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#我慢に代わる私の選択肢
人と比べない生き方。Try&Errorで模索した一年を振り返って。
2021年。この一年はTry&Errorを繰り返した一年で、自分に合った生き方や幸せを模索する上での「必要な遠回り」の年だった気がする。
特に仕事に関しては、「ネタやろ!」とツッこまれそうな位、クレイジー体験満載、学びや気づきが盛りだくさんの一年だった。
採用され退職したのは2社。10月まで勤めて、いまだに給料未払いの精神障害者就労継続支援施設B社。
そして、声をかけてもらって転職して数日で
今日、会社、辞めてきた!👍👍👍✨
声をかけてもらって何日か出社した、立ち上げ予定の障害者就労継続支援施設を辞めてきた!社長のアカウントもブロック。
声をかけてくださった方にはきちんと話をしてきた。あーすっきり。
SNSの個人アカウントから見えるプライベートも含め「個性がある事」を治すように言われても、私自身治し方も分からない。個性は病気じゃないし、特権階級だけに許される物でもないと私は思う。
そしてSNSでの友人とのやりとり
福祉と生産性について
最近、SNSの広告で時々「福祉業界は自治体からの補助金で儲かる!起業のノウハウ教えます」的なものを見る。でも個人的にはそういう広告に飛びつく人には福祉業界に参入しないで貰いたいと、思わずにはいられない。
私が以前働いていた精神障害者就労継続支援施設の社長はの口癖は「生産性」「それ、金になるの?」「ここは、社会の厳しさを教える為の場所だから」「利用者と会話するのは時間と金の無駄」だった。
利用者
元精神障害者相談支援員として、大阪の精神科クリニックの火事について思うこと。
大阪で、痛ましい事件が起こった。
就業支援や復職のためのリハビリ等、まさに私が今目指している分野を行っていたクリニックでの火災。そして医師などのスタッフや患者さんを含む多くの死傷者を出す結果に至ったこと。事件が起こるまでこの病院の事は知らなかったけれど、Webサイトを通して取り組みや、設立の意図を見れば見るほどなんと惜しいことかと思い、巨星が一つ消えたかのようななんとも言えない気持ちになる。
✳
自分探しの結末は?自分や誰かの「ファンタジー」から抜け出すのが最短距離の見つけ方かも?
子供の頃、私は言葉を覚えるのが同学年の他の子に比べてだいぶ早かったらしい。幼稚園の年中クラスの頃には漢字を使ったり俳句を引用した使った手紙も書けたので、時々見知らぬ先生が授業を見学に来たり、園の中で呼び止められて話したりしていた。
学校に入っても相変わらず国語だけは得意で、よく質問する子だったらしい。そのせいで先生から気に入られたり、表彰されたり、学級委員とか生徒会活動を指名されたりするうち挑戦