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創作について

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#毎日note

50代からの執筆業

50代からの執筆業

column vol.1225

noteの世界で日々過ごしていると

という方に出会うことがあります。

確かに書く仕事には夢や理想が詰まっている。

子育てが終わり、キャリアの上でも役職定年を迎える頃の年代ということもありますし、思い切って挑戦してみようと思うのでしょう。

それに、考えてみると有料記事やメンバーシップなど、noterさんの中にはnoteでマネタイズされている方も多い。

そこ

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筆が乗らないときに行いたい「フリーライティング」【最後まで無料で読めます】

筆が乗らないときに行いたい「フリーライティング」【最後まで無料で読めます】



こんにちは。こもくです。

noteで記事を執筆していると、

ということが度々あります。

何かよい方法はないかなと思って書店を巡っていると、次の一冊に出会いました。

本書籍の中で、書くことに関してのエクササイズとして、フリーライティングというものが勧められていました。

■フリーライティングとはフリーライティング(free writing)とは、文字通り「自由に書くこと」です。
思いつい

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アニメ・漫画の記事を書く時に意識していること

アニメや漫画(≒サブカル)の記事を読む時の気持ちは2種類。

①好きな作品が紹介されている場合
②題材の作品が自分に合うかを知りたい場合

Noteでサブカル系の記事を6ヶ月書き続けてきた。

おかげさまで記事のビューは、1200~1600程度。
最大で2500と、多くの方にみてもらっている。
100以上のスキをいただくようになった。

記事の反応(ビュー/スキ)と、自分が記事を読む時の経験から、

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文章を書くのが楽しくなる文章カスタム魔法『レトリック』

文章を書くのが楽しくなる文章カスタム魔法『レトリック』

「毎日note書くの大変だー」
「もう書くことないよ」
「記事の質が下がってしまう!」

せっかく楽しいnoteライフでこんなSNS疲れしたりしませんか?

気軽に書けることならたくさんあるけど、
どうしても普通過ぎてつまらなく感じてしまう。
かと言って面白いストーリーやネタが
見つけるのも考えるのも大変だ。

そして疲れてしまうので書くのをやめる。
こんな経験あるかもしれません。

でも、もし当

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文章は誰も読まない。だから聞きたいことだけ書いてあげる。

文章は誰も読まない。だから聞きたいことだけ書いてあげる。

僕はフリーランスWeb広告ライターとして活動しています。広告記事作成って毎度毎度大変です。

もう5年以上この職種をしている僕でも、毎回難産です。

僕は広告を書くに当たって、大事にしているポイントがあります。それは「お客さんが聞きたいことを書く」ということ。

今回は僕がセールスライティングをする上で大事にしているポイントを1つご紹介します。

✍️やりがちな間違いやりがいな間違いなのが「言いた

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私が書くネタに困らないのは、書くのに困っていたからだ

私が書くネタに困らないのは、書くのに困っていたからだ

書きたいことは書いていない。ヤスです、こんにちは。

noteの会員数は500万人だと言われています。へぇ、そんなにいるのか。ただ、500万人がいつも記事を書いているわけではなくて、私のあてにならない体感だと、実際に続けて書いている人は1%の5万人くらいじゃなかろうか。毎日更新なんてもっと少ないだろうね。

noteやブログってすごく参入しやすい。書けば始められる。初期投資もいらないし、書きたいこ

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「note毎日投稿者」を真剣に数えてみた

「note毎日投稿者」を真剣に数えてみた

前回、User Localで
グラフを参照として毎日投稿者を検索。

勝手ながら、100人を選考して
発表させていただきました。

あれから、
1ヶ月ちょっと…

はたして、本当に
note毎日投稿者の人数を把握できた!
と言えたのでしょうか?

ふっと、note通知ラインから、
「note毎日投稿している人を
 100人紹介してみた」を見て…

疑問を感じずには
いられませんでした。

だったら

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【フォレスト出版チャンネル#144】出版の裏側|「企画」とはなにか(後編)

【フォレスト出版チャンネル#144】出版の裏側|「企画」とはなにか(後編)

このnoteは2021年6月3日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。

▼前編はこちら

企画力に必要なもの④ センス――企画には「センス」が必要か?今井:フォレスト出版チャンネルのパーソナリティを務める今井佐和です。今回は昨日に引き続き「企画となんぞや」ということで、残りの3つのポイントをお話していきたいと思います。森上さん、

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