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さぁー折り返し地点でございます。
(この記事はこちらの続きです↓)

やってきました、8日目。
今日は4カ所あるうちの2カ所のバイト先の給料日でした!


【記録】
目が痛くて、目を開けているのが辛く、目を閉じてしまえばすぐに眠れる勢い。
あと足も限界がきている様子。起きる時は身体のあちこちが痛い。あと重い。そのためか動作が遅い。(そのせいでバイトをクビにならないか不安…)
舌の傷は治っていない。いつ治ってくれるのでしょう。食事時が1番しんどいです。

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以前、健康診断を受けた際に、結果があまりよくなかったので食生活を見直そうと、食事を記録できるアプリを入れて生活しているため、意識してサラダ、野菜を摂るように心がけているが(あとタンパク質)、その度に学生の頃の同級生にいた「野菜嫌いの優等生」を思い出す。

彼は、顔が整っていたかはあまり覚えていないけど(かといって覚えていないぐらいには特徴のない、よく言えばとっつきやすい顔立ちだといえるか)、やわらかい雰囲気で、勉強もできて、スポーツも得意で、おまけにピアノも弾けるという優秀ぷりで女子人気もさることながら、みんなから好かれている、そんな印象の人。

ただ一つ、給食の時にいつもと言っていいほど、サラダというか野菜を残していた。本人もはっきりと「野菜が嫌い」と言っていたような気がする。
ただそれで慕っている人間たちが、彼を嫌いになったりするわけではなく、完璧な彼の唯一の弱点のような感じで、親近感というか人間味が出てなおさら魅力的な人間にうつっていたような気がする。

そんな彼は、大人になったいまでも野菜を避ける食生活をしているのだろうか?
そんなことをふと頭の片隅に思い浮かべて、コンビニやスーパーの野菜やサラダを手に取る。

そんな時に、「連絡先も知らないくらい昔に会った人間に、ふと何かの拍子で思い出すぐらい、誰かにとって自分は印象的な人間なのかな?そうだったらいいな、できればいい方の思い出で出てきたらいいな」なんて思ったりする。

これは浅ましい感情なのかな。
わかんないね。
相手にとって「いい人」であることと「刺激的な人物」であることは可能なのか。

そんな感じでいつも頭の中はグルグルでございます。

早く休みたい!
では!🕊

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