- 運営しているクリエイター
記事一覧
フィッシュマンズに魅せられて…。
アトリエトモコさまのこちらの記事で初めて知ったフィッシュマンズ。
私は青春時代には、ゴダイゴをこよなく愛していましたが、多感な頃に聴いていた音楽というものに、人生では多大な影響を受けるものです。
それから好きになった永ちゃんも、ゴダイゴがロックバンドであることから、ジャンル的には違和感がなかったし、今も変わらずどちらも好きで、ずっと聴いている音楽です。
他にも色んなアーティストの曲を聴いては
竜宮城が色づく -青木繁の傑作絵画
エキゾチックである、というのは、今現在から遠く離れていることが条件です。それは何も、外国である必要はありません。日本を題材にしたものでも、今、この場所から遠ざかることで、本当に異国のような雰囲気を出すことができます。
日本を題材にしたエキゾチックな絵画の中で、私の一押しの作品は、青木繁の『わだつみのいろこの宮』です。『海の幸』が教科書に載っているこの洋画家の、『古事記』を題材にした作品です。
滋賀の巨木・古木をまとめる③
第三弾。湖北の木が登場します。冬に訪れた写真が中心なので、機会があれば葉っぱのついた写真も撮りたいところ。
16、蓮華寺の一向杉
中山道沿いにある蓮華寺というお寺にある杉。ここから京都に向かって中山道はしばらくただの山道になります。
17、井之口のスギ
伊吹山のそばの、長浜と米原が接するとこら辺にあります。看板も立ってないし保護されてる雰囲気もあんまりないですが、立派に立っています。
こ
滋賀の巨木・古木をまとめる②
前回に続いて、滋賀の巨木のことを書いていきます。2023年撮影
8、清滝のイブキ
伊吹山が見える、イブキ!
推定樹齢700年。ここら辺の昔の有力者、京極氏が伊吹山から苗木を投げたという伝説があるみたいです。
イブキという種類のことをよく知らないんですけど、このように真下から見るとすごい!
細い道路をちょっと進むので、若干場所が分かりづらいです。
9、杉沢のケヤキ
かつては「野上」として親
落ちていたぬいぐるみを拾って洗う
いつも通りかかる道に、ある日
ぬいぐるみが落ちていた。
最初は、持ち主の方がはやく
見つけられるといいなと思いながら、
ただ通り過ぎていた。
けれど、ぬいぐるみはずっとそこにいた。
ジップロックに入れてあげようか。
警察に届けようか。
そう思いはじめた頃にはもう、ぬいぐるみは
雨風に晒され、すっかり薄汚れてしまっていた。
私がなんとかしなければ
この子はずっとこのままだ。
そう思ってわ
【読書コラム】ナチによるホロコーストの起源はアメリカにあり - 『弱者に仕掛けた戦争: アメリカ優生学運動の歴史』エドウィン・ブラック(著), 貴堂嘉之(監訳),西川美樹(訳)
わたしは相模原出身だ。津久井もよく知っている。そのため、津久井やまゆり園事件が起きたときはショックだった。想像を絶する惨状に絶句したのはもちろん、やまゆり園の存在を知らなかった自分自身に衝撃だった。すぐ近くで暮らしていたというのに、わたしはなにも見えていなかった。
植松聖死刑囚は、意思疎通ができないものは社会に迷惑をかけるだけだから、殺害してもよいと主張し、それを実行した。そんなことは絶対に