私が眼精疲労になりやすいのは、もともと聴覚情報処理に問題があるせいでもあるんだろうな。 耳で聞いて判断するのが難しい分、視覚優位で、日本語の映画も字幕で観たい。声より字の方が理解しやすい。 なにかと視覚に頼ってるばかりいるので目の疲労はハンパない。 あと過集中で瞬き忘れる。
視覚優位は目からの情報をじっくりと眺めて自分のペースで理解するから、下手な声かけよりも理解を深める工夫をすると🙆♀️ 短い言葉で声をかけると伝わるし、 自分で見通しが持てたら行動できる。
岡南『天才と発達障害』(講談社)を読了。この天才とはサグラダファミリア建設のガウディと、『不思議の国のアリス』作者キャロルを指す。著者が室内設計家というのがユニークで、主に「視覚優位」「聴覚優位」の分類と解説が軸。私自身の話が人に通じにくいのも、「映像思考」の傾向があるせいかも。