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オフショア開発のために英語学習?

ありがたいことに、ブログをはじめて1週間ちょっとで1000全体ビューを超えることができた(TOP画像はバンガロール ケンペゴウダ国際空港)。普段メディア運営をしている方からすると、鼻で笑うレベルにも達してないだろう。ひとまず、1万全体ビューに到達するまでブログを続けることにする。また、この短いサイクルでわかったことは、英語記事とビジネスモデルの記事の需要があることだ。なので、今回は英語の学習方法に関して書いてみる。

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自分の英語能力はそこまで高くないと思うが、英語の学習方法について再度考えてみる。オフショア開発だけをテーマにした場合は、英語力はそこまで必要ないが、自分の人生を豊かにしたり、キャリアップしたい場合に英語力は必須だと思っており、日本語しか使えないと色々損したりする。イケてる企業の幹部達は例外なく英語が喋れるだろう。

まず思いつくのはひたすら単語を暗記して文章を読むことで、英語を理解した気がする。自分自身がなかなかせっかちなので、長い英語の文章を読んだ際に、一つ一つ英訳辞書を開いてこの単語がわからないので調べるというのは非常にストレスがたまる。そのため、まずはそもそも知らない単語を無くすというのを徹底的にした気がする。TOEIC 990点単語帳的なやつを大学3年冬ぐらいに全て覚えた気になったぐらいはやった気がする。その時はTOEICの点数をあげるというのが明確な目標だったので、ブレなく完遂することができた。

その後にレアジョブ英会話の特訓が始まった。毎日50分ほどを3~6ヶ月?ぐらいした気がする。TOEICではある程度点数が取れても、全くスピーキングができないので、終始何も喋れなくてストレスMAXだったが、やり続けるとみるみる会話が成立するようになってきたので面白かった。この経験が今のオフショア開発英語にダイレクトに色々な側面で繋がっているので、レアジョブにかなり感謝しているという話がある。インターネットの力は偉大だと認識した。

レアジョブ英会話である程度話せるようになると、ネイティブアメリカンとの英会話に挑んだりしたが、全く聞き取れないケース(主に日常会話でのジョークみたいなくだり)や話をした際にお前が何を行っているのかわからないというところで英語の学習熱が少し冷めた気がした。この頃は英語圏に留学するもしくは就職すること以外でこれ以上の上達はあまり見込めないということで一旦、英語を学習するのは下火になった。それ以来は、オフショア英語のみに特化した、英語の使い方をしており、実戦で英語を鍛えたという流れである。

最近思うのが、ネイティブレベルの英語力は今の調子だと習得不可だと思う。自分の会社を大きくして欧米進出するしか、道はないだろう。



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