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#我が家の秘伝レシピ
ロコモコ気分な日曜日
ある雨の日曜日。土曜の夜から降りはじめて、明日のお出かけはどうかなぁと思っていました。朝になればもしかしたら雨はやんでいるかもしれない。天気予報が雨でも、予定があるとそんな期待をしてしまいます。
でもやっぱり起きても雨。それもけっこうな本降りです。ホントは朝から散歩して、その足でランチを食べにいこうと思っていたけれど、外に出るのもおっくうになるくらいの雨脚。
☔雨ならおうちごはんにしようそれな
ミートソースパスタにカツ載せて
日本全国のご当地グルメ再現をしていて、ふと気づいたことがあります。
🍽ご当地グルメってけっこうガッツリチキン南蛮やちゃんちゃん焼きみたいなおかずメニューもあるのですが、それよりも、ライスものや麺類が多いような気がしませんか。そして洋食系のがっつりスタイルが人気があるように思います。
トルコライスにソースカツ丼、ハントンライスにボルガライス。どれもごはんにフライを載せた、ボリュームたっぷりのメ
鬼は外、恵方を向いて丸かぶり。
きょう2月3日は節分。
👹節分ははじまりの前日本来節分は、季節のはじまりの前日のことで、立春・立夏・立秋・立冬の前の日がすべて節分に当たるということ。でも現在は節分といえばこの季節。要は立春の前日の節分が、いまみんなが知る節分になっています。
節分といえば、思い出すのが、まず豆まき。子どもの頃鬼のお面をかぶった父親に、母と一緒に豆を投げたものです。
親と一緒にそんな行事を楽しんでいたのは小
京都のタヌキに化かされる
寒くなってくるとふと思い出すメニューのひとつに“たぬきうどん”があります。
温かいうどん、美味しいですよね。
でもなんで“たぬき”名指しなの?
と思いますよね。
♨ひさしぶりのご当地グルメそれにはちゃんと理由があります。
ちょっと久しぶりのご当地グルメアレンジ再現シリーズです。
たぬきうどんがご当地グルメってどういうことなの。
となるかもしれませんが、実はこのメニュー、奥が深いんです。
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やっぱこれがお好み焼きじゃけぇ
出身はいわゆる関西、京都文化圏で、大阪の影響もある地域です。
食に関していうと、たとえばお出汁は昆布だしがしっくりくる気がするし、単に“肉”と呼べばそれは牛肉。肉じゃがも牛肉、カレーもビーフカレーが当たり前で、逆に豚肉を使った中華まんじゅうは肉まんではなく豚まんと呼んで育ってきました。
当然“粉もん”にも親しみはあって、子供の頃は実家の向かいにたこ焼き屋さんがあった関係で、たこ焼きがおやつの中の
肉巻きおにぎりはテンション上がる
ご当地グルメをアレンジして再現してみる企画、今回は宮崎県の肉巻きおにぎりにチャレンジです。
🍙見た目で美味しい宮崎の肉巻きおにぎりは、甘辛い味付けのお肉と中につつまれたおにぎりが間違いなく美味しい組み合わせ。
こういうメニューってひと目で間違いなく美味しいのが想像できるので、見た目からいきなりテンション上がりますよね。
🍙さあ、巻きましょうさあ、トケイヤkitchenおもてなし流の肉巻き
とり天は唐揚げを越えるかもしれない。
鶏肉、揚げ物といえば、まず思い浮かぶのは唐揚げ。
続いてチキンカツ。
これが定番ではないでしょうか。
しかし、ここに一石を投じる、気になるご当地グルメがありました。
大分県って鶏肉の消費量が日本でもトップクラスなんだそうです。
そんな大分県で生まれたご当地グルメが、とり天。
レストラン東洋軒さんで誕生したメニューとのことです。
🍗今回はとり天チャレンジです揚げ物大好きなので、これは見逃せ
えびめし黒色ノスタルジー
ご当地グルメのアレンジ再現をスタートするときから、ずっと気になっていたひと品があります。
それがこれ。
岡山県のご当地グルメ“えびめし”です。
🦐岡山グルメは渋谷生まれ?いろいろ調べてみると、もともとは東京・渋谷で生まれた料理だということ。
それがのれん分けによって辿り着いた岡山で、人気を博すことになったという物語を知りました。
このつやつやした漆黒といってもいい色合いのルックス、たま
よく焼きパリパリ大分県日田の焼きそばを再現してみた話。
焼きそば、大好きです。
もともとソース味が好きで、フライものにかけるウスターソースも好きなら、お好み焼きのソースも好き、そして焼きそばはもちろんソース焼きそばがイチオシです。
でもソースって醤油と比べると、そのままかけることが多くて、調理に使う場面って限られている気がします。
そんなソースが調味料として大活躍するのが、焼きそば。ソースが焼ける香ばしい香りってたまりませんよね。
🍳焼きそば
新潟のイタリアンは不思議だけど絶対美味しい。
“イタリアン”と聞いてどんな料理を思い浮かべますか。
今となっては当然のように、街のどこかにあるイタリア料理の総称でしょう。
🍝自分の記憶のイタリアンでも自分にとってはこれが頭の隅に浮かびます。
ナポリタン。
みんな大好きなパスタです。
子供の頃、実家ではケチャップで炒めたこのスパゲティを“イタリアン”と呼んでいました。それでは“ナポリタン”はどこへいってしまったのか。
その答えはミート
釜玉うどんに天ぷら添えて
ご当地グルメをおうちで作りやすいようにアレンジしながら再現するプロジェクトをコツコツ展開しています。
今回は四国を代表する人気のひと品。さぬきの釜たまうどんです。
実は個人的な好みがさぬきうどんとはだいぶかけはなれていまして、まずそもそも麺類は細麺が好きだったりします。素麺大好きですし、パスタは無条件にカッペリーニを選びがちです。
🍜うどんはやわらかいと思ってたとはいえ関西人なので、うどん
名古屋風のスパイシー手羽先を作ってみた話。
🍗ご当地グルメを作ってみますたとえば宮崎県のチキン南蛮、長崎県のトルコライス、大阪のたこ焼きなどなど日本各地のご当地グルメって魅力的です。
古くからその地で当たり前のように食べられていたものもあるでしょうし、ある日あるお店が考えたオリジナルメニューが人気を博して、周囲のお店がそれにならい、気が付くと我が街の定番グルメになっていたというケースもあるでしょう。
そんな土地土地のグルメも、今ではご
オリエンタルなスタミナライス
今回作ってみたのは大好きなお店の名物料理にちょっとでも近づきたい再現レシピ。いかにもスタミナの付きそうな「豚肉+にんにく+にら」系のがっつりライスメニューです。
タイトルに「オリエンタルな」と付けたのは訳があって、この料理はそのお店の名物料理、人気メニューなのですが、そのオリジナルの名前なんです。
個人的にとってもリスペクトしていまして、このメニューだけじゃなくて何を食べても美味しい。明日はこ
京都の洋食屋さんのフィレの照り焼きを再現してみた話。
今回は、京都のお気に入りの老舗の洋食屋さんの味の再現にチャレンジしてみたお話です。
このお店はもともと先斗町にあって、地元に住んでいた頃は休日のランチにうかがったりしていました。昨年から移転のためにお店を休まれていて、この前の年末年始2年ぶりに帰省できたのですが、工事中とのことで、うかがうことができませんでした。
というわけで、それならあの懐かしい味を作ってみようと思ったわけです。
🥩懐か