プロフィール作家 ハナ

インタビューとヒーリングで、あなたの想いを物語に。 安心感のなかで一緒にライフワークを…

プロフィール作家 ハナ

インタビューとヒーリングで、あなたの想いを物語に。 安心感のなかで一緒にライフワークを届けます*☽ https://lit.link/summerhanae

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  • サービスのご案内

    プロフィールの作成ほか、想いのある商品・サービスのストーリーを言葉にしていくお手伝いをしています。

  • プロフィール講座のご案内

    毎月、テーマを決めて開催しています。 2024年3月までの参加者は170名以上。 2022年6月〜23年5月の100人チャレンジでは、約130名の方にご参加いただきました!

  • まず、思いを言葉にするために

    ぴったりな言葉を選ぶコツ、ライフワークの言語化におすすめの本など

  • 【お客様の声】

    お客さまのライフワーク紹介といただいたご感想

  • 一緒にみる世界 (プロフィール・インタビュー)

    インタビュー記事です。対話を通して、その方のみている世界、大切にしていることをとらえたいと思っています。

最近の記事

To doリストより大切な〇〇リスト

新しいことを始める時には、仕事でもプライベートでも、To doリストを作ったり、ステップを書き出したりしていきますよね。 わたしは忘れっぽいので、毎日、前夜か朝イチに、To doリストをつくるのが日課です。新しいことをスタートする時にも、未経験なりに教わったり、調べたりして、To doを書き出していきます。 初めて自分の講座をつくって開催した時も、起業してプロフィール作成を始めた時も、手元には必ずTo doリストがありました。 そんなTo doリストは、誰しもお馴染みだ

    • 今の自分にやさしくなれる魔法のひと言

      「自分は〇〇ができてなくてダメだなあ・・・」という情けない思いや、「これができない自分はダメだ!」というような焦りを感じることって、ありますよね。 わたしは基本的にネガティブなので、何か新しいチャレンジをする時には、毎日のようにこんな思いが湧き上がってきます。 外からはポジティブに見える人も、実はひとりでこんな思いをそっと抱えていることもあるのではないでしょうか。 人生のステージが変わる時や、ほんとはこうなりたい!という理想が出てきた時ほど、「〇〇ができてない自分」に向

      • 未来を想う時にときめくか

        これから5年後、10年後の自分の未来を思い浮かべた時に、心の中に広がるのはどんな景色や感覚ですか? 笑顔で楽しそうにしている姿や、何かに夢中になって目がきらきらしている感覚が浮かんでくるなら、今もう自分の人生にときめきがあって、 毎日、笑ったり怒ったり、時には涙もするけど、胸がきゅんっとなって、人生を生きてる感覚が浮かんでくるなら、未来にも自分の人生にもときめいてるということ。 でももし、未来が描けなかったり、浮かんだ景色が色褪せていて、心が全然動かなかったりするのであ

        • 最終開催「お客さま目線で書くプロフィール」講座: 9月6日(金)10時〜

          まだ会ったことのない 未来のお客さまに向けて書くのが プロフィール あなたのコンテンツの魅力も 大切にしている思いも お客さまの心に届ける HP・ブログ用のプロフィール作成の エッセンスをお伝えします! これから本格的にやりたいことがあって 募集や告知もしていきたい! 自分を知ってもらうプロフィールも必要! でもいざ書いてみると スキルも思いもあるのに それがプロフィールで 未来のお客さまに伝わらない なんてもったいない 実は これまで195名の方にご参加いただいた

        To doリストより大切な〇〇リスト

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        • How to Live! ーイギリスが教えてくれたことー
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        記事

          今日のあなたは何色ですか?ー自分の心のコンディションを知るー

          なーんか最近、気持ちが落ちているとか、やる気が今ひとつな状態がつづいてる時って、大事なサインかもしれません。 毎日、職場に行って、仕事をして帰ってきて、あとちょっと趣味とか勉強とかして寝るという、お決まりのスケジュールで暮らしていると、けっこう見落としてしまうのが、自分の心のコンディション。 いつものパターンで、職場のように強制的にスイッチが入る場所があると、なんとか回せてしまうので、自分の心に意識が向かないことも多いです。 でも、自分の心だって、日々刻々と変化していて、

          今日のあなたは何色ですか?ー自分の心のコンディションを知るー

          【終了しました】「お客さま目線で書くプロフィール」講座:8月17日/28日開催

          まだ会ったことのない 未来のお客さまに向けて書くのが プロフィール あなたのコンテンツの魅力も 大切にしている思いも お客さまの心に届ける HP・ブログ用のプロフィール作成の エッセンスをお伝えします! これから本格的にやりたいことがあって 募集や告知もしていきたい! 自分を知ってもらうプロフィールも必要! でもいざ書いてみると スキルも思いもあるのに それがプロフィールで 未来のお客さまに伝わらない なんてもったいない 実は これまで190名以上の方にご参加いただ

          【終了しました】「お客さま目線で書くプロフィール」講座:8月17日/28日開催

          問いを持って旅に出る ーアイルランド🇮🇪のダブリンへー

          7月に、2週間ほどアイルランドのダブリンに行ってきました。 アイルランド行きは、全くの直感からスタート。 仕事、時間、お金、etc… いろいろな迷いは出てきましたが、アイルランドで書きたいものがあったのと、「10年後どうしていたい?」「そのためにどうする?」を本気で考えたかったのです。 決めると同時に宣言したら、動きはじめました。 10年後にしても、もっと近い⚫︎年後だとしても、ひろびろと未来を描くことが、わたしはとても苦手です。 それでも、ぐーっと遠くから今の自分を

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          嫉妬を「かくし味」にする

          すこし前に、嫉妬には他者の状況や持ちものを通して、自分の「欲しい」「なりたい」が映し出されている、という記事を書きました。 自分の中の嫉妬をどう扱う?という視点から、もう一歩踏み込んでみます。 「憧れ」の変化形は扱いやすい嫉妬が「憧れ」の変化形なのだと感じられていたら、まだ扱いやすいと思います。 「わたしもあんな風になりたい!」と羨ましく思える範囲なら、自分も何かしらの形で届く可能性がある人だということ。 その要素を分析して、真似したり、取り入れられることもたくさんあ

          嫉妬を「かくし味」にする

          いま感じた、そのままに抱える

          「今を生きる」と言うけれど、はて、自分は今を生きられているのだろうか?とわからずにいました。 生きてる感はある。 毎日チャレンジしている。 でも、しょっちゅう後悔にさいなまされるし、今後に不安を感じることもある。 心はいつも過去へも未来へも行ったり来たりで忙しい。 一日の半分は自分だけのための、夏休みのような時間を過ごしていてもです。 ふと何かを感じた時、思い浮かんだ時、わたしの思考はすぐに、それが良いか悪いかのジャッジを始めます。 そして、それを口にしたらどうなるか

          いま感じた、そのままに抱える

          ほんとうは誰に嫉妬しているのか

          誰かが上手くいっていることや活躍している姿を見て、「うらやましい」とか「いいなあ」と感じることがあります。 「いいなあ」が出てきたら、まだわかりやすい。 時には、もやもやしながら、なんだかその一部が気になる(気に障る)。 「いいんだけどさ、ここは違わない?」と言いたくなったり、「これに関しては、自分の方がわかっているのに・・・」と、心のうちで思ったりする。 ちょっとガサツにまとめてしまうと、これは嫉妬です。 2種類の嫉妬があるけれど嫉妬には2種類あって、 一つは、特に

          ほんとうは誰に嫉妬しているのか

          言葉の瞬発力

          「うまく伝えられなかった」「ぴったりな言葉で説明できなかった」って、後から振り返ることってよくあります。 とくに誰かに話している時は、言葉の瞬発力が問われる場面。 わたしは、口頭で説明することが苦手なので、どうやったらうまく話せるのか、わかりやすく伝えられるのか、ずっと試行錯誤しています。 その中で見えてきた、わたしなりの瞬発力UPの方法は、実は、語学を身につける時とそっくりでした。 「言葉の瞬発力」を磨きたい!という方の参考になれば嬉しいです。 言葉の瞬発力を上げ

          リーディングから学んだこと③ 夢に遠慮はいらない

          4年前のリン・ロビンソンさんのリーディングで伝えてもらった言葉は、今でも鮮明に思い出すものばかりです。 セッションのはじめに、リーディングで聴いてほしいことを伝えると、リンさんは「ちょっとチャンネルを合わせて、聴いてみるわね」と言って目を閉じました。 でも、それはほんの一瞬。 2秒もしないうちに、また話をはじめました。 リーディングって、ごく短時間にものすごい量の情報をうけとるらしいです。 リンさんは「たくさんメッセージが来て、何から話したらいいかしら」と笑いながら、わた

          リーディングから学んだこと③ 夢に遠慮はいらない

          リーディングから学んだこと② 可能性に心をひらく

          直感コンサルタントのリン・ロビンソンさんのリーディングを受けてから4年。 仕事でもパーソナルな部分でも、ずっと抱えていた課題は、可能性に心をひらくことでした。 リーディングでお願いした、わたしの質問のひとつは、ライフワークに関するものでした。 転職して京都に来てまだ半年の頃でしたが、心の中に、いつかは自分のライフワークをつくりたいという思いが芽生えていました。 でも、その時、リンさんから伝えていただいたわたしの才能や未来の姿は、当時はまったく想定していなかったことばかり

          リーディングから学んだこと② 可能性に心をひらく

          リーディングから学んだこと① 自由意志の力

          4年前に、未来を見てもらうリーディング・セッションを受けたことがあります。 みてくださったのは、アメリカの直感コンサルタント リン・ロビンソンさん。 2020年の春、日本にもコロナ禍が波及して、緊急事態宣言が出る前の日の深夜でした。 どうしたらいいか、どうしたいかもわからなかった時。 その時の為替レートでは日本円で3万弱くらい。当時のわたしにとっては大きな金額です。 でも、リンさんのポジティブなエネルギーにあふれたリーディング・セッションは、私の未来の可能性を開いてくれま

          リーディングから学んだこと① 自由意志の力

          チャーハンの美学 〜美味しい文章〜

          「良い文章ってどんな文章?」と聞かれたら 「美味しいチャーハンのような文章」と答えたくなります。 プロフィールを含め、文章を書くことも編集させていただくことも多いのですが、最終形としてもっているイメージは、いつも「美味しいチャーハン」です。 なぜチャーハン?なぜチャーハンかというと・・・小学生の頃に読んだ『美味しんぼ』という料理マンガに遡ります。 詳しくはもう記憶の彼方なのですが、ある事情を背景に、山岡さんと中華料理人とが、どちらが美味しいチャーハンを作れるかを競うエピ

          チャーハンの美学 〜美味しい文章〜

          やる気を起こせない時は?

          自分で決めたこと、好きでやっていることでも、どうしてもやる気が出ない日ってあります。 「時間を無駄にしている場合ではない・・・」 「やらないと進まないのはわかっているでしょ!」 という自分の心の声に焦りながらも 「でも・・・」と反発したい気持ち。 もちろん、どうしてもやる気が出ない時の対応策も持っています。 それでもやる気を起こせない時、 これらをする気持ちにもなれない時には わたしは、本を読みます。 アウトプットができない時は、思いきり受け身なインプットモードに切り

          やる気を起こせない時は?