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2023年5月の記事一覧

イラストレーションで世界を開いていく       - イラストレーター YO HOSOYAMADA -

イラストレーションで世界を開いていく - イラストレーター YO HOSOYAMADA -

ロンドンを拠点にイラストレーターとして活動するYO HOSOYAMADA。細部までこだわった建築と秀逸なセンスで空間を描くイラストレーションで、キャリアを初めて間もないなか、WIRED、MONOCLE MAGAZINE、Washington Postなど、名だたるエディトリアルの仕事を手掛ける注目のイラストレーターです。
vision trackに新たに所属したYO HOSOYAMDAが日本に帰国

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「AI」を何のために使うのか?

「AI」を何のために使うのか?

column vol.1021

この半年、chatGPTはホットトピックになりましたが、最近ではだいぶAIに対する理解が進んだと思います。

そんな中、面白いと思ったのがプレジデントオンラインの【三流は情報収集に使い、二流は自分がラクをするために使う…一流の人の「スゴいChatGPTの使い方」】という記事です。

〈PRESIDENT Online / 2023年5月19日〉

と来て、一流はど

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ゴッホを未来の美術館に連れていったら・・・

ゴッホを未来の美術館に連れていったら・・・

時空を旅することができる異星人「Dr」は
タイムトラベルをして
画家のゴッホを未来の美術館に連れて行きます

そこで、自分の作品がどれだけ愛されているかを知ったゴッホ

本人がそこにいるとは知らない学芸員が語る画家は

その仕事はアートに限らず、人それぞれ。
目に見えるものかもしれないし
手でさわることができないサービスや技術かもしれない。

でも
自分の痛いような経験も力に変えて
何かをつくりだ

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さまざまな表情の顔にひきよせられて

さまざまな表情の顔にひきよせられて

岡本太郎の彫刻には、さまざまな表情の顔が表現
されている。そんな顔にひきよせられて、各地の
作品をめぐる。その豊かな表情に込められた思い。
岡本太郎は顔について、次のように語っている。

顔は宇宙だ。 
顔は自であり、他であり、全体なのだ。

そのど真ん中に眼がある。
それは宇宙と一体の交流の穴。

世界の美のあらゆる層に、なんとさまざまの
顔があり、また眼があるのだろう。

まん丸い眼、とがった

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暮らすように旅した4泊5日の旅日記|長野松本

暮らすように旅した4泊5日の旅日記|長野松本

長野県松本は、スモール東京と紹介したくなる、ほどよい大きさの街だ。

そして、松本という街は、旅をしながら働くのに適した場所だと思う。

コンパクトだけど、商業や娯楽といった一定以上の都市機能はしっかり備えていながらも、昔のものと新しいものが混在し、大通りの奥にはビル群ではなくて、山が見える。

4泊も同じ土地に滞在してみると、なんとなくその土地の空気感が身体に馴染んでくるもので、初めての体験だっ

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えつはしりえさんに紹介されました!

えつはしりえさんに紹介されました!

昨日、えつはしりえさんの記事に
伊良コーラさんが紹介されていました。
なーんと、そこに私の記事の紹介が。

その記事はこちら

りえさん、記事ならびに伊良コーラのご紹介
本当にありがとうございます。
先日、夜、伊良コーラさんのお店の前を通ったら、
お店の奥でBS朝日の取材撮影していらっしゃいました。
スタッフの方にお伺いしたところ
缶Versionは更にパワーアップして
販売予定なんだそうです。

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初 クラフトコーラ 美味し❣️

こちらの記事で伊良コーラを知りました→ https://note.com/yatchi/n/nc990bfd57139

それにしても
外箱カッコいい
好きなテイストです

伊良と書いてイヨシコーラ
誕生秘話に感動https://note.com/cola_kobayashi/n/n551aa20da0a5

オススメです😉

「死」にドラマチックなイメージをもってない?

「死」にドラマチックなイメージをもってない?

今日はある本を紹介したいと思います。
アートディレクターが、「死」を「視覚的に」表現した本です。
今までとは全く違う視点で、とてもユーモラスに書かれています。

死にカタログ

寄藤文平(よりふじ ぶんぺい)とは

冒頭、このように始まります。

長く生きることは、老人でいる時間が増えること

「老人でいる時間」が今は昔と比べ倍になった感じでしょうか(笑)
そう認識しておく必要がありますね。

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【美術ブックリスト】『ゴッホのプロヴァンス便り 手紙とスケッチで出会う、あたらしいゴッホ』 マーティン・ベイリー著、岡本由香子訳

【美術ブックリスト】『ゴッホのプロヴァンス便り 手紙とスケッチで出会う、あたらしいゴッホ』 マーティン・ベイリー著、岡本由香子訳

ゴッホが南フランス滞在中に残した260通の手紙の約半数を収録しつつ、それとは別に解説が付されていく。
制作中の作品について、色について、構図についてなど、いま目にすることのできる作品が出来上がるまでの過程が分かるものや、画家の仕事について、病院など生活についてなど、「ゴッホ自身が語るゴッホ」を読むことができる。ほとんどは弟のテオに当てたものだが、その妻ヨーや、ゴーギャンに綴った手紙もある。
著者は

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