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表現者、クリエイターとして活動したいと思いながらも、何もできず、せずに長い時間を過ごし…

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表現者、クリエイターとして活動したいと思いながらも、何もできず、せずに長い時間を過ごしてきた弱い虫。 ここでいろいろ書(描)きたいなーと思って始めました。 白田はと(しろたはと)という名前で活動しています。 よろしくお願いします。

マガジン

  • まんが

    オリジナルまんがを掲載

  • 夢の話

    寝てる時に見た夢のお話しについて

  • 生と死

    生きること、死ぬこと、死んだあと、死ぬ前、生きる意味などとにかく「生と死」がテーマに入っているものをまとめたマガジン。

  • ひのひの

最近の記事

金がなくても、人脈がなくても

やるやつはやるし、やらないやつはやらない 誰かが言っていた言葉 なんとなく納得できるけど 理解してしまったら いろいろなことを言い訳にして 「できない」と言っている自分のことを 否定するようで苦しくなった たぶん僕は自分に甘い どんな環境であっても勝手に諦める理由を探して 「やらない」側の人間なんだろう 「今が1番、楽しい」と声に出して言ってみたけど 腑に落ちていない自分がいた あとで気づいたけど たぶん「今が1番、楽しい」を自分に言い聞かせないと

    • 日々のらくがき

      最近、外で暇な時に描いてたらくがきたち。 なんか人様に見せるようなものじゃないけど、のちの自分のための備忘録として。 もし、事故とか病気とか何か予想もしないことで、死んだ場合、これを身内が見つけてくれたら、生きてた証拠になるのかな ↑ずっと考えているお話のひとコマだったりキャラクターたち。 はじめて、やっと、主人公のおじさんを自分のイメージに近い形に描けたかも。 あとお弁当屋さんのおじさんと、友達になる子の家族も。あとその他。 ↑前回あげたユニットのキャラクターたちの

      • ユニット

        以前、Instagramのアカウントであげたオリジナルユニットキャラクターの各々の名前がついていたのですが、どうもしっくりこなかったので名前を変更することにしました。 自分のための備忘録となるように、noteに残して置こうかと思います。 それからこのInstagramにあげたときは、自分が着たいなと思う服を、金銭的にも自分の自信がない性格的にも着るのが難しいと思ったので、このキャラクターたちに着てもらおうと、ある種、モデルのような役割でイラストをあげていこうと思っていたの

        • 2024.2.1 夜_夢

          ①忍者村という忍者の住む村には忍者修行をするための学校があった。 みんな、忍者の修行に励みながら、友情や恋愛にも興味を持ち、その悩みや噂でいつも教室はにぎやかだった。 そしてその隣には洋風な建物に忍者村にいる人たちとは真逆の「洋」な人たちが住み、暮らしているおしゃれな街があり、そこにも学校が存在していた。 ある日、その街の学校に悲鳴と警鐘が鳴り響く。外は雨。何かに逃げ惑う子供たちの足元を不気味な顔の車輪がついた小さなおもちゃが器用に通り過ぎていく。 そしてそのまま深い森に入り

        金がなくても、人脈がなくても

        マガジン

        • まんが
          1本
        • 夢の話
          6本
        • 生と死
          2本
        • 3本
        • ひのひの
          2本

        記事

          2024年!

          近未来のような数字! もう年を重ねるほどにいい人生を送れるようにしたいのに、年を重ねると「なにもできなくなる」という概念が邪魔をする。 そうするとなんだか今更、何かを頑張ろうと1人でもがくのもしんどくなる。 でも結局は1人なのだから、自分が満足する、自分が幸せだと感じる人生を生きたい。 はてさて、2024年はどう動いていこうか。 そろそろ、手探りの模索はやめてある程度の道筋が見えたらいいなと思うけれど、なんだかもうわからないというのが本音。 なにが幸せで、なにで満足する

          2024年!

          どこで死ぬ?

          放課後。 2人の生徒が誰もいない理科室の窓際で話をしている。 斉藤「やっぱり飛び降りが1番、目立つかな?」 神山「うーん、場所にもよるかもよ」 斉藤「たとえば?」 神山「人通りが少ないとこに身体が落ちた場合、気づいてもらえない可能性もあるじゃん」 斉藤「たしかに」 神山「あの別棟の3階トイレのとこなんて、下に植物植えてあるし、下手したら死なないかも」 斉藤「あーそっかー、死ななかったら意味ないもんなー」 神山「そうだよ、学校で自殺未遂に終わったら、学校に登校し

          どこで死ぬ?

          詩 「あの夏へ」

          あのあつい夏の日に 君と出会って 駆け抜けた知らない街 ずっと一緒にいたような感覚 もうすぐお別れなのに また明日、朝が来たら 一緒に駆け回っているような そんな気持ちで手を振った もう会えないなんて 考えもしなかったから 「永遠」なんてないよね そう、永遠はないはず… だから、また あの街で  太陽が痛いくらいに僕らを照らす あの夏の日に また君に会いにいくよ

          詩 「あの夏へ」

          生と死

          いつも、何かにつけて「生」…なぜ自分は生まれ、生きているのか? そして「死」…自分はいつ、どのように死にゆくのか? そんなことを考えている。 病んでいる時は単純に、悲観的に生と死について考え、自分の存在意義について自問自答したり、客観視したりするが、 全然普通の精神状態でも、不意に「生と死」について考えてしまうのである。 そしてわりかし、落ち着いた精神状態でいる時の方が「死」について考える。 死んだら、どこへいくのだろう? 自分の人生の期限は、いつまでなのだろう? どこ

          生と死

          「こちら、まやかし課でございます」企画書

          キャッチコピー(50文字まで):地図に載らない町の役場の裏に、あるんです。 あらすじ(300文字まで): 18歳まで、「普通の」人間だと思って生きていた安井優(やすいまさる)。しかし高校卒業後に目撃した母の死や、会社員として働き一人暮らしを始めてから起こる自分の体の変化に戸惑いを覚える。そんな時、たまたま入った居酒屋で同郷の人間に出会い、自分は「普通の」人間ではないことを知り、さらに故郷の町が「普通の」町ではないことを知る。そして自分のことを知るためにも故郷の「妖間町(よう

          「こちら、まやかし課でございます」企画書

          14,15/15

          ついに到達する日がやってきました! 前回の記事↓ 当初予定した連続勤務とはなりませんでしたが、このnoteを7日目から書き始めたことで、数日前の自分の気持ちや体調を振り返ることができて、書いてみてよかったなと最終日にしみじみと思っているところでございます。 実験記録にありました、噛んでしまったためにできた口の中の傷、2カ所も落ち着いてきているし、徐々に眠る時間も確保できているのであとは「寝る」ということに体が慣れるようになってくれれば、ぐっすり眠れる日もくるのかなーと思

          14,15/15

          11.12.13/15

          この記事たちの続きのはずが… なんと連勤10日目になるはずだった、夜勤のバイトが急遽お休みになってしまい、15日連勤の日記兼実験記録は実質、終了となってしまいました。 こういうことがあるからアルバイトは怖いですね。 もちろん、身体にガタがきていたので休めたのはよかったのかもしれないですが、その分、8月の目標額への到達が難しくなってしまったのが悔やまれます… ただこの時、「きっと神様が『休まないと死ぬぞ』という助け舟を出してくれたんだ」といい方向に思おうとして、気づいちゃ

          11.12.13/15

          9,10/15

          どうも。 7日目から始めた15連勤日記、および実験記録です。 昨日の9日目の記事は時間の都合上、書けなかったので今日の10日目と合わせて振り返りたいと思います。 昨日は寝る時間もないぐらいのスケジュールだったので、バイトの最後の締め作業の時には半分寝てて締め作業が遅れたのはここだけの話ということで。 9日目の実験記録というか、発見としてはどんなに眠くても、一旦ご飯を食べてエネルギー補給すれば数時間はなんとかなる!ということでした。 まー体が若いから成り立つことなのかもし

          8/15

          さぁー折り返し地点でございます。 (この記事はこちらの続きです↓) やってきました、8日目。 今日は4カ所あるうちの2カ所のバイト先の給料日でした! 【記録】 目が痛くて、目を開けているのが辛く、目を閉じてしまえばすぐに眠れる勢い。 あと足も限界がきている様子。起きる時は身体のあちこちが痛い。あと重い。そのためか動作が遅い。(そのせいでバイトをクビにならないか不安…) 舌の傷は治っていない。いつ治ってくれるのでしょう。食事時が1番しんどいです。 ーーーーーーーーーーーー

          7/15

          15日連続、バイト勤務の7日目になりましたー 自分で決めたシフトでこういう状況になっているのだから、文句は言えないけれど、ある目的のための目標金額があって、それだけを目指して、体力とか精神的なことは考えずにシフトを組んだ過去の自分を呪ってやりたい…苦笑 まーでもこの際だから、真夏の時期に15日連勤した人間はどうなるのかっていう実験の実験体になったと思って、体や精神の変化を客観的に記録に残しておこうと思う。 そして二度と同じ過ちを繰り返さないように、自分に言い聞かせるため

          勉強と荷物

          今、やってみたいこと 語学習得(英語、韓国語) 日本語の勉強もしたい(読書をしよう) 作詞・作曲できるようになりたい 音楽についての勉強をしたい とりあえず留学したい blenderを使えるようになりたい(まずははじめよう) おもしろいネタを書けるようになりたい 文章構成を考える 漫画を描けるようになりたい(絵の練習!) 端的にわかりやすく話せるようになりたい そのほかetc… こんなふうに、毎日やりたいこと盛りだくさんだけれど、ちゃんと行動に起こせているのはごくわずか。

          勉強と荷物

          23.6.24 夢

          あんなに楽しくたわいもない話をしたのはいつ以来だろう。 小中学生の同級生の顔もあった。 家族もいた。 みんなでたわいもない話をした。 場所はどこだかよくわからなかったけど。 まずは父の仕事の話から、あのミュージックビデオに出てる女の人はなんて名前だったかの話になって、それから東京ドイツ村の行き方を調べたりして、笑った。 知らないうちに同級生も輪に入ってきて、好きな合唱曲の話をした。(現実では絶対にありえないけど) 名前が出てこない曲はネット検索をして、曲名を聞いてもピンとき

          23.6.24 夢