橋口亜希子@ユニバーサルデザインコンサルタント 〜発達障害を手がかりとして幸せな社会を実現する〜
記事一覧
男女共用お手洗いってなに?その問いに答えるサイトができました!
昨年6月28日に書かせていただいた「カームダウン・クールダウンってなに? その問いに答えるサイトができました!」でもお伝えしていましたが、3月9日に公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団のHPにて、「男女共用お手洗いってなに?」その問いに答えるサイトがアップされたのでご紹介をさせていただきます。
「男女共用お手洗」のピクトグラムも、カームダウン・クールダウンと同様に、急速に変化する社会事情に
どうやったら支援の質を問えるのか?「放課後等デイサービス」
日本教育新聞にこんな記事が載っていました。
「保護者の期待高まる放課後等デイサービス。運営の適正化が今後の課題に」
先日、学童保育など放課後の子どもたちに関わる職員の資質向上研修で講師をさせていただいた際に、
「放課後等デイサービスに行きたがらない子どもがいる」
「足にしがみついて『行きたくない』と泣きじゃくる子どもを見るのが辛い」
「行きたがらない子どもを助けてあげられない自分に無力感を感じ
かっこ良すぎる!!発達障害の世界に希望をもたらす中高生たち
20201101関東inochi学生フォーラム
テーマ「発達障害と、 ともに歩める 社会をつくる。」
今日、仕事関係者からすごいプログラムを紹介していただきました。
それは「中高生がヘルスケア課題解決プランを競うプログラム」。
そしてなんと、今年のテーマが『発達障害』。
発達障害を手がかりとしたUDの活動をしている私ですが、恥ずかしながらこのプログラムのことは存じ上げていませんでした。
発達障害
発達障害を手がかりとして、オンライン体験を考える
発達障害にやさしい、事前に動画で学べる「オンライン体験」昨夜、うとうとしながらテレビを観ていたら、深い眠りにつきそうなときに一気に眠気が吹っ飛んじゃう、新たな取組が紹介されていました。それは旅行や買い物がオンライン上で楽しめちゃう「オンライン体験」
これこそ私が求めていたもの、実現したかった、まさしくbingo!な取組で、ワクワクドキドキしながらTVを観ました。
(ちなみに「bingo!」って言う
カームダウン・クールダウンってなに? その問いに答えるサイトができました!
5月24日に書かせていただいた「『カームダウン・クールダウン』マークがJIS認定」でもお伝えしていましたが、6月25日に公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団のHPにて、「カームダウン・クールダウンってなに?」その問いに答えるサイトがアップされたのでご紹介をさせていただきます。
ピクトグラム がJIS認定されたことからも、多くの人にカームダウン・クールダウンを知ってもらい、より理解を深めてほ
今こそ「学び方」「働き方」に選択肢を!
発達障害を手がかりとして、「学び方」「働き方」を考える
私は今、すごく心配、危惧していることがあります。
それは緊急事態宣言が解除されて、
「もとの世界に戻ろうとする社会の力」に押し潰されてしまう人たちが
6月から顕著になっていくのではないかということ。
発達障害のある子どもたちや人たちもその一人です。
「行けること」が前提・美徳とされてきた社会コロナの影響を受けて、私だけでなく社会全体として、
発達障害を手がかりとして、ソーシャルディスタンスを考える
Part2 発達障害にやさしい「話さなくていいレジ」
新型コロナウィルスの影響で、3密を防ぐ「ソーシャルディスタンス」を守るための取り組みが、さまざまなところで行われていますね!
実は、ソーシャルディスタンスを守るための取り組みの中には、
「発達障害にやさしい」取り組みがあることを、みなさんご存知ですか?
発達障害のある方たちの中には、スーパーやコンビニ、レストランなどで困ってしまうことがあり
発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム 〜Jリーグシャレン!アウォーズ『チェアマン特別賞』受賞が未来にもたらすもの〜
2020 Jリーグシャレン!アウォーズ
『Jリーグチェアマン特別賞』を受賞
私も携わらせていただきました、昨年2019年7月27・28日に川崎で行われた「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」が、5月12日に、
2020 Jリーグシャレン!アウォーズ『Jリーグチェアマン特別賞』を
受賞しました!
日本初!
発達障害のある子とご家族のためのサッカー観戦&教室ツアーが実現
発達障害のある
発達障害を手がかりとして、ソーシャルディスタンスを考える
Part1 発達障害にやさしい「足跡マーク」新型コロナウィルスの影響で、3密を防ぐ「ソーシャルディスタンス」を守るための取り組みが、さまざまなところで行われていますね!
実は、ソーシャルディスタンスを守るための取り組みの中には、
「発達障害にやさしい」取り組みがあることを、みなさんご存知ですか?
発達障害のある方たちの中には、混雑しているスーパーや市役所などの窓口で困ってしまうことがあります。