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【レシピ本出版に向けて】ふらおのレシピ総まとめ「副菜編」~時短で旨い爆速レシピ~

【レシピ本出版に向けて】ふらおのレシピ総まとめ「副菜編」~時短で旨い爆速レシピ~

こんにちは、料理家 ふらお です^^

脱サラして1年が経過したこのタイミングで、私がこれまでにつくったレシピを、総まとめ(振返り)したいと思います。

次の4つのジャンルに分けて、ご紹介していきます。
「副菜」、「主菜」、「主食」、「甘味・飲料」

(↑公開したジャンルから順次、マガジンにまとめています!)

トップバッターの今回は「副菜編」。

古参フォロワーさんは、懐かしみながら!
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免許返納

免許返納

高齢者の免許返納についてのニュースをたびたび目にします。

返納率も都道府県によってまちまち。

東京の返納率が高いのは当たり前だよなぁ~田舎は車がないと買い物も大変だもん~と思ってしまいます。

うちの義父も80歳過ぎてもまだ運転をしていました。

義母が免許を持っていなかったため、病弱だけど運転ができる義父は、買い物好きの義母にとっても必要だったのでしょう。

耳が遠くなってきたにも関わらず、

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あなたは、免許返納できますか?

あなたは、免許返納できますか?

最近、身近に起こった出来事で1番の衝撃といえば、仕事仲間の職人さんが車の免許を返納したことだ。

私は普段、着物を作る仕事をしている。着物作りの全体を統括するプロデューサーのような仕事で、卸先さんと職人さんの間に立つ役割だ。

免許を返納した職人さんは「糸目糊置」と呼ばれる工程を担当している。白生地に線を書いていくように防染用の糊を置いていく仕事だ。

彼は、バリバリの現役の職人。言わずもがな手先

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雪と賢者の石

雪と賢者の石

昨日から降り始めた雪が朝見ると5cmくらい積もっていた。

関東の私の住むところはほぼ雪が降らない。積もるほどのレベルはまあ年1回くらいなので、ほんの5cmの積雪でも誕生日くらいの特別感を感じる。朝から寝ているこどもたちに「今日は雪が積もってるよ」と声を掛けると、いつもはなかなか起きないのにすぐに目を覚まし、窓の外をじっと眺めてわぁ~と言っていた。心のしっぽがブンブンと動いておる。

白い世界を長

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誰かの時間をもらうということ|さとゆみゼミ#1

誰かの時間をもらうということ|さとゆみゼミ#1

「本気で書く人生は楽しい。」
ライター・コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんの言葉に共鳴し、「さとゆみビジネスライティングゼミ」の4期生として学び始めました。さとゆみさんが主宰する「書くことを共に考える」ゼミです。

学びを深めるため、気づけたことや個人的な感想を書いていきたいと思います。
まずは第一回目のゼミについて、ご紹介しますね。

一時間半だけはいい人で

このゼミを「安全な場所にしたい

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達人の領域。

達人の領域。

特定の分野の達人になるためには「続ける」ことこそが最も重要である。なぜなら多くの人は続けられないからだ。めちゃくちゃ簡単な話である。

大谷翔平くんがなぜすごいのか。野球を続けているからだ。明石家さんまがなぜすごいのか。お笑いを続けているからだ。真のお金持ちがなぜお金持ちなのか。事業を続けているからだ。

全てはいっせいにヨーイドンで始まるレースではない。なんでもいいのだが、ある分野には途中からレ

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以心伝心のこと

以心伝心のこと

以心伝心を信じますか?

以心伝心とは、

だそうですが、

ときに人は、以心伝心がうまく行かず、相手にがっかりしてしまうこともありますよね。
なんて自分勝手な都合のいい使い方。

以心伝心は日本の心でもあるかな、と思います。
日本人の心、かな。

でも過信すると失敗するものでもあります。

私は日本を出てからは特に以心伝心を信じていません。仕事を始めてからは更に信じなくなりました。

なので、伝

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『人見知りの根暗が性格を変えるためにキャバ嬢になってみた話』

『人見知りの根暗が性格を変えるためにキャバ嬢になってみた話』

水商売。
はてさて、私のような人見知りの根暗にはとんと縁のない商売である。

知らない人と楽しげに会話をし、ありとあらゆる物事に気を遣い、視線と心を配り歩く。

水商売といえば未だに偏見に苛まれる職業の筆頭であり、事実「男に媚び売ってお金貰えるんだから楽でいいよねぇ」と口さがない人間に面と向かって言われたこともあるが。

ならば1度やってみると良い。
これがまあ、楽なことなんてひとつもない。
ほん

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藍を待つ。

藍を待つ。

人に習う、という機会は、歳を重ねるうち、減っているように思う。けれども、世の中まだまだ知らないことばかりなのだから、習うことは歓びだ。

「下絵付け」をさせていただいた。

普段、私のしている仕事は「上絵付け」というもので、釉薬で焼成の済んだ陶磁器の生地に、転写や絵の具で絵付けをしていくもの。
業務用洋食器などが大半で、飲食店やホテルのカップやプレートに転写を貼り、1日に150~200枚という地道

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100億企業の元カノの教え。

100億企業の元カノの教え。

私のnoteに何度も登場する元カノは社長令嬢であり、いわゆる富裕層であった。

といっても、東証プライムに上場しているような大企業のご令嬢ではない。あくまで北海道という地方の、とある企業のご令嬢である。

その会社は、北海道内のとある業界の覇者であり、グループ売上は100億円を超える。税引前利益がどうなのかは知らない。

元カノのおじいちゃんとおばあちゃんで創業したらしく、当時は元カノのお父さんが

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クレーンゲームの極意

クレーンゲームの極意

おはようございます。バムです。

よよさんが家族でゲーセンに行った時の話の記事を読みました。娘さんの前でカッコいいパパで居たいよよさん。微笑ましいですね~。

ちなみに僕はクレーンゲームが好きです。

100円が高級なお菓子や大きいぬいぐるみに進化する快感。やめられないですよね。

僕が一番はまっていた時期は浪人時代。友達と息抜きがてらゲーセンに行き、クレーンゲームで獲得した景品でおやつタイムにし

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エッセイ講座で人生を語る。

エッセイ講座で人生を語る。

なんやかんや、
1年以上noteの毎日投稿を続けている。

毎日だ。疲れたわ。

やめない。

絶対やめない。

読んでくれてる方がいるから、やめない。

いつのまにか、札幌市民向けにエッセイ講座の講師をやるようになった。エッセイや文章なんて、教えられる立場にないのにね。

……

今日は、札幌市民向けにおこなった全5回のエッセイ講座のうち、最終回でお話ししたことの一部を切り抜いて書いてみたい。

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自由に書くために、心にとめてきたこと。

自由に書くために、心にとめてきたこと。

「ご自由にお書きください」

noteを開くと、こんなメッセージがつづられています。目の前にあるのは真っ白なページだけ。ご自由に書いていいといわれて嬉しい反面、言葉が出てこないときや、時間ばかりかかった日も多くありました。

自由に書きたいのに、言葉が足りない感覚がもどかしく感じます。私なりに「自由に書くということ」について、感じたことを3つまとめました。

noteを長く楽しむため、心に留めてい

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デジタルネイティブがおばあちゃんになったら、"米寿なう"とか載せるわけ?

デジタルネイティブがおばあちゃんになったら、"米寿なう"とか載せるわけ?

わたしたちはデジタルネイティブと言われる世代である。

中学生くらいの時からインスタがあって、
Twitterがあって、
LINEがあって、

さらに最近ではコロナ時代を経験し、
オンラインミーティング、
オンライン飲み会、
オンライン企業説明会など

オンラインで人と繋がる、ということを嫌というほどしてきた。

むしろ、人に会えなかったコロナ時代はオンラインを有難く享受していて、

そういったこ

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