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表現者、クリエイターとして活動したいと思いながらも、何もできず、せずに長い時間を過ごし…

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表現者、クリエイターとして活動したいと思いながらも、何もできず、せずに長い時間を過ごしてきた弱い虫。 ここでいろいろ書(描)きたいなーと思って始めました。 白田はと(しろたはと)という名前で活動しています。 よろしくお願いします。

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    生きること、死ぬこと、死んだあと、死ぬ前、生きる意味などとにかく「生と死」がテーマに入っているものをまとめたマガジン。

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記事一覧

繰り返し

僕には妹がいて その妹には娘がいる その子は僕を 名前で呼んで かなり懐いてくれている様子だ だからなのか 妹の家庭は共働きで忙しく 姪っ子がひとりで留守番すること…

Ht.
1か月前
1

会社員でいたいのです…

※以前、企画書であげたキャラクターのお話し 私は会社員です。 職場に気になる人がいます。 しかし、その人のことを考えれば考えるほど… 絵柄は少し違いますが、同じキ…

Ht.
1か月前
4

なにもない

あるところに生きる意味も希望もなくなった若者が夜勤をしていました。 叶えたい夢があって 憧れの街で暮らしはじめたはずだったのに お金ばかり気にする毎日に。 無知が…

Ht.
2か月前
1

金がなくても、人脈がなくても

やるやつはやるし、やらないやつはやらない 誰かが言っていた言葉 なんとなく納得できるけど 理解してしまったら いろいろなことを言い訳にして 「できない」と言って…

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3か月前
2

日々のらくがき

最近、外で暇な時に描いてたらくがきたち。 なんか人様に見せるようなものじゃないけど、のちの自分のための備忘録として。 もし、事故とか病気とか何か予想もしないこと…

Ht.
4か月前
3

ユニット

以前、Instagramのアカウントであげたオリジナルユニットキャラクターの各々の名前がついていたのですが、どうもしっくりこなかったので名前を変更することにしました。 …

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5か月前
1

2024.2.1 夜_夢

①忍者村という忍者の住む村には忍者修行をするための学校があった。 みんな、忍者の修行に励みながら、友情や恋愛にも興味を持ち、その悩みや噂でいつも教室はにぎやかだ…

Ht.
5か月前
1

2024年!

近未来のような数字! もう年を重ねるほどにいい人生を送れるようにしたいのに、年を重ねると「なにもできなくなる」という概念が邪魔をする。 そうするとなんだか今更、…

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6か月前

どこで死ぬ?

放課後。 2人の生徒が誰もいない理科室の窓際で話をしている。 斉藤「やっぱり飛び降りが1番、目立つかな?」 神山「うーん、場所にもよるかもよ」 斉藤「たとえば?」 …

Ht.
8か月前
1

詩 「あの夏へ」

あのあつい夏の日に 君と出会って 駆け抜けた知らない街 ずっと一緒にいたような感覚 もうすぐお別れなのに また明日、朝が来たら 一緒に駆け回っているような そんな気…

Ht.
9か月前
2

生と死

いつも、何かにつけて「生」…なぜ自分は生まれ、生きているのか? そして「死」…自分はいつ、どのように死にゆくのか? そんなことを考えている。 病んでいる時は単純に…

Ht.
9か月前
3

「こちら、まやかし課でございます」企画書

キャッチコピー(50文字まで):地図に載らない町の役場の裏に、あるんです。 あらすじ(300文字まで): 18歳まで、「普通の」人間だと思って生きていた安井優(やすいまさる)…

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10か月前
2

14,15/15

ついに到達する日がやってきました! 前回の記事↓ 当初予定した連続勤務とはなりませんでしたが、このnoteを7日目から書き始めたことで、数日前の自分の気持ちや体調を…

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10か月前
1

11.12.13/15

この記事たちの続きのはずが… なんと連勤10日目になるはずだった、夜勤のバイトが急遽お休みになってしまい、15日連勤の日記兼実験記録は実質、終了となってしまいました…

Ht.
11か月前
3

9,10/15

どうも。 7日目から始めた15連勤日記、および実験記録です。 昨日の9日目の記事は時間の都合上、書けなかったので今日の10日目と合わせて振り返りたいと思います。 昨日…

Ht.
11か月前
2

8/15

さぁー折り返し地点でございます。 (この記事はこちらの続きです↓) やってきました、8日目。 今日は4カ所あるうちの2カ所のバイト先の給料日でした! 【記録】 目が痛…

Ht.
11か月前
1
繰り返し

繰り返し

僕には妹がいて
その妹には娘がいる
その子は僕を

名前で呼んで
かなり懐いてくれている様子だ

だからなのか
妹の家庭は共働きで忙しく
姪っ子がひとりで留守番することが多いので
その度、都合が合えば

妹の家で
一緒に留守番をすることが少なくなく
今日もそうだった

一緒にお絵描きをしていたはずの姪っ子からの視線を感じて
「どうしたの?」と声をかけると

「かおりって、パパみたいにジョリジョリじ

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会社員でいたいのです…

会社員でいたいのです…

※以前、企画書であげたキャラクターのお話し

私は会社員です。
職場に気になる人がいます。
しかし、その人のことを考えれば考えるほど…

絵柄は少し違いますが、同じキャラクターの動画、投稿しました(短いです)↓

なにもない

なにもない

あるところに生きる意味も希望もなくなった若者が夜勤をしていました。
叶えたい夢があって 憧れの街で暮らしはじめたはずだったのに
お金ばかり気にする毎日に。

無知が故の借金 無謀すぎた借金 考えすぎの破綻 裏目裏目の日々。
毎日がびっくりするぐらい早くすぎて 
いつ日がのぼって いつ日が沈んで 日付が変わったのかもわからないくらい働いて それでもカツカツなので なにも食べずに過ごす日もあったり…

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金がなくても、人脈がなくても

金がなくても、人脈がなくても

やるやつはやるし、やらないやつはやらない

誰かが言っていた言葉

なんとなく納得できるけど

理解してしまったら

いろいろなことを言い訳にして

「できない」と言っている自分のことを

否定するようで苦しくなった

たぶん僕は自分に甘い

どんな環境であっても勝手に諦める理由を探して

「やらない」側の人間なんだろう

「今が1番、楽しい」と声に出して言ってみたけど

腑に落ちていない自分がい

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日々のらくがき

最近、外で暇な時に描いてたらくがきたち。

なんか人様に見せるようなものじゃないけど、のちの自分のための備忘録として。

もし、事故とか病気とか何か予想もしないことで、死んだ場合、これを身内が見つけてくれたら、生きてた証拠になるのかな

↑ずっと考えているお話のひとコマだったりキャラクターたち。
はじめて、やっと、主人公のおじさんを自分のイメージに近い形に描けたかも。
あとお弁当屋さんのおじさんと

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ユニット

ユニット

以前、Instagramのアカウントであげたオリジナルユニットキャラクターの各々の名前がついていたのですが、どうもしっくりこなかったので名前を変更することにしました。

自分のための備忘録となるように、noteに残して置こうかと思います。

それからこのInstagramにあげたときは、自分が着たいなと思う服を、金銭的にも自分の自信がない性格的にも着るのが難しいと思ったので、このキャラクターたちに

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2024.2.1 夜_夢

2024.2.1 夜_夢

①忍者村という忍者の住む村には忍者修行をするための学校があった。
みんな、忍者の修行に励みながら、友情や恋愛にも興味を持ち、その悩みや噂でいつも教室はにぎやかだった。
そしてその隣には洋風な建物に忍者村にいる人たちとは真逆の「洋」な人たちが住み、暮らしているおしゃれな街があり、そこにも学校が存在していた。
ある日、その街の学校に悲鳴と警鐘が鳴り響く。外は雨。何かに逃げ惑う子供たちの足元を不気味な顔

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2024年!

2024年!

近未来のような数字!
もう年を重ねるほどにいい人生を送れるようにしたいのに、年を重ねると「なにもできなくなる」という概念が邪魔をする。

そうするとなんだか今更、何かを頑張ろうと1人でもがくのもしんどくなる。
でも結局は1人なのだから、自分が満足する、自分が幸せだと感じる人生を生きたい。

はてさて、2024年はどう動いていこうか。
そろそろ、手探りの模索はやめてある程度の道筋が見えたらいいなと思

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どこで死ぬ?

どこで死ぬ?

放課後。
2人の生徒が誰もいない理科室の窓際で話をしている。

斉藤「やっぱり飛び降りが1番、目立つかな?」

神山「うーん、場所にもよるかもよ」

斉藤「たとえば?」

神山「人通りが少ないとこに身体が落ちた場合、気づいてもらえない可能性もあるじゃん」

斉藤「たしかに」

神山「あの別棟の3階トイレのとこなんて、下に植物植えてあるし、下手したら死なないかも」

斉藤「あーそっかー、死ななかった

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詩 「あの夏へ」

詩 「あの夏へ」

あのあつい夏の日に
君と出会って
駆け抜けた知らない街

ずっと一緒にいたような感覚

もうすぐお別れなのに
また明日、朝が来たら
一緒に駆け回っているような
そんな気持ちで手を振った

もう会えないなんて
考えもしなかったから
「永遠」なんてないよね

そう、永遠はないはず…

だから、また
あの街で 
太陽が痛いくらいに僕らを照らす

あの夏の日に

また君に会いにいくよ

生と死

生と死

いつも、何かにつけて「生」…なぜ自分は生まれ、生きているのか?
そして「死」…自分はいつ、どのように死にゆくのか?

そんなことを考えている。
病んでいる時は単純に、悲観的に生と死について考え、自分の存在意義について自問自答したり、客観視したりするが、

全然普通の精神状態でも、不意に「生と死」について考えてしまうのである。
そしてわりかし、落ち着いた精神状態でいる時の方が「死」について考える。

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「こちら、まやかし課でございます」企画書

「こちら、まやかし課でございます」企画書

キャッチコピー(50文字まで):地図に載らない町の役場の裏に、あるんです。

あらすじ(300文字まで):
18歳まで、「普通の」人間だと思って生きていた安井優(やすいまさる)。しかし高校卒業後に目撃した母の死や、会社員として働き一人暮らしを始めてから起こる自分の体の変化に戸惑いを覚える。そんな時、たまたま入った居酒屋で同郷の人間に出会い、自分は「普通の」人間ではないことを知り、さらに故郷の町が「

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14,15/15

14,15/15

ついに到達する日がやってきました!

前回の記事↓

当初予定した連続勤務とはなりませんでしたが、このnoteを7日目から書き始めたことで、数日前の自分の気持ちや体調を振り返ることができて、書いてみてよかったなと最終日にしみじみと思っているところでございます。

実験記録にありました、噛んでしまったためにできた口の中の傷、2カ所も落ち着いてきているし、徐々に眠る時間も確保できているのであとは「寝る

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11.12.13/15

11.12.13/15

この記事たちの続きのはずが…

なんと連勤10日目になるはずだった、夜勤のバイトが急遽お休みになってしまい、15日連勤の日記兼実験記録は実質、終了となってしまいました。

こういうことがあるからアルバイトは怖いですね。
もちろん、身体にガタがきていたので休めたのはよかったのかもしれないですが、その分、8月の目標額への到達が難しくなってしまったのが悔やまれます…

ただこの時、「きっと神様が『休まな

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9,10/15

9,10/15

どうも。
7日目から始めた15連勤日記、および実験記録です。

昨日の9日目の記事は時間の都合上、書けなかったので今日の10日目と合わせて振り返りたいと思います。

昨日は寝る時間もないぐらいのスケジュールだったので、バイトの最後の締め作業の時には半分寝てて締め作業が遅れたのはここだけの話ということで。

9日目の実験記録というか、発見としてはどんなに眠くても、一旦ご飯を食べてエネルギー補給すれば

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8/15

8/15

さぁー折り返し地点でございます。
(この記事はこちらの続きです↓)

やってきました、8日目。
今日は4カ所あるうちの2カ所のバイト先の給料日でした!

【記録】
目が痛くて、目を開けているのが辛く、目を閉じてしまえばすぐに眠れる勢い。
あと足も限界がきている様子。起きる時は身体のあちこちが痛い。あと重い。そのためか動作が遅い。(そのせいでバイトをクビにならないか不安…)
舌の傷は治っていない。い

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