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P2Pクラウドを何故立ち上げようとするのか?

今回は、何故このサービスを立ち上げるのかについて触れる。


つらいのはインド人エンジニアの開発オンボーディング?その先にどんなメリットがある??

業務委託(準委任週x日稼働、副業時間精算)のエンジニアや正社員採用のエンジニアがチームに入ってきた際にオンボーディング教育をやっていると思う。日本人エンジニアとして、チーム開発経験がある程度長い場合3~5年以上の場合は割とスムーズに行く場合が多い。共有事項として、1. 進め方の確認(カンバン) 2. アカウント、開発環境、既存ドキュメント、全体像の共有 を行った後に、トライアルのIssueを1つアサインして、進めつつ軌道修正すれば、うまくケースが多いだろう。

しかし、同じ手法をインド人エンジニアにそのまま適応すると問題が発生する可能性が高い。その一部を 前回の記事 , 前々回の記事  で紹介した。これらの問題はインド人エンジニア側だけでなく我々日本企業側にも責任がある。なので、インド人エンジニアと日本人ディレクターの双方の意識改革が必要となる。正直にいうと、インド人エンジニアと共同開発を始めようとすると、日本人ディレクターにプラスの負担がかかる。ただ、その負担は序盤だけで、一度習得した後は 、インド人口13億人のIT開発リソースを合理的な値段でいつでも利用可能になるという最大のメリットがある。人生の早い段階で身につければ、自分のサービス立ち上げ時やキャリアップに役に立つと思う。英語学習と同じようなものである。

自分がやりたいことは、このIT開発リソース利用方法を日本企業に広めて、日本全体の開発生産性の向上である。何故自分がこれをやるかという問いに対しては、①自分がやっていて合理性を見出せている ②自分だけが付加価値を出せる部分 が主な利用である。もちろん、IT業界での開発人材不足で顧客のニーズはどこかにありそうだという目線でも意思決定している。

①自分がやっていて合理性を見出せている

時間単価2,500円の実稼働で、かなりロジックが複雑なReact.jsのIssue処理 や 超難解なreact-nativeのバージョンアップビルドバグ(0.49 => 0.61 ...etc)を一瞬で片付けるような、実装能力がかなりあるシニア インド人エンジニアに現在手伝ってもらっている。事前に独自開発のオンボーディングフレームワークを使い、最適化済みなので、ディレクションコストも最小限で自分にかかる負荷も少ない(なので、何個もプロジェクトを回しながらそもそもこうやってブログを書いたり、営業したりする暇がある)。金額コスト的にもエージェント経由でよくいる様な、準委任月額70万円~100万のRails, PHP, Laravel, React.jsエンジニアより、正直、遥かに合理的値段(実稼働140時間で35万)である。自分の性格的な話だが、自分が良いと思ってないものを人に勧めるのは無理。


②自分が付加価値を出せる部分

自分のITエンジニアとしての技術力・コーディング能力は Findyエンジニア偏差値78 伝説のJSer なので、客観的にみて低いというレベルではないとは思う。また、 https://github.com/atyenoria そもそもコーディングや開発自体を楽しんでいるという意味もあって、色々な技術を追いかけたりキャッチアップは趣味(業務外)でもやっているし、WebRTCに関してはそこそこは詳しいほうだと思う。映像・音声のリアルタイム配信はそもそも実装が面白いし、将来性があるので今後も続けていくことになるだろう。ただ、インドITリソース活用方法は、特に他の人間が知っていなくて自分だけが知っていることが多い領域だというのを気付いた。もちろん、インドITリソース活用方法と言っても、大企業でやるような、インド チェンナイで自社で立ち上げしたインドITオフショアラボ開発センターでの活用する場合や、インド ケララ州にある欧米を主な取引先とするローカルIT企業に直接発注する等色々な方法がある。自分の場合はインドITエンジニアに直接発注して、チーム一員として動いてもらう手法であり、やり方が大きく異なるし、見たり聞いたりしている限りだとまだまだ知見がネット上にもほとんどない状態である。


以上、雑談に近い部分もあったが、立ち上げ背景やインドITリソース活用の合理性に関して触れた。



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