡)を筆頭に、連日コーヒースタートアップの大きな資金調達のニュースが飛び交っていますが、実際どのようなビジネスモデル、特徴をもっているのか