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③グローバル開発チームを作ろう (開発編)
前回の記事 ②グローバル開発チームを作ろう (採用編)では主にUpworkを用いた場合での採用フローのポイントを説明した。ここでは、グローバル開発チームで納品のないラボ型受託開発を行う場合での社内外での動きに関して自分なりのポイントを説明する。
採用活動が一段落し、海外在住のリモートワーカーがSlack, Teams, Chatwork ワークスペースに入ってくるので、チームの一員としてオンボー
②グローバル開発チームを作ろう (採用編)
前回の記事 ①グローバル開発チームを作ろう (モチベーション編) でモチベーションに関して説明した。ここでは主にUpworkを使った採用手法に関して説明する。
概要
海外人材のリモート採用をするには、母集団が必要となり、外部プラットフォームを活用する必要がある。初めてやる場合のオススメの手順は
Upwork ( https://www.upwork.com/ )で
数万円~数十万円のWEB制作
①グローバル開発チームを作ろう (モチベーション編)
はじめに自身は3年ほど前からフルリモート海外人材との共同プロジェクトを常に行なっているが、今の所目立った失敗はなく、誰がやってもほぼうまく行く感覚である。バーチャルオフィスSaaS VoicePingや事業撤退したVRゲームアプリが短時間で開発できたのは優秀な海外エンジニアの協業がキーになっている。オンライン上でそのナレッジに関して掘り下げて質問されることも多い。
ここで云うグローバル開発チーム
2021年を振り返る
明けましておめでとうございます(遅い) 。関係者の皆様、昨年度は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い致します。
気づけば一瞬で1年たったので、昨年度を振り返る。気づけばもう32歳になる、若手という年齢は超えて中堅に差し掛かる。2021年は会社が組織的に機能し始めたのを感じた1年だった。事業成長という面では、自分の決断・行動の遅さにより事業機会をかなり見逃したと感じる1年だった。
(開発者向け)仕事に対する、基本的な心構えを17個考える
コミュニケーション能力は生産的に仕事を進める上で必須能力だろう。いけてるビジネスマンや優秀な技術者との会話は例外なくスムーズにいく。非同期テキストチャットが早く正確にできると、マルチタスクができ、生産性が格段にあがる。普段からどれだけ相手に伝わるように意識してテキストチャットをしているだろうか。ほとんどの場合において、相手が納得できない、理解できてない状態になるのは伝える側に問題がある。自分も完璧
もっとみるP2Pクラウドを何故立ち上げようとするのか?
今回は、何故このサービスを立ち上げるのかについて触れる。
つらいのはインド人エンジニアの開発オンボーディング?その先にどんなメリットがある??業務委託(準委任週x日稼働、副業時間精算)のエンジニアや正社員採用のエンジニアがチームに入ってきた際にオンボーディング教育をやっていると思う。日本人エンジニアとして、チーム開発経験がある程度長い場合3~5年以上の場合は割とスムーズに行く場合が多い。共有事項
インド人エンジニアに仕事を頼んで困ったこと(その2)
前回の記事 (インド人エンジニアに仕事を頼んで困ったこと その1)では、主にチーム開発で実装やりとりの際に、よく起こる問題に関して触れた。今回は、プロジェクトを進める際に、GithubやSlack上でインド人エンジニアに指示を出した場合によく起こる問題(+α)に関して書く。主に、Webディレクターに向けての内容であるが、自分でコーディングをしながら、一部分のタスクを他のエンジニアにアサインする方も
もっとみるインド人エンジニアに仕事を頼んで困ったこと(その1)
こんにちは、P2Pクラウド というインド人エンジニアにリモート発注ができるプラットフォームを運営している中島です。今回は、インド人エンジニアとの協業でありがちな話です。
プロダクトの実装を成功させるためには、良い開発チームを作るのが必須だろう。何十億も調達しているスタートアップや大企業などでは、札束で叩いて超優秀なエンジニアを高コストで獲得することは可能だと思う。しかし、われわれスタートアップは
ミドルマンをうまく活用する
コスト削減のソリューションとして、仲介業者を挟むというソリューションがある。俗に言うミドルマンとう存在だ。典型的な大手Slerの下請け・孫請けという構造をイメージすれば良い。エンドユーザーから離れるほど、自由度が効かなくなるが、タスクは明確になり、単価は安くなる傾向がある。ここでは、イラストの作成というタスクを例にミドルマンの存在意義を考える。前提条件として、クライアントからイラストの発注を受けて
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