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2023年5月の記事一覧
香りが覚えている思い出
「嗅覚は、ほかの感覚よりも
記憶を呼び覚ます力が優れている」
と,レイチェル・カーソンが
『センス・オブ・ワンダー』で書いていたが,
香りが思い出を引き出すことはよくある。
空気も季節によって,
また天気によって香りが変わる。
5月頃の新緑の匂い,
夏の雨上がりの草木の匂い,
秋にどこかで焚火をしているような匂いなど。
コーヒーの香りには
リラクゼーション効果があるらしい。
匂いにつられて,
【子育て】行動を起こさないと 出会えない友だちNo.1
娘はアメリカと日本のミックス、
いわゆるハーフだが、
インターナショナルスクールには通っておらず、
地域の公立小学校に行っているので、
同じような境遇の友達がいない。
英語で話せる友達が身近にいないのが、
私はずっと気になっていた。
保育園時代に中国と日本のミックス、
中国と韓国のミックスの子はいたが、
見た目は日本人と区別がつかないし、
会話も日本語だった。
娘の登校渋りは続いており、
学校
日本は【子育て】に優しい国なのか?
この記事(↓)を読んで、
娘が赤ちゃんだった頃のことを思い出した。
私も娘がまだ0〜1歳の頃、
娘をベビーカーに乗せて外出し、
ベビーカー優先エレベーター前で
待機していても、
扉が開いたらほぼ満員で誰も動こうとせず、
乗せてもらえそうにないな…
と感じたことが何度もあった。
でも以前の記事「自分が諦めた未来に,
他人が進むのが許せない」にも書いたが、
妊婦時代から結構嫌な目に遭っていたので、
【犬の散歩日記】人の犬に勝手に触る人
犬の散歩をしていると,
犬を連れていない人でも,
「わぁ,かわいい」
などと反応してくれる時がある。
小さい子はよく「ワンワン!」と
ルイジを指さして行く。
ルイジに手を振ってくれる子も結構いて,
かわいい。
ルイジも手を振り返したら
もっとかわいいのだろうけど,
そこまでの展開は今のところない。
小学生くらいになると,
「触ってもいいですか」と
飼い主に聞いてから
ルイジを撫でてくれる子が結構
自分が諦めた未来に,他人が進むのが許せない
今日の,精神科医の藤野智哉先生のVoicyは,
「こういうもんだ,という嘘」という題で,
人生の先輩という名の嘘つきについて。
色々な理不尽があっても,
「社会人っていうのはこういうもんだよ」
「人生ってこういうものだよ」
「3年はやらないと,
どこに行っても通用しないよ」
などと,“こういうもの”として
生きていかせようとしてくる,
人生の先輩という名の嘘つきがいる。
そういう人たちは,
自分に生まれてよかった?
精神科医の藤野智哉先生の本,
『「自分に生まれてよかった」
と思えるようになる本』を読んだ。
ざっくり説明すると,
SNSで他人の華やかな生活を見て羨んだりと,
他人と比べている限り,
自分のよさには気づけない。
一度きりの人生なのに,
そうやって他人と自分を比べて
落ち込むばかりの毎日でいいはずがない。
「気が進まないことは断る」
「完璧主義にならない」等,
心のクセを直し,考え方を切り変
読むのが遅いと頭が悪いの?
クリエイター向けと謳っていることもあってか、
noteには魅力的で
読み応えのある記事がたくさんあり、
他のブログサービスよりも
ユーザーの質が高いと感じる(あくまでも私見)。
読みたい記事がたくさんあるので、
なかなかじっくりは読めずに、
隙間時間に急いで読んだりもしているが、
それでもすぐには読みきれず、
順番にゆっくり読もうと思って、
自分の未公開のマガジンに保存することもある。
私は人